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イスラエルは日本とは異なるタイプの技術立国

category: 新しい記事6  

ガザ北部での反米行動パレスチナで「怒りの日」=デモ続発、イスラエル軍
と衝突-1人死亡、250人負傷

(12月8日 時事ドットコム)
トランプ米大統領がエルサレムをイスラエルの首都と
認めたことを受け、パレスチナ各地で8日、「怒りの
日」として抗議デモが行われた。赤新月社などに
よれば、イスラエル軍との衝突で、パレスチナ人1人
が死亡、250人以上が負傷した。パレスチナ自治区
ガザを実効支配してきたイスラム原理主義組織ハマス
は新たなインティファーダ(対イスラエル民衆蜂起)
を呼び掛けており、暴力の拡大が懸念されている。
東エルサレムとヨルダン川西岸の境界に位置する
パレスチナ人居住区カランディアではこの日、金曜礼拝の後、数百人がデモに参加。「エルサレムはアラブ人のものだ」など
と叫んだ。一部の若者がイスラエル兵に石を投げると、イスラエル軍側は催涙ガスやゴム弾で応戦した。西岸ではラマラや
ベツレヘム、ヘブロンを中心に数十カ所でデモが行われ、イスラエル軍との衝突が起きた。エルサレム旧市街でも抗議行動
が起きたが、大きな混乱は見られなかった。一方、ガザでは北部や東部の対イスラエル境界付近に群衆が集結。米国の星条旗
やタイヤを燃やして抗議の意を示した。パレスチナ保健省によると、イスラエル軍による銃撃で男性1人が死亡した。
パレスチナ人にとって、エルサレムの現状変更は「レッドライン(越えてはならない一線)」だ。エルサレムでは2000年、
イスラエルの右派政党リクードのシャロン党首(当時)が旧市街の聖地訪問を強行したのをきっかけに、第2次インティ
ファーダが勃発。今年7月には、イスラエルが聖地の入り口に金属探知機を設置したことに、パレスチナ人らは「現状変更」
だと反発、混乱が約2週間続いた。イスラエル紙ハーレツは論説記事で、トランプ大統領が今回の決定を撤回することはない
として、「これは目的も、明確な終わりもない『無制限の危機』だ」と指摘。情勢悪化に強い懸念を示した。パレスチナでは
対米不信も強まっている。AFP通信によると、パレスチナ高官は7日、ペンス米副大統領が今月予定している中東訪問に
ついて「歓迎しない」と警告した。一方、イスラエルのネタニヤフ首相は「トランプ大統領の名はエルサレムの歴史に永遠に
刻まれることになる」と称賛し、他の国も米国の動きに追随すべきだと訴えた。

エルサレム旧市街イノベーションの発信拠点
“イスラエル” が世界に名を
馳せる理由

(9月20日 AMP アンプ)










日本の四国ほどの大きさの中東国に、intelやMicrosoft、IBMやシーメンスなどのグローバルカンパニーが拠点を置いている。
テクノロジー業界で、世界の注目を浴び続けている国、イスラエルのことだ。そんな同国のスタートアップと日本の企業や
投資家とをマッチングするAniwo社のCOO(最高執行責任者)・植野力さんに、イスラエルがイノベーションを起こし
続ける理由をうかがった。植野氏は、大学時代の友人2人とAniwo社を起ち上げるため、2014年にイスラエルの地に
渡った。その後、1年を同国の経済拠点であるテルアビブで暮らし、今も1年の数カ月をイスラエルで過ごしている。
とにかくやってみよう! という姿勢が国民全体に浸透しています
「実際にイスラエルに行ってみて感じたことは、“パワー”が溢れているということです。何かを起ち上げると、瞬時に
グローバルに展開する。そうしたパワー、熱量の強さをひしひしと感じます」
日本には技術力の高い名だたる企業がひしめいているにも関わらず、世界的なイノベーションを起こし続けることができず
にいる。一方のイスラエルは小国にも関わらず、イノベーションを起こし続けている。その違いは物事を推し進める力、
つまり“推進力”の違いが大きいのではないかと植野氏は語る。
「国民性と言えると思いますが、“とにかくやってみよう”という姿勢が、国民全体に浸透しています。ヘブライ語には
“フツパー”という言葉があります。これは、時には無礼と思われるくらいに勇敢というような意味合いです。普通の人で
あればためらってしまうようなことも平気でやる」
“とにかくやってみよう”という国民性だからこそ、新たな領域に果敢にトライすることができるのだろう。例えば日本人
でも“とにかくやってみよう”と、即座に行動に移せる人は少なくない。だが、それも若い世代に限定されている印象が
ある。イスラエルでは、それが国民性となっているのだという。
「スタートアップが多いと言われているイスラエルですが、若くから起業する人は多くありません。起業家の多くが30代
後半から40代で、中には50代の人たちもいるんです。専門性のある技術を確保してから起業する、という人が多いんです」
イスラエルは、そもそも徴兵制が敷かれている国。さらに、徴兵から解放された後には世界を旅する若者も多い。となる
と、イスラエルでは大学を卒業するのが24〜25歳というのが一般的なのだ。それから就職し、専門性を磨き上げてから
起業する。だが、日本であれば30歳の後半ともなれば、社内で一定の評価とポジションを得ているはず。家族もいるし、
後はこのまま定年まで安定した生活を維持していこうと考え始める頃だろう。そんな40歳前後で会社を飛び出し起業する
モチベーションは、どこから起きるのか?
「イスラエルの人たちは、より人生を充実させるためには、リスクを取ってでも挑戦するべきと、考える人が多いです。
リスクがあったとしても、リターンへの期待の方が大きいのです。また、1度起業に成功した後でも、より楽しそうな
ことが思いつけば、リスクがあっても、どんどん次の新しいことをやります」
“安定”を求めがちな日本の国民性とは対照的なのが印象的。だが、これがイスラエルの人々から感じる、“パワー”と“推進
力”の根底にある、ものの考え方なのだろう。
「Israel is super super super OK for failure.」
圧倒的な推進力やパワーを持つ国民性、“とにかくやってみよう”の先には、数々の“失敗”は避けられない。そうした“失敗”
をあまりネガティブに捉えない、失敗に寛容な風土がイスラエルにはあるという。
「イスラエルの起業家や投資家などに、なぜイノベーションがたくさん起きているのかを尋ねたことがあります。
そのときに、印象的な言葉が返ってきたのが忘れません。
“Israel is super super super OK for failure.”
(イスラエルでは、とても とても とぉっても 失敗が許される)
失敗に対して、すごく寛容な国なのです。アントレプレナー(起業家)として成功している人には、失敗している人が
多いです。たとえ失敗しても、それで終わらず、2回目、3回目のチャレンジでもしっかり投資家からお金を集められます
し、ブラックリストに載るようなこともありません。“8,000万円集めたけど、開発で全部お金がなくなって、今また新しい
ことをやっているよ”と笑って話せる国民性があるんですよ。アイデアさえあれば、誰もが何度でもチャレンジできる環境
がある。……と言っても、許されるのは8回までといった話もありますが(笑)」
そもそもイノベーションとは、難易度の高い挑戦であるはず。そうした挑戦には、多くの失敗が付き物と言える。
イスラエルでは、むしろ失敗という経験こそに、かけがえのない可能性を感じることができる投資家が多いのだ。(後略)

トランプ大統領がエルサレムをイスラエルの首都として認めたことにより、中東が
さらに不安定化するのではないかという懸念が高まっています。中東が不安定化すれば、
原油を中東に依存する日本は大きな危機に陥ります。一方で、中東で紛争が起きたとき、
アメリカは困るでしょうか?むしろ、大儲けできるでしょう。まず、武器が売れます。
トランプさんは、就任後初の海外訪問先となったサウジアラビアで巨額の武器輸出契約
を受注しました。もし中東で紛争が起きれば、アメリカの武器がさらに売れるでしょう。
原油価格が上がれば、アメリカ国内のシェールオイルの生産が復活し、多くの雇用が
生まれます。日本は、自国のエネルギー安全保障について真剣に考えるべきです!
ところで、あまり知られていないことですが、イスラエルは日本と同様、技術立国なの
です。しかし、その様子は日本とはかなり異なるようです。日本ではベンチャー企業が
育ちませんし、新しい産業がなかなか生まれません。一方、イスラエルでは毎年、多く
のベンチャー企業が生まれています。特に、セキュリティ関連は優れているようです。
サイバーセキュリティ、センシング、画像処置といった領域や、それらを生かした医療
機器や自動運転などの分野では、最先端の技術を有しています。その背景に「国防」が
あることは確かですが、軍事関連の技術だけに特化しているわけではありません。
ユダヤ人の技術に向き合う姿勢を見ると、日本でイノベーションがなかなか生まれない
理由が分かるような気もします。ユダヤ人は常に、国力が少しでも落ちれば、国民の
多くが命を落とすリスクとともに生きています。それに比べれば、新規事業で失敗する
リスクなんて、大した問題ではありません。失敗しても、再び、チャレンジすればいい
だけのことです。それに比べて、日本においては、じっとしていて動かなければ安全だ
という気持ちになりがちです。ユダヤ人から見れば、優秀な技術を持っているのに、
どうして日本人は成功するチャンスを自ら放棄してしまうのだろうと思うでしょうね。





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龍女「みなみ」からあなたへの
不思議なメッセージ集
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書籍表紙

不思議の国の「みなみ」
 宇宙へつながる秘密基地

「みなみ」 今月のメッセージ

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プロフィール

舞尾 空

Author:舞尾 空
・性別:男
・年齢:47歳
・職業:サラリーマン
・血液型:O型

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