政府は軍事機密を地方自治体に説明できない

category: 新しい記事7  

名護市長選勝者と敗者名護市長選、自公系の新顔当選 現職・稲嶺氏を破る
(2月4日 朝日新聞デジタル)
沖縄県名護市長選が4日投開票され、米軍普天間飛行場移設
計画を事実上容認する前市議で新顔の渡具知(とぐち)武豊氏
(56)=自民、公明、維新推薦=が、反対する現職稲嶺進氏
(72)=民進、共産、自由、社民、沖縄社会大衆推薦、立憲
支持=を破り、初当選を果たした。辺野古で移設工事が進む中、
市民は、反対を主張し続けてきた稲嶺氏を選ばなかった。投票
率は76・92%だった。移設問題が浮上してから6度目の
市長選。翁長(おなが)雄志(たけし)知事は移設に反対して
いるが、安倍政権は「地元の理解が得られた」として工事を
加速させるとみられる。一方、翁長知事は苦しい立場に立た
される。結果を受け、渡具知氏は報道陣に「名護を変えてくれ、
明るい街に発展させてくれということだと思う」と語った。
辺野古移設については「裁判の結果に従う」と述べるにとど
めた。選挙戦で渡具知氏は「基地問題にこだわり過ぎ、経済
を停滞させた」と稲嶺市政を批判し、学校給食費の無償化や
観光振興などを中心に訴えた。移設問題については「国と県
の裁判を見守る」と繰り返す一方、米軍再編への協力が前提
となる再編交付金を受け取って市の振興に活用すると主張
してきた。自民党は知名度の高い国会議員を次々と応援に派遣し、小泉進次郎・筆頭副幹事長は選挙期間中に2度、応援に
訪れた。党幹部らも昨年末から水面下で何度も沖縄に入り、全面的に支援した。一方、稲嶺氏は結果を受け「残念ながら、
辺野古移設の問題がなかなか争点となりえなかった」と話した。選挙戦では、市長を務めた2期で、国からの米軍再編交付
金がなくても地域振興を進めてきたと主張。「移設を受け入れて、子どもや孫に危険を残してはいけない」と「移設反対」
を前面に出して訴えた。翁長知事もほぼ連日、名護市に入り「基地は経済発展の邪魔になる」と街頭などで繰り返し訴えた
が、支持は広がらなかった。結果について翁長知事は「争点はずしをされたというのは残念だった。厳しい結果。これから
いろいろ相談をしながら、やっていきたい」と述べた。

翁長知事「辺野古新基地反対は変わらない」 名護市長選の結果で (2月4日 沖縄タイムス+プラス)
翁長雄志沖縄県知事は、4日投開票の名護市長選の結果にかかわらず、名護市辺野古の新基地建設に反対する姿勢に
変わりはないとの認識を示した。3日、名護市内で記者団の質問に答えた。知事は、新基地建設反対の民意を無視して
建設を強行する政府を念頭に「政府と考え方が違う知事が当選したからといってこういう形で押しつぶすのは許されない」
と強調。知事選や衆院選などの全県選挙で繰り返し示してきた反対の民意を前提に「民意を背負っており、そのベースが
変わることはないと思っている」と述べ、反対の姿勢に変わりはない考えを示した。一方、「名護市民の判断は大きな
意味合いがある」とも言及。これまでの全県選挙での結果と、今回、名護市民が示す判断は「総合的に考えていかないと
いけない」とも述べた。

地方分権を進めることは大切なことですが、外交、防衛、司法、金融政策などは国の
仕事です。意見を言うのは自由ですが、最終的には、国の安全保障にかかわることに
ついては、地方自治体のほうが国の方針に従うべきです。国の仕事を邪魔するのが、
地方の仕事ということになれば、自治体の存在意義さえ問われることになるでしょう。
とは言うものの・・・そもそも海兵隊って、必要???アメリカにとっても。
普通、軍は陸・海・空の三軍で構成されていますが、米軍はそれらに海兵隊を加えた
四軍制になっています。海兵隊は、敵地への上陸部隊。ノルマンディ、沖縄、仁川の
上陸作戦では、重要な役割を果たしたのでしょうが、それも過去の話。最近の戦争で
は、上陸しなくても敵地を十分に攻撃できます。中台有事、中国軍が台湾全土を完全
に掌握するまでの数日間に、在沖縄海兵隊を台湾に送りこみ、中国による実効支配を
防ぐといったシナリオは考えられないことではありません。 と、いうことは、海兵隊
は日本を守るためにいるのではないことになります。だから辺野古移設はダメだ、と
いうことではありませんが、単に普天間の機能を辺野古に移設するだけなら、日本の
防衛への貢献はあまりないということになります。さすがにそれでは日本政府も納得
しないでしょう。想像するに、辺野古は移設ではなく新基地の建設であり、日本政府
もそれを知っているのではないでしょうか。昨年末、米海兵隊が辺野古弾薬庫で、
大規模な土木工事を伴う再開発を計画しているとの報道がありました。海兵隊施設で
ある同弾薬庫の詳しい実態は知られていません。辺野古移設とともに、海兵隊に
「新たな任務」が与えられると考えてよいのではないでしょうか。その内容は分かり
ませんが、公表できないことからして、相当やばいものを扱うことになるのでしょう。
安全保障の問題は公開できない内容を含むので、国と地方が協議するさえできません。
やはり、国防については、地方は政府に任せておくしかないのです。



スポンサーサイト

2018_02_05


03  « 2018_04 »  05

SUN MON TUE WED THU FRI SAT
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 - - - - -

書籍の紹介

龍女「みなみ」からあなたへの
不思議なメッセージ集
新感覚のファンタジー!!

書籍表紙

不思議の国の「みなみ」
 宇宙へつながる秘密基地

「みなみ」 今月のメッセージ

正確に言えば、月読神が
本来、虚数である時間に
実数を用い、時間が流れる
という概念を創った。

プロフィール

舞尾 空

Author:舞尾 空
・性別:男
・年齢:47歳
・職業:サラリーマン
・血液型:O型

検索フォーム

QRコード

QR

最新コメント




page
top