FC2ブログ


感動のボランティアと疑問のボランティア

category: 新しい記事9  

ボランティアの尾畠春夫さん県警・消防は380人動員 なぜ理稀ちゃんを発見できなかった
(8月18日 日刊ゲンダイ)
「なぜ警察は発見できなかったのか?」との声が上がっている。
山口県周防大島町の曽祖父の家に帰省していた藤本理稀ちゃん
が行方不明になり、3日ぶりに発見された。県警や消防など延べ
380人を動員しながら発見できなかったが、15日朝にボラン
ティアの尾畠春夫さん(78)が山中を捜索したところ、ものの
30分で見つけたのだ。警察と消防は行方不明者などを捜索する
プロである。なぜボランティアに後れを取ったのか。「山の捜索
を後回しにしたからでしょう」とは地元関係者だ。「理稀ちゃんがいなくなった12日、警察は曽祖父の家の近くに
ある4、5カ所のため池にダイバーを潜らせ、同時に川と側溝を捜索。海では海上保安庁の巡視艇が捜索するなど、
水の周辺に専念した。13日は人の体温を感知するサーモグラフィー搭載のドローンを飛ばし、警察犬を動員した
ものの進展なし。警察は捜索隊を山に振り分けたと説明していますが、徹底的に捜さなかったようです」
■「何から何まで不思議」と専門医
小児科の専門医で作家の左門新氏(医学博士)はこう言う。「女性の『キャーッ』という叫び声は約3000ヘルツ。
幼児は3000~4000ヘルツで、人間の耳に一番聞こえやすい高さです。理稀ちゃんが『お母さん』と泣き叫べば、
数十メートル離れていても捜査員は聞こえるはずですが」
理稀ちゃんが見つかった沢の周辺はマムシとイノシシが出没するため、土地の人も足を踏み入れない場所。
「そのこともあって警察は『あんなところまで2歳児が歩けるはずがない』と決め付けたのではないか」(地元民)
との声もある。曽祖父の家と理稀ちゃんの発見現場は直線距離で560メートル。標高差は80メートルで、かなり
勾配がある。そこを2歳児が上ったわけだが……。
「今回の事故はよく分からないことだらけです。テレビで見た上り坂は地面がデコボコしていて、2歳児が上るのは
かなり難しい。理稀ちゃんは他のルートを歩いたのではないか。2歳児なら途中で引き返すことも考えられますが、
そのまま上っていったのも釈然としません。真夏に3日近く水だけ飲んで塩分を取っていなかったら熱中症でぐったり
するはず。なのに理稀ちゃんは発見時、岩の上に座っていたとか。何から何まで不思議です」(左門新氏)
何が奇跡を起こしたのか。

ブラックボランティア――東京五輪のボランティアは未曾有の「やりがい搾取」?(8月18日 ダ・ヴィンチニュース)
今夏ですでに開催まで2年を切った2020年の東京オリンピック・パラリンピック。56年ぶりの自国開催夏季オリンピック
ということもあってメディアでも盛んに競技やアスリートについて紹介されており、オリンピックに向けたムードが
高まっているのを皆さんも感じているのではないだろうか。そんなお祭りムードとは対照的に、2020東京オリンピック
にはエンブレム盗用問題、新国立競技場建設をめぐる問題、暴騰し続ける開催費用などの諸問題が続発した。そのなかでも
見逃せないボランティアをめぐる問題に鋭く切り込んでいるのが、『ブラックボランティア』(本間 龍/KADOKAWA)だ。
東京オリンピックのボランティアには、いったいどんな問題があるのか? ここでは本書の指摘から一部を紹介したいと思う。
■東京オリンピックはスポンサー収入4000億円以上の営利的な商業イベント
オリンピックに企業スポンサーがつき、プロアスリートが選手として競技に出場する。近年これはごく当たり前のことで、
特に疑問を抱く人も少ないかもしれない。オリンピックが商業主義に大きく舵を切ったのは1984年ロサンゼルス大会のこと。
その結果、国や都市が主体となり税金を予算として開催する形態は過去のものとなり、スポンサーから提供される資金と
多額な放映権料などを予算として大会を開催・運営する現在のスタイルが確立されてきた。(中略)
■東京オリンピックのボランティアは「やりがい搾取」?
2018年3月、東京オリンピック組織委員会が大会実施に必要だと発表したボランティアの数は、延べ11万人(組織委員会が
募集する大会ボランティア8万人+東京都オリンピック・パラリンピック準備局が募集する都市ボランティア3万人)。
このうち大会ボランティア募集要項の主な内容は以下のとおりだ。
〝・1日8時間、10日以上従事できる人(18年6月11日に5日以上に変更)
 ・本番までに行われる研修に参加できる人
  を参加条件とし、組織委から給付するのは制服と食事(1日1食との報道もある)のみで、
 ・会場までの交通費は自己負担
 ・遠方から参加の場合の宿泊費は自己負担〟
酷暑が予想される真夏の東京で、長時間複数日程にわたる無償労働。日本人には「ボランティア=無償」というイメージが
強いかもしれないが、本来、ボランティアとは「自主的な・志願する」などの意味で、有償のボランティアもめずらしくない。
さらに、ボランティア活動の特徴は「自発性」「非営利性」「公共性」の3つが中核で、商業イベントである現在のオリンピック
とは相いれないものだという。東京オリンピックのオフィシャルパートナーとなっている大新聞には載らないが、こうした指摘
は早い段階からあった。それに対して組織委員会は「感動」や「やりがい」を謳って応えているという。ほかにも著者が指摘する
のは、JOC委員や組織委員会職員、公共団体からの派遣職員、さらには広告代理店電通の社員など、東京オリンピックにかかわる
他の人々は働いて対価を得ているのに、なぜボランティアだけが無償で労働力を提供しなければならないのか? ということだ。
〝肥えるオリンピック貴族 タダ働きの学生たち〟
という本書帯の文は、それを象徴するものだろう。一生に一度の経験として、自国で開催されるオリンピックにボランティアと
して参加する。それは貴重な経験になるだろう。しかし、その無償の献身的な行為が、自ら搾取される側にまわることにも
つながっていることは知っておくべきだろう。ボランティアの主力として組織委員会が想定しているのは、時間に余裕があり、
意欲に富んだ大学生だという。大学と手を組んだボランティア募集計画も進んでいるそうだ。記念となる体験かやりがいの搾取
か、その判断は本書を読んでから決めてもらいたい。

8月15日に山口県で行方不明の男児、藤本理稀ちゃんを見つけ出した尾畠春夫さんは、
自宅のある大分でつかの間の休息を取った18日午後、新たな人助けのために西日本豪雨
の被災地である広島に入ったそうです。理稀ちゃんの発見は、尾畠さんの「勘が鋭い」と
言えばいいのか、理稀ちゃんが「脅威の生命力」を持っていたと言えばいいのか・・・
きっとその両方だったのでしょう。何せ、尾畠さんは、県警・消防の380人が一日以上
探しても見つけられなかった子どもを30分で見つけてしまったのですから、奇跡です。
捜索隊の方々も努力されたのでしょうが、水の周辺に専念したのは残念です。なぜなら、
水の周辺で見つかった場合は助かっていないことが多いので、尾畠さんのように、数日
は「生きている」と信じたうえでの捜索を行って欲しかったところです・・・
いずれにしても尾畠さんは、今やカリスマボランティアです。「人に、世の中に、恩返し
したい」という尾畠さんの強い思いがあったからこその奇跡。尾畠さんのしていることは
単なるボランティアではなく、「ボランティア道」です。道を極めた人の言葉は、口先
だけの理想主義者とは違って、重みがありますね。これは国民栄誉賞ものです!これまで
の受賞者はすべて偉人ですが、尾畠さんも偉業を成し遂げた人物であることには変わりが
ありません。羽生結弦に負けないぐらい国民を感動させました。

国民栄誉賞間違いなし!と言いたいところですが、本人が受けるだろうか???
このように「ボランティア」の美談が報道されている状況に水を差すようですが、事業と
して行われているボランティア、つまり、事業をボランティアで済ませようという発想が
好きになれません。なぜなら、人の善意を利用した「搾取」になりうるからです。
このことは、「募金」についても同じではないでしょうか。例えば、日本ユニセフ協会。
日本ユニセフ協会については、ネット上で様々な議論がされてきました。そのなかに、
国連機関であるユニセフと、日本ユニセフ協会が別の機関であるという事実があります。
この点について、日本ユニセフ協会のWEBサイトには、「日本ユニセフ協会は、
ユニセフ本部との協力協定に基づく日本におけるユニセフ支援の公式機関です。」と
書かれていますので、日本ユニセフ協会が嘘をついているわけではありません。
それよりも、そもそもユニセフのやることが「?」ではないでしょうか。日本ユニセフ
協会のコマーシャルには黒人の子どもが多く登場しますが、ユニセフは北朝鮮にも支援
しているのでしょう?今年になってユニセフは、北朝鮮では約1800万人が食料支援を
必要とする状況にあり、5歳未満の子ども66万人が深刻な栄養失調に陥る恐れがあると

日本ユニセフ協会WEBサイトの子ども発表しました。北朝鮮の子どもへの
支援には1年間で約18億円が必要だ
とし、国際社会に支援を呼びかけて
います。しかし、本当に北朝鮮の子
どもたちに物資が届くのでしょうか。


北朝鮮政府に略奪されて、核開発の資金になってはいないのか?



スポンサーサイト

2018_08_20


11  « 2018_12 »  01

SUN MON TUE WED THU FRI SAT
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -

書籍の紹介

龍女「みなみ」からあなたへの
不思議なメッセージ集
新感覚のファンタジー!!

書籍表紙

不思議の国の「みなみ」
 宇宙へつながる秘密基地

「みなみ」 今月のメッセージ

時間が流れるという概念を
受け入れたのは、
あなたがた自身。

プロフィール

舞尾 空

Author:舞尾 空
・性別:男
・年齢:48歳
・職業:サラリーマン
・血液型:O型

検索フォーム

QRコード

QR

最新コメント




page
top