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日本のリベラルは単なる反日サヨク

category: 新しい記事8  

 朝日新聞はなぜこんなに嫌われるのか――
 「権力批判はメディアの役割」という幻想の終わり

(7月23日 BUSINESS INSIDER JAPAN ビジネス インサイダー ジャパン)
 世の中にはなぜこんなに「朝日ぎらい」が多いのか。朝日新聞のことになると、
 なぜ人はこんなに感情的になるのか。こうした問いには、「捏造するから」とか
 「反日だから」とか条件反射的なコメントが即座に返ってくるわけですが、一つ
 のメディアの動向にこれほど夢中になれること自体が興味深い現象です。書店
 の店頭にも、「朝日ぎらい」の雑誌や書籍の煽情的なタイトルが並んでいます。
 その代表格が『月刊Hanada』『月刊WiLL』で、2018年8月号のタイトルは、
 前者が「敗れたり朝日と野党の倒閣運動」、後者が「朝日はアジビラどころかペット
 のトイレマット」といった具合です。特定のメディアへの批判が一つのマーケット
を形成し、ビジネスになるというのも日本でしか見られない珍現象でしょう。一方、両誌はいずれも「安倍総理は限界を突破
せよ」「安倍首相はマジメすぎる」と、朝日新聞への対抗軸として安倍政権支持を強調しています。当の政権も、安倍首相が
(別の自民党議員の)フェイスブックに「哀れですね。朝日らしい惨めな言い訳」と書き込めば、麻生財務相は記者に対し
「朝日新聞の取材能力のレベルが分かる」と述べるように、政権と支持者は「朝日ぎらい」で一致しているようです。(中略)
日本は本当に「右傾化」したのか?
こうした状況を見て「リベラル」な人たちは、「日本は右傾化した」と嘆くわけですが、私はこの見方には懐疑的です。国会前で
「民主主義を守れ」と気勢をあげている人たちの多くは1940年代後半に生まれた全共闘世代、今日で言うところの「シニア左翼」
です。彼ら団塊の世代がある意味、戦後日本の価値観を決めてきたわけですが、彼らが今本当に守ろうとしているのは「民主
主義」ではなく「年金」。なぜなら65歳以上の44%、70歳以上では60%が「年金以外の収入がない」のですから(厚生労働省
「老齢年金受給者実態調査」、2016年)。
それに対して若い世代は、自分たちがいくら年金保険料を払っても、将来まともに年金を受け取れないと思っています。
私は年金制度が完全に破綻するとは思いませんが、日本の年金は現役世代が高齢者(引退世代)に仕送りをする「賦課方式」
なので、急速な少子高齢化によって制度の支え手が減っていく以上、若い世代の不安には確かな根拠があります。しかし、
モリカケ問題や反原発には大きな声を上げるシニア左翼も、「年金なしでどうやって生きていけばいいのか」と将来を心配する
若者たちのためには、一切動こうとしません。そんなシニア左翼が「リベラル」を自称するのですから、若い世代が胡散臭い
と感じるのも当たり前です。
既得権にしがみつく「シニア左翼」
シニア左翼たちの「リベラル」がどのようなものかは、安倍政権が進める働き方改革への評価を見てもわかります。年功序列・
終身雇用の「日本的雇用」制度は、若い時の低賃金労働をキャリアの後半で取り返し、定年で満額の退職金を受け取ることで
帳尻が合う仕組みになっています。50歳は定年まであと10年(あるいは15年)で、そこから先、退職金受け取りまでの
カウントダウンを待っている人たちにとって、今さら働き方を「改革」されるのは迷惑以外の何物でもありません。一方、終身
雇用の幻想を抱いていない若い世代、とりわけ就職氷河期に大学を出て派遣や契約の仕事にしか就けなかった「ロスジェネ
世代」にとっては、中高年の正社員の生活を守るためだけの「日本的雇用」などさっさと壊してもらったほうが、未来に希望が
持てるでしょう。彼らが求めるのは労働市場の「改革」であり、高齢者の既得権の「破壊」です。このように考えると、50代以上
の「リベラル」がひたすら日本的雇用を「保守」しようとする理由がよく分かります。社会保障改革から働き方改革まで、ありと
あらゆる「改革」に頑強に反対することが、シニア左翼にとっての最大の利益なのです。リベラルを「進歩主義」であり「改革を
求める政治思想」だとするならば、若者たちは今も昔もリベラルのままです。それが「右傾化」に見えてしまうのは、既得権に
しがみつくかつてのリベラルの方が急速に「保守化」しているからです。(後略)

麻生氏の「自民支持者は新聞不要論」が説得力持つ理由 (7月5日 NEWSポストセブン)
〈朝日新聞の信頼度は日本の有力紙の中で最下位〉という衝撃的な調査が英国オックスフォード大学ロイター・ジャーナリズム
研究所が毎年行なっている国際的なメディア調査レポートの最新版で発表された。日本の新聞で読者の信頼度が高いのは1位が
日経新聞、2位地方紙、3位読売新聞で、朝日新聞は産経新聞(4位)や毎日新聞(5位)より下の6位となった。国民から不信を
持たれる原因は、慰安婦報道や吉田調書問題など間違った報道を誤報と認めて謝るのが遅すぎるからだろう。安倍晋三・首相
と麻生太郎・副総理兼財務相にとって、朝日新聞は格好の標的だった。朝日が政権批判の記事を書けば書くほど、2人は同紙
の記者を翻弄することで“捏造の朝日”というレッテル貼りと自己正当化に利用した。「朝日を批判すれば政権は維持できる」
──味を占めた安倍政権は何でもありになってきた。(後略)

政界 悪魔の辞典_リベラルとは朝日新聞を購読したことがないので、記事の論評は
できませんが、朝日新聞の培ってきた思想は「朝日」
固有のものではなく、戦後のインテリ左翼集団が共有
しているイデオロギーを象徴するものです。「朝日」
が批判されているのは、朝日新聞が悪いからではなく、
サヨクの思想から国民の心が離れていっているからに過ぎません。サヨクは自分のことを
サヨクとは呼ばず、リベラルと名乗っています。これにより、日本のリベラルは、とても
リベラルとは呼べないものに変質しています。リベラルとは本来、「多様性を尊重し、
国が個人に対する干渉をなるべく少なくすることを前提としながら、様々なマイノリティ、
弱者の権利を擁護する思想」であるはず。自民党の杉田議員のような発言は絶対に許しま
せん。しかし、日本のリベラルは方向性が異なります。マイノリティや弱者の権利を守る
ためには、自国が独裁国家や犯罪組織に占領されてはなりませんから、必要最低限の防衛
力は持つべきだと普通のリベラルは認識しています。しかし、日本の自称リベラルの人
たちは、戦争は日本がしかけることによってしか起こらないものだと信じて疑いません。
日本が他国からの侵略を受けることは想定しないのです。「周辺国は善で、日本は悪。」
まともなリベラルなら、場合によっては、人権を抑圧する独裁者から民衆を救うため、
他国を攻撃することだって容認するでしょう。リベラルには国際主義的なところがあり、
他国の人権問題にも黙っていません。アメリカなら、保守のほうが(アメリカの利益に
ならない)他国への干渉を嫌がります。ところが、このような議論になると、日本の自称
リベラルは「護憲」を持ちだします。「すべての国民が健康で文化的な最低限度の生活を
営む権利」を守るためには、日本国民を外国の蹂躙から守らなければならないはずですが、
自称リベラルが主張する「護憲」は9条を守ることだけに特化しています。さらに、日本
のリベラルは、ある面では平等を主張しながら、ある面では平等を全く無視。なかでも、
「世代間の不平等」については全く論じないことから、若者に人気がないのです。逆に、
高齢者に立憲民主党を支持する人が多いのも納得。何にでも反対の立憲民主党は、現状
維持が最も「得」になる高齢者の強い味方です。ただし、自称リベラルは、現状打破の
試みに対して「改革反対」とは言いません。「安倍政権のもとでの改悪に反対」と主張
します。このあたりの議論のすり替えは巧妙でとてもうまい。ちなみにサヨクは、自分
たちの仲間の集まりを「市民集会」と称しています。
自称リベラルは愛国心を持っていないので、反日サヨクと呼べばいいのかもしれません。
日本が繁栄しているときは、足を引っ張る人が一定数いても、少数派ということで済ます
ことができたのですが、日本が衰退期に入っている昨今、少数派だとはいっても国民の
見る目が厳しくなってきたのです。ワーキングプアで毎日の生活が困窮している人に、
日本を貶めて飯を食っている奴らを罵倒するなと言うほうが無理筋でしょう!





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龍女「みなみ」からあなたへの
不思議なメッセージ集
新感覚のファンタジー!!

書籍表紙

不思議の国の「みなみ」
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プロフィール

舞尾 空

Author:舞尾 空
・性別:男
・年齢:48歳
・職業:サラリーマン
・血液型:O型

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