労働者にとっても不労所得は大切

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お金が貯まりやすい家は「家計簿」ではなく「○○」が優れている (3月22日 ダイヤモンド・オンライン)
(前略)ご存知の方も多いと思いますが、企業の決算などでも、期間内のお金の出入りを記録した損益計算書(P/L)に加えて、
期末時点での資産・負債状況をまとめたバランスシートを必ず作成することになっていますよね。家計を見直す際には、家計簿
だけでなく、バランスシートが非常に有効です。私がマネープランのお手伝いをするときには、数ヵ月平均の月次収支と併せて、
バランスシートを作成します。ぜひみなさんも頭のなかで「わが家のバランスシート」をつくってみてください。バランス
シートとは何かについては、説明はごくあっさりにしましょう。バランスシートは左右2つのパートに分かれます。左側には
資産(=自分が所有しているもの)を、右側には負債(=自分が借りているもの)を書きます。資産がたんまりあっても、
負債もどっさりあれば、それは“ほんとうに持っている”ことにはなりません。持っている資産で借りている負債を全部返済した
資産形成エンジンのある家計とはときに手元に残るものを純資産といいます。純資産が多いほど、
「ほんとうに持っているもの」がたくさんあるということになり
ます。(中略)なぜ家計の見直しに、バランスシートの考え方
が必要なのでしょうか?ここには2つのメリットがあります。
メリット(1)家計の健全性がわかる
メリット(2)お金を生む力がわかる
(中略)大切なのが第2のメリット、つまり、(2)お金を生む力
の現状が判定できるということです。
次のCさん一家のバランスシートをご覧ください(左図)
預金の金額はBさん(図略)よりもかなり少なめで、ご夫婦とも
に終身保険に入っておらず、お子さんの学資保険もありません。
その代わり、運用資産の欄にある投資信託の額が積み上がっているようです。このとき、会計的に見れば、両家計にはさほど
の違いはありません。しかし、ファイナンシャル・プラニングの観点から言うと、Cさんの家計のほうがより優秀な可能性が
あります。なぜかと言えば、バランスシートの資産リストのなかに「お金を生む資産」が入っているからです。(後略)

なぜ「月1万円の節約」が損になるのか? 「勤勉」な日本人にお金が貯まらないワケ(3月23日 ダイヤモンド・オンライン)
(前略)アメリカでは、勤労所得と財産所得の比率は3:1ですから、100万円の勤労所得を得ているあいだに、資産が働いて
33.3万円の財産所得を生んでくれる計算になります。一方で、日本人の同比率は8:1です。がんばって働いて100万円を稼いで
も、資産が生んでくれる利益は12.5万円です。(中略)家計のエンジニアである私は、ムダなコストを削って家計を“軽量化”
するお手伝いもしますが、それだけでは決して十分ではありません。私たちのより重要で包括的な仕事は、クルマ(家計)の
「残り走行距離」を見据えながら、バランスシートの左側にある資産形成エンジンを、ハイブリッド型に“改造”することなのです。
自分の働きに頼りすぎる日本人の家計家計と聞くと、どうしても「家計簿」を想像しますが、最後まで走り切ること
ができる家計をつくるうえで、家計簿は絶対条件ではありません。お金の心配
をしないで済むようになりたいのであれば、資産形成エンジンを改造し、お金
が勝手に貯まってしまうシステムを家計のなかに埋め込むことのほうが、
ずっと大切なのです。いくら家計簿をつけていても、過去に目を向けている
だけならば、ほんとうにそのクルマが未来のゴールまで走り切れるかどうかの
保証にはなりません。多くの家計にとって、資産形成エンジンの改造は避けて
通れないものなのです。(中略)
ゼロ金利時代に「5%運用」はありえない?
「でも……年平均で3~5%の運用なんて無理でしょ?」
そうお思いですか?
しかし、以前の記事でご紹介させていただいたとおり、、2000年から2017年
までの16年半、「何もしない」まま、年平均6.0%で資産を増やしていた人は
たくさんいます。「100年に一度の経済危機」と呼ばれたあのリーマンショック
の時期を挟んでも、これだけの実績が維持できていたのです。だとすると、
低く見積もっても、年3%は決して非現実的な数字ではないと思いませんか。
                                (後略)
ピケティ簡単図解実はみんな読み切れない トマ・ピケティ『21世紀の資本』を簡単図解
恥をかかないために
 (2015年2月22日 isMedia イズメディア)
ポイント 1(略)
ポイント 2財産の成長率は、労働によって得られる賃金の成長率を上回る。
株や不動産、債券などに投資することで財産は増えていく。こうした財産の
成長率は、給与所得者の賃金が上がる率よりも、常に高くなる。これが
ピケティ教授の理論の核心である。では、財産の成長率が賃金の成長率を
上回ると何が問題なのか。主に資産運用によって財産を築いている富裕層は、
株や不動産を保有しているだけで、多大な利益を獲得できる。一方、平均的
労働者は働けども賃金はゆるやかにしか上がらない。賃金を貯蓄したところ
で大きく増えるわけでもない。こうして格差が広がってしまう。(後略)

ピケティに言われなくても、資本主義が格差を生み出す
ことくらい誰でも分かっています。
たとえ、R(資本収益率)>G(経済成長率)ではなく、
R=Gでも、R>0であれば、労働者にとってもRが重要
であることに変わりはありません。労働者が給料だけ
に頼っていれば、Rの恩恵を受けることができません。
日本人はこれまで、RよりもG(賃金の上昇)に頼って
きました。しかし、多くの労働者にとって、賃金の大幅な上昇は期待できなくなっています。
また、寿命が延びることによって、退職後の人生が長くなっています。国の財政は、既に
とても厳しい状態ですが、これからはさらに厳しさを増すことになります。最終的には、
年金を減らしつつ、消費税を上げ続けていくしかないでしょう。公的年金だけでは生活でき
ないと思っておかないと、病気になっても働き続けるか、清貧の生活に甘んじるかしか、
選択肢がなくなってしまいます。給料が少ない労働者に、Rは関係ないと思われるかもしれ
ませんが、実態は真逆で、高収入をずっと得られる自信があるのなら、Rに頼る必要はあり
ません。給料が少ないからこそ、Rに頼らなければならなくなるのです。貯金をし続けろと
ことでもありません。給与所得の分は資産形成に使う必要はなく、資産運用による利益を
次の運用にあてればいいだけ。貯金を趣味にする必要はないのです。
とはいえ、はじめの資金がないと資産運用をはじめようがありません。つまり、ある期間
は、我慢して、貯金に励んでおかないといけないということです!
若いうちに貯金をしておけば、その後の資産形成は容易になります。「金儲けの神様」と
呼ばれた邱永漢さんは、給料を少しずつでも貯金して、まずは100万円をつくりなさいと
言っていたと思います。はじめに100万円が貯金できないようなら、Rを得ることは期待
できません。そして、100万円を増やそうと思うのではなく、その100万円はないものと
思って、そこから得られる利回りを期待したほうが、Rを確実に得られます・・・続く




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書籍の紹介

龍女「みなみ」からあなたへの
不思議なメッセージ集
新感覚のファンタジー!!

書籍表紙

不思議の国の「みなみ」
 宇宙へつながる秘密基地

「みなみ」 今月のメッセージ

確率として存在するどの未来を
あなたが体験するかは
あなた次第。

プロフィール

舞尾 空

Author:舞尾 空
・性別:男
・年齢:47歳
・職業:サラリーマン
・血液型:O型

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