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核攻撃は北朝鮮に核を使わせない最良の方法である

category: 新しい記事6  

南北会談で油断するな「アメリカは手遅れになる前に北を空爆せよ」 (1月9日 ニューズウィーク日本版)
<2年ぶりの南北会談はまたも問題先送りで終わるだろう。北朝鮮がアメリカに届く核ミサイルを完成させる前に、
核関連施設を破壊すべきだ>

1月9日、韓国と北朝鮮による2年ぶりの南北高官級会談が行われているが、結果は今までと同じことになるだろう。
北朝鮮の無法なふるまいに対し、韓国が多額の援助で報いるのはほぼ確実だ。かくして、国連安保理がようやく
合意した制裁強化は効力を失う。一方の北朝鮮は、核弾頭を搭載した移動発射式の大陸間弾道ミサイル(ICBM)
を複数配備するという目標に向けて着実に歩みを進めていくだろう。(中略)
ソウルが火の海になっても
アメリカの情報機関は、北朝鮮がアメリカ本土に到達しうる核弾頭を搭載した弾道ミサイルをすでに開発したと
言ったと伝えられる。しかし、これはほぼ間違いなく誇張だ。むしろ、将来の見通しとでもいうべきものであり、
迅速な行動によってまだ回避できる。北朝鮮が、長距離弾道ミサイルの弾頭に搭載しうる小型化可能な核兵器を
初めて実験したのは2017年9月3日。そして、ICBM(大陸間弾道ミサイル)の初の本格実験を行ったのは2017年
11月28日。それから今までの短期間で核搭載のICBMを実用化することなど不可能だ。北朝鮮を攻撃すれば、
報復として韓国の首都ソウルとその周辺に向けてロケット弾を撃ち込む可能性はある。南北の軍事境界線から
わずか30キロしか離れていないソウルの人口は1000万人にのぼる。米軍当局は、そのソウルが「火の海」に
なりかねないと言う。だがソウルの無防備さはアメリカが攻撃しない理由にはならない。ソウルが無防備なのは
韓国の自業自得である面が大きいからだ。(中略)今からでも北朝鮮によるロケット砲やミサイル攻撃に備えた
防衛計画を韓国が実行すれば、犠牲者を大幅に減らすことができる。支柱や鉄骨を使ってあらゆる建物を補強するの
も方法の1つだ。3257基の公共シェルター(避難施設)に生活必需品を備蓄し、案内表示をもっと目立たせることも
そうだ。当然、できるだけ多くの住民を前もって避難させるべきだ(北朝鮮の標的に入るおよそ2000万人の市民は、
南へ30キロ離れた場所に避難するだけでも攻撃を免れられる)。とはいえ、長年にわたってこうした対策を怠って
きたのが韓国自身である以上、最終的に韓国に被害が及ぶとしてもアメリカが尻込みする理由にはならない。
北朝鮮の核の脅威にさらされているアメリカと世界の同盟国の国益を考えれば当然だ。(後略)

トランプ政権が進める核体制の見直し米、核兵器の役割拡大 新指針で小型核開発を検討 
(1月8日 CHUNICHI Web 中日新聞)
トランプ米政権が二月にも発表する核戦略の中期指針「核体制の見直し」
(NPR)の概要が七日判明した。中国やロシア、北朝鮮に対する圧倒的
な優位性を確保するため、局地攻撃を想定した低爆発力の小型核の開発を
検討、核兵器の役割を拡大し、核攻撃の抑止・反撃に限定しない方針を
盛り込む。柔軟な核運用を前面に出す内容で「核なき世界」を掲げたオバマ
前政権からの戦略転換となりそうだ。米政府の説明を受けた複数の議会
関係者や外交筋が明らかにした。新指針は大陸間弾道ミサイル(ICBM)、潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)、
戦略爆撃機の「核の三本柱」を堅持。一方で北朝鮮の核・ミサイル施設への攻撃などを想定し、弾道ミサイルに搭載
する低爆発力の核兵器の開発・配備を検討する。爆発の威力を抑えた小型核は、非戦闘員の巻き添えを極力防ぐ狙い
がある。核弾頭と通常弾頭の双方を搭載できるため核攻撃と誤認されるリスクがあるとして、反対論が根強い核巡航
ミサイルの新規開発も推進する。現行計画の空中発射型に加え、海洋発射型の開発方針が盛り込まれる見込み。将来
の配備を巡り、日本を含む関係国との協議も始めたもようだ。核兵器の役割低減を目指したオバマ政権は二〇一〇年
発表の前回NPRで、核使用を米国と同盟国の「死活的な利益を守るための極限の状況」に限定した。しかしトランプ
政権は核攻撃の抑止や反撃だけでなく、基幹インフラへのサイバー攻撃などに対しても核使用を排除しない方向で、
核使用のハードルが下がる恐れがある。米シンクタンク、軍備管理協会のキングストン・リーフ氏は「米国が核使用の
シナリオを拡大すれば、世界情勢の不安定化を招く」と懸念を示している。

電磁パルス攻撃とは北を「石器時代」に戻す米国の
「贈り物」電磁パルス攻撃
受けるのは金正恩氏 
地中貫通核爆弾も!
 
(1月4日 産経ニュース)
北朝鮮が「石器時代に戻る」
可能性が浮上している。米国
のドナルド・トランプ大統領は
8月29日の中距離弾道ミサ
イル《火星12型》発射に対し
「全ての選択肢を検討中」と
軍事行動を示唆。北朝鮮が
大陸間弾道ミサイル(ICBM)
搭載用水素爆弾の6回目実験を9月3日午後に行うと、国家安全保障会議の席上、ジェームズ・マティス国防長官に
軍事的選択肢につき「一つひとつ」説明を求めてもいる。この「一つ」に、《電磁パルス(EMP)攻撃》や《地中
貫通核爆弾》を用いた戦法が含まれていたとする情報が、日韓の安全保障関係者の間で観測されているのだ。
(2017年9月11日に掲載した【野口裕之の軍事情勢】を再掲載しています)(中略)
EMP攻撃は、高度30~400キロの上空での核爆発を起点とする。その時生じたガンマ線が大気を構成する窒素
や酸素などの分子に衝突。分子中の電子がはじき飛ばされて雷のような巨大な電流が発生するなどした結果、強力な
電波の一撃であるEMPが地上に襲来する。「宇宙より押し寄せる津波」に例えられるゆえんだ。EMPは送電線を
伝ってコンピューターといった電子機器に侵入。電圧は5万ボルトに達するので、機器はIC(集積回路)の機能
停止で損壊し、同時に大規模停電にも見舞われる。影響範囲は爆発の高度や規模によるが、高度100キロで広島型
原爆の3分の2に相当する10キロトン(TNT火薬換算)のケースでは、日本全土をほぼ覆う半径約1100キロ
にも達する。現代社会は電気なしでは成り立たない。大規模停電で公共インフラを支える電子機器が損壊すれば、
都市機能はマヒする。携帯電話&電話&インターネットなどの通信やガス&水道の供給が停止。飛行中の航空機が
操縦不能になり、電力を絶たれた原子力発電所が制御不能に陥る。自衛隊・警察・消防の指揮・命令系統や金融
機関も機能不全となる。EMP攻撃は地上への核攻撃と違い、ミサイルの弾頭部分を大気圏再突入時の超高熱から
守る素材や突入角度制御に関わる技術は必要ない。小型の核弾頭を搭載したミサイルを発射し、目標上空で起爆
するだけ。米国防総省では、北朝鮮が既に核弾頭の一定程度の小型化に成功し、EMP攻撃能力を備えたと確信
している。この恐るべき兵器を米国は当然、研究・開発し、実戦段階まで昇華している。実際、米国は1962年、
北太平洋上空で高高度核実験《スターフィッシュ・プライム》を実施、高度400キロの宇宙空間での核爆発で
EMPを発生させた。ところが、爆心より1400キロも離れた米ハワイ・ホノルルなどで停電が引き起こされ、
予想通りの「魔力」が実証された。米国の専門家チームが近年まとめたシナリオでは、10キロトンの核爆弾が
ニューヨーク付近の上空135キロで爆発すると、被害は首都ワシントンが所在する米国東部の全域に及ぶ。
損壊した機器を修理する技術者や物資が大幅に不足し、復旧には数年を要し、経済被害は最悪で数百兆円に達する。
EMP攻撃で、北朝鮮の核・ミサイル施設&基地を含む軍事拠点や各種司令部&各部隊間をつなぐ電子・通信機器
=指揮・統制システムを不通にできれば、もはや戦(いくさ)はワンサイド・ゲームと化す。その上、EMP攻撃
敢行のハードルは、核爆弾の直接攻撃に比べハードルが低い。EMPの場合、核爆発に伴う熱線や衝撃波は地上には
届かない。EMPは被攻撃側の人々の健康に直接影響しないのだ。(中略)2012年に国際問題誌ディプロマット
は《軍事衛星の監視を外れる地下航空基地は20カ所、地下砲兵陣地は数千カ所》と報じる。米軍は、国土が要塞化
されている北朝鮮の特性を受け、地中貫通爆弾+核爆弾の組み合わせによる北攻撃を立案している、と筆者はみる。
すなわち- (1)非核弾頭を搭載した通常型地中貫通爆弾=バンカーバスター
      (2)核爆発力を抑えた「小さな核爆弾=ミニ・ニューク(戦術核)」
      (3)通常型地中貫通爆弾では破壊できぬ深く堅牢な地下施設を破壊する、「小さな核爆弾」を装填
         した地中貫通核爆弾-
の3種類の使い分けだ。使い分けは作戦と予想される戦況によって変わる。そもそも、軍用機や潜水艦を敵の攻撃
から防護する掩体壕を撃ち抜く地中貫通爆弾=バンカーバスターは第2次世界大戦(1939~45年)時には実戦
投入されていたが、イラクのクウェート侵攻で勃発した湾岸戦争(1991年)でも、イラク軍の地下司令部を無力
化すべく使用された。しかし、北朝鮮とイランが進める核・ミサイルの脅威が高まると、従来の地中貫通爆弾では
地下施設に対して破壊力不足だとの実験・シミュレーション結果が判明した。そこで開発した切り札が、格段に
大きな破壊力を有す《大型貫通爆弾=MOP》である。(中略) 北朝鮮の金正恩・朝鮮労働党委員長の秘密居所は
地下150メートルともいわれ、MOPですら荷が重い恐れがあるが、先述の《地中貫通核爆弾B-61タイプ11》
であれば確実に粉砕する。(中略)北朝鮮の金正恩・朝鮮労働党委員長の秘密居所は地下150メートルともいわれ、
MOPですら荷が重い恐れがあるが、先述の《地中貫通核爆弾B-61タイプ11》であれば確実に粉砕する。
《電磁パルス(EMP)攻撃》と同様、地中貫通核爆弾B-61タイプ11は他の核搭載兵器に比べ、実戦投入の
ハードルは低い。爆発威力を抑えれば、地下での起爆であり、一般国民の住む地上の被害を抑え、核汚染被害も局限
できる。地下に蓄えられる朝鮮人民軍の生物・化学兵器も、核爆発力を抑えた「小さな核爆弾=ミニ・ニューク」が
発する熱波で蒸発→無害化に一定程度貢献しよう。やっぱり、「贈り物」が届く先は金正恩委員長が震えながら閉じ
こもる「地下のお住まい」のようだ。

南北会談が行われました。これで、オリンピック前に緊張が高まることだけは
避けられそうです。しかし、北朝鮮が時間稼ぎしたいだけなのは見え見え。
対話による進展が見込めない以上、来るべき日に備えておかなければなりません。
北朝鮮の最大の欠点は、非軍事の活動があまりにも少ないこと。いくら地下で活動
しても、地上への出入口は分かります。軍事行動を隠す非軍事の動きがあまりにも
少ないため、アメリカの偵察衛星からは北朝鮮の軍事行動が丸見えになっている
ものと思われます。また、テロリストのように、個人個人が自由に動いているの
を把握するのは簡単ではありませんが、北朝鮮のように軍隊が組織的に行動して
いるのを観察するのはそれほど難しくないものと思われます。
ただ、一夜にして北朝鮮軍を壊滅させるためには、核の使用が必要になるのでは
ないでしょうか。現実的な核のひとつが電磁パルス攻撃で、もうひとつの現実的な
核が小型核。どちらも問題は、影響が及ぶ範囲をうまくコントロールできるのか
どうかです。核は使えないという意見もありますが、核施設を小型核で攻撃する
・・・あり得ない話ではありません。核を使った総攻撃により、北朝鮮のミサイル・
核の拠点を無力化できるでしょう。しかし、ソウルが北朝鮮に近すぎる(国境から
40キロ)ため、ソウルに向けられている長距離砲を叩くのに核は利用できません。
したがって、ソウルへの攻撃を防ぐ方法はないように思われます。韓国軍もすぐ
さま反撃するでしょうが、10分程度は砲弾が飛んでくることを覚悟しなければなり
ません。さて、現実的なことを想定しますと、このような大規模軍事オプションが
本当に可能だと米軍が認識しているのなら、アメリカはまだ「急ぐ必要」はあり
ません。また、アメリカ本土への攻撃が避けられない状況だと認識されない限り、
核攻撃をすることが合理的な選択肢だとも思われません。しかし、今後、北朝鮮
がICBMの発射実験や核実験を強行すれば、米軍がピンポイント攻撃する可能性は
高まっているといえるでしょう。





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書籍の紹介

龍女「みなみ」からあなたへの
不思議なメッセージ集
新感覚のファンタジー!!

書籍表紙

不思議の国の「みなみ」
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「みなみ」 今月のメッセージ

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舞尾 空

Author:舞尾 空
・性別:男
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・職業:サラリーマン
・血液型:O型

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