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多額の固定費が日本人の生活水準を下げている

category: 新しい記事8  

子どもに教えたい、お金に困らない大人になる方法 (7月30日 lifehacker.jp ライフハッカー日本版)
(前略)〝大人が言う「お金に困った」というのは、働いてもらったお金だけでは払えなくなってしまうこと。つまり、お金が
足りなくなることです。私たちが生活するには、いろいろなお金が必要です。家賃や電気代、食べ物、ジュース、すべてお金を
支払って、買ったり、借りたり、使ったりしています。これらを毎月のお給料や収入の中から支払って、お金が余れば「黒字」と
言って貯金をすることができます。また、足りなくなると「赤字」と言って、必要なものが買えなくなることになります。お金に
困った状態の赤字が長く続くと、やがて「借金」という、お金を借りることをしなくてはいけなくなります。これは、借りたお金
よりも多く返さなくてはいけない仕組みで、借り続けると、どんどんお金に困ってしまうようになります。〟
お金の話では、子どもにとって難しい言葉が出てきますが、日常生活の買い物などを例にしてわかりやすく伝えてみましょう。
お金に困らない大人になる方法お金は、どのように使えばいいのか?
次は、お金の使い方についてのお話です。お金に困らないようにするためには、どうすれば
いいのか? 子どもがすぐに取りかかれる、おこづかいの話を例にして伝えてみましょう。
〝「お金はどのように使うと困らないようになるのか?」。働いてもらったお金よりも、少なく
使うことであることは、わかりますよね。でも、それが少し難しいのです。お金に困らない
ように使うには、何にいくらのお金を使ったのかをノートなどに書いておくことが大切です。
お母さんが表に数字を書いていることがありますよね。それを家計簿と言います。どういう
ものかわからなかったら、おこづかいからお金を使うたびに、ノートに書いてみましょう。
書くのは、日にち、買ったもの、支払ったお金の3つだけでOKです。書き続けて、あとで
見てみると、「食べ物が多いなぁ」「マンガばかり買っている」など、自分のお金の使い方が
わかってきます。そうしたら、そのなかで気になる使いすぎの部分をどうにか減らせば、
おこづかいが余って、貯金ができるようになります。〟
お金の使い方を確認することは、大人だけでなく子どもにとっても大切なこと。入ってくる
お金よりも使うお金が少なくなるように、使い方の工夫することを身につけておくことは、
お金に困らない大人になる第一歩だからです。
お金は貯めなくてはいけないの?
お年玉やおこづかいを親が貯金していることが多いと思いますが、お金を貯める目的について、
子どもがどこまで理解しているでしょうか。そこで、お金に困らないようにするためにも、
お金を貯めておくことの大切さを伝えましょう。
〝「どうしてお金を貯めておくの?」
お金は、入ってくるお金より使うお金が少なければ余るので、貯めることができます。
お金を貯めると、何ができるでしょうか? いつものおこづかいでは買えないものが買える
ようになります。それが一番の良いことです。たとえば、毎月のおこづかいだけでは、ゲーム
のソフトを買うのは難しいかもしれません。でも、毎月のおこづかいを300円ずつ残して貯め
れば、10カ月後には3000円のゲームが買えるようになります。お金を貯める目的は、そういうことです。大人になってからも
続けると、家が買えたり、車が買えたり。好きな洋服だって買えるようになります。もし、入ってくるお金が少なくても、貯金
があれば、食事ができたり、欲しいものを買ったりできます。だから、お金を貯めるのは大切なことなのです。〟(後略)

収入が減る一方で家賃は上がる──日本が過去20年で失った生活のゆとり (7月18日 ニューズウィーク日本版)
<生活費のうち家賃が占める割合は、93~13年の20年間で大きく上昇し全国平均で2割近くにまで達している>
若年世帯の家賃年収比生活の基盤である住居は、持ち家と借家(賃貸)に分かれる。2013年の統計によると持ち家
は3217万世帯、借家は1852万世帯となっている(『住宅・土地統計調査』)。比率にすると
「3:2」で持ち家世帯の方が多い。しかし若年層では借家が多く、世帯主が20代の世帯の9割、
30代の世帯の6割が借家に住んでいる。持ち家は住宅ローン、借家は家賃という固定費用が
発生する。生活のゆとりの度合いは収入と支出のバランスで決まるが、後者の代表格は住居費
だ。食費や遊興費のように節約はできず、毎月定額を払わないとならない。住居費が収入に
占める割合は、生活のゆとりの度合いを測る指標になる。上記の資料から、借家世帯の月平均
家賃と平均年収がわかる。2013年のデータだと前者が5.4万円(I)、後者が358.3万円(II)
だ。家賃の年額が年収に占める割合は、(I×12カ月)/II=18.1%となる。20年前の1993年
の12.9%と比べて大きく上昇している。収入が減る一方で(414.6→358.3万円)、家賃は
上がっているためだ(4.5→5.4万円)。(中略)2013年の若年の借家世帯(世帯主が25歳
未満)でみると、月平均家賃が4.6万円、平均年収が157.2万円なので、家賃年額が年収に占める
割合は34.8%になる。地域別に見るともっと凄まじい値が出てくる。<表1>は、47都道府県
を高い順に並べたランキングだ。最高の京都府では、若年の借家世帯の「家賃/年収」比が
50%を超えている。収入の半分以上を家賃で持っていかれることになる。その次が東京都の
45.0%で、北陸の2県も4割を超える。京都府や東京都は単身の学生が多いためだろうが、勤め人であれば家賃を払うために
働いているようなものだ。住居費がここまで生活に重くのしかかると、実家を出て世帯を構えることは難しく、親元にパラサイト
せざるを得ない。若者の自立を促し、未婚化・少子化に歯止めをかけるためにも、「住」への公的支援が必要だろう。

「収入-支出=貯蓄」。しかし、これでは貯金できないということで「収入-貯蓄=支出」
といった式で示されることもあります。しかし、お金を貯めるのは大切だと分かっていても、
貯金ゼロの人も多いことでしょう。その理由のひとつが、支出のなかの固定費が大きくて
削減できないことです。もしも、無理に貯金すれば、「収入-固定費-貯蓄=変動費」と
なってしまい、自由に使えるお金がなくなってしまいます。これでは、日々の生活が楽しく
ありません。固定費のうち、最大のものは住宅ローンもしくは家賃です。一般的に家賃は
「月収の3分の1以内」が目安とされますが、それでは済まない人が続出しており、家賃が
「月収の2分の1」になれば、自由に使えるお金がなくなるのは当然のことです。家賃や
住宅ローンを払うために仕事をしているようでは、何のために稼いでいるのか分からなく
なってしまいます。生活の余裕さを決定づける要因は、給料の金額だけではないのです。
固定費の多い少ないも重要な要因。日本では、安月給のサラリーマンでも家を建てよう
としますが、ヨーロッパでは、新築の家を買うという発想はあまりないようです。外国
人からみれば、投資目的で、日本人が新築を建てたがるのかと思うかもしれませんが、
現実はその真逆です。日本では住宅価格の下落率が大きく、買った段階ですでに1割は
下がっています。築20年もすれば、住宅価格はほぼゼロでしょう。そしてたいていの人が、
そのような資産価値のない住宅に対して長期のローンを組みます。ローンが返せなくなり、
ローンを完済する前に自宅を売ると借金だけが残るという、悲しいことになるのです。
年をとれば自動的に給料が上がっていく時代ならば、徐々に固定費の負担も減っていきます
が、今はそのような時代ではありません。多くの人にとっては、固定費を払うだけの人生
になってしまいます。いや、今後、固定費の負担に耐えられなくなる人が続出するでしょう。
ではどうすればいいのかと思われるかもしれませんが、最もよいのは、実家や親族の家
などに住み続けることです。固定費にお金をかけなければ、貯金も容易になるでしょう。
ものすごく高い給料をもらえる人は別にして、多くの人にとっては、固定費を上げずに
生計を営む方法を考えたうえで、仕事や生活スタイルを選んだほうがいいのかもしれません。




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書籍の紹介

龍女「みなみ」からあなたへの
不思議なメッセージ集
新感覚のファンタジー!!

書籍表紙

不思議の国の「みなみ」
 宇宙へつながる秘密基地

「みなみ」 今月のメッセージ

時間が流れるという概念を
受け入れたのは、
あなたがた自身。

プロフィール

舞尾 空

Author:舞尾 空
・性別:男
・年齢:48歳
・職業:サラリーマン
・血液型:O型

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