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取って当たり前の金メダルを取った小平と羽生は真の実力者

category: 新しい記事7  

金メダルの小平奈緒小平奈緒が金メダル スピード女子500m、五輪新記録
(2月18日 朝日新聞デジタル)
平昌五輪第10日は18日、スピードスケート女子500メートルがあり、日本の小平
奈緒(31)=相沢病院=が五輪新の36秒94で1位となり、1000メートルの銀に
続き、金メダルを獲得した。スピードスケートで日本女子が金メダルを獲得したのは史上
初。五輪のこの種目で日本勢がメダルを取ったのは、1998年長野五輪で銅だった岡崎
朋美以来。今大会の日本勢のメダルは10個になり、過去最多だった長野五輪に並んだ。
小平は最後から3番目の組に登場。2016年10月からワールドカップ(W杯)など
国内外のレースで24連勝中の得意種目で強さを見せつけ、五輪3連覇を狙った李相花
(韓)らに勝った。小平は10年バンクーバーから五輪3大会連続出場。この種目は
バンクーバーで12位、ソチで5位だった。他の日本勢は郷亜里砂(イヨテツク)が
8位、神谷衣理那(高堂建設)は13位だった。
〈小平奈緒の話〉 周りが何も見えないくらいうれしい。全て報われた。最初から集中
                   して、自分の持ち味を出し切れたレースだった。躍動感あふれるレースができた。

メダリストの羽生_宇野_フェルナンデス羽生連覇の要因、勝敗を分けた差は?
安藤美姫が平昌五輪の男子FSを解説
 
(2月17日 スポーツナビ)
平昌冬季五輪のフィギュアスケート男子フリースケーティング
(FS)が17日に行われ、前日のショートプログラム(SP)
で首位に立った羽生結弦(ANA)がFSで206.17点、
合計317.85点をマークし、男子シングルでは66年ぶり
となる五輪連覇を達成した。2位には宇野昌磨(トヨタ自動車)
がFS202.73点、合計306.90点で入り、銀メダル
を獲得。ハビエル・フェルナンデス(スペイン)がFS197.
66点、合計305.24点でスペイン人としてフィギュア
スケート初の銅メダルを手にした。羽生は演技後半の4回転トウループのコンビネーションや、3回転ルッツでミスが出たものの、
それ以外の要素では加点を多くもらい、SPからの首位を譲らなかった。この男子FSの結果を受けて、2007年と11年の世界
選手権を制し、06年トリノ大会、10年バンクーバー大会と2度の五輪に出場した安藤美姫さんに各選手の演技を解説してもらった。
SPとFSをそろえてくる羽生の強さ
まず連覇を飾った羽生選手ですが、前回王者として臨んだこの緊張感の中、ケガからの復帰戦でありながら、自分が今できる
演技を見せられたのは素晴らしかったと思います。期待するみんなの気持ちを乗せて、滑ってくれたのではないでしょうか。
「右足がもってくれて感謝」「みんなに感謝」とインタビューでも言っていましたし、そういう感謝が演技からも感じられま
した。羽生選手が勝てた要因としては、前半のジャンプに加え、後半の4回転サルコウ+3回転トウループのコンビネーション
と、トリプルアクセルを含めた3連続をしっかり決めたことが大きかったと思います。スピンの質も高かったですし、5コンポー
ネンツの評価の高さも勝因の1つです。強いて課題を挙げるとすれば、最後に体力が切れてしまったことでしょうか。五輪と
いうこともあり、見えないところでプレッシャーにさらされていた部分もあったと思います。そういう意味では、FS1位の
ネイサン・チェン選手(米国)はSPが悔やまれます。今日のFSを見ていて感じたのはSPの大切さです。今の男子競技では、
SPが勝負という側面もあると思います。SPのミスがあったからこそ、今回のFSが見られた部分もありますが、あの演技
(4回転フリップを1つミスした以外はミスなし)をされたら誰も勝てないかもしれません。心が無になっていた感じを受けま
した。五輪初出場であの緊張感の中、こうしたFSの演技をできるのは素晴らしいです。ただ、そういう演技をSPとFSで
そろえるのが、羽生選手の強さでもあります。ネイサン選手は初出場ながらメダルも期待されていました。そうしたプレッシャー
により、ジャンプのタイミングやスピードのずれが起こることはあるので、SPでは自分の体とメンタルがうまくコントロール
できなかったのではないでしょうか。ただ、そのSPを経て、FSでは自分のやるべきこと、自分らしいスケートをするという
良い方向にリラックスできた部分もあったと思います。普段のジャンプや、技術面の輝き、スピンやステップのレベルも取れて
いたので、リラックスして臨めたのだと思います。
自分のために自分の力を発揮できたか
銀メダルの宇野選手は、最初の4回転ループで転倒してしまいました。ただ、そのあとにきちんと修正してくると思っていた
ので、あまり心配はしていませんでした。今季は後半の4回転トウループが入らない試合が続いていたので、そういう意味
で勝負は後半かなと思っていました。後半ではトリプルアクセルからの最後は3回転フリップという難しい3連続ジャンプを
決めていましたし、後半2本目の4回転トウループは質も非常に高かったです。宇野選手は国際大会で最近2位が続いて
いますが、今回のインタビューなどを見ていると、どういう演技をしたら1位になれるかと頭の中でイメージを描いていた
ようです。どの選手も「この演技をすれば勝てる」という計算はするものですが、五輪では何が起こるか分からない。今回は
もし冒頭の4回転ループを失敗したあとの気持ちで、最初から臨めていれば、結果は違っていたかもしれないです。
これはあくまで個人的な意見ですが、宇野選手は自分の5コンポーネンツが羽生選手にまだ劣るということを分かっていた
ので、4回転を何本入れてとか、この構成なら技術点でこれだけ取れるというのを計算していたのかもしれません。人と
比べて評価される競技なので仕方ないのですが、もしも自分が今持っている力を発揮することに集中していたら、もう少し
自然体で演技ができたように感じました。羽生選手も計算はしていても、自分がやるべきことをやるだけだという気持ちで
臨んで、それを発揮できたからこそ、この結果につながった。この試合の勝敗を分けたポイントは、どれだけ自分に集中して、
自分のために自分の力を発揮できたかという点だったと思います。(後略)

小平奈緒、貫禄の金メダル。取って当たり前の金メダルという重圧からの解放。
「おめでとう」というより、「本当にお疲れさまでした」と言ってあげたい感じです。
国民から期待されるというプレッシャーとは、どれほどのものなのでしょうか・・・

(以下はフィギュアスケート男子シングル)
4回転の申し子ネイサン・チェンはSPで3つのジャンプすべてでミス。SP17位と
なり、この時点で金メダルは絶望的となりました。「主役」と脚光を浴びていたことに
対し、試合後、チェンは「大きなプレッシャーを感じていた」と告白しています。
ネイサン・チェンがSPで完全に失敗したことで、羽生は、FSで、チェンがベストな
演技をしたときの点数を上回る必要がなくなりました(実際に、ネイサン・チェンは
FS1位だったが、最終順位は5位に終わった)。国民の期待を一身に背負った羽生は
FSで4回転ループを入れず、ループより難易度の低いトウループとサルコウの4回転
を2回入れる選択をしました。同じジャンプを2回飛ぶ場合は、どちらかのジャンプを
コンビネーションにしなければなりませんが、羽生はトウループとサルコウのどちらも、
最初のジャンプを単独にしました。これは、単独ジャンプを2度飛んでしまうリスクが
あるとしても、冒頭で確実に加点をもらえるジャンプを飛ぼうとしたからではないで
しょうか。実際、どちらも素晴らしいジャンプでした。ただ、後半の4回転サルコウの
コンビネーションは素晴らしいジャンプだったものの、直後の4回転トウループは着地
が不安定だったため、コンビネーションにはできませんでした。4回転トウループが
リピートになったことで、後に飛んだジャンプの基礎点は7割になってしまいましたが、
そのくらいの減点は問題ないと考えていたのでしょう。これまで男子FSでは、得点の
高いトリプルアクセルを2回飛ぶものだったのですが、羽生はトウループとサルコウの
4回転を2回入れたことで、(FSで)トリプルアクセルを1回しか飛ぶことができま
せんでした。でも、この1回のトリプルアクセルは渾身の素晴らしいジャンプでした。
ジャンプの難易度よりも成熟度を追求したことで、他を圧倒する滑りになりました。
前半からスピードを抑え気味にしていたにも拘らず、最後の部分ではスタミナ切れ寸前
でしたので、体力面でも限界の演技だったのかもしれません。一方、最終滑走の宇野は、
4回転ループ、4回転フリップも加えた構成で、ジャンプの難易度(基礎点)は羽生を
上回っていましたが、冒頭の4回転ループを転倒したことで、金メダルの可能性はなく
なりました。それでも、その後は大きなミスなく滑り、銀メダルをとったのはお見事で
した。心置きなく、睡眠をとってください。





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龍女「みなみ」からあなたへの
不思議なメッセージ集
新感覚のファンタジー!!

書籍表紙

不思議の国の「みなみ」
 宇宙へつながる秘密基地

「みなみ」 今月のメッセージ

時間が流れるという概念を
受け入れたのは、
あなたがた自身。

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舞尾 空

Author:舞尾 空
・性別:男
・年齢:48歳
・職業:サラリーマン
・血液型:O型

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