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日本の技術を北朝鮮のミサイルに使わせるな

category: 新しい記事6  

北朝鮮ミサイル、大気圏突入時に崩壊か 米当局が分析 (12月3日 CNN.co.jp CNN日本語訳サイト)
北朝鮮ICBMの軌道 北朝鮮が11月29日に発射した
大陸間弾道ミサイル(ICBM)
「火星15」は、大気圏への再突入
と同時に崩壊していた可能性が高い
ことが分かった。米当局者が2日に
語った。北朝鮮メディアはこのミサ
イルが過去最高の高度約4500キロ
まで上昇したと発表した。「米本土
全域への攻撃が可能」で「超大型
の重量弾頭を搭載」できる「最強
のICBM」だったと伝えている。
専門家による飛行状況の分析が
続くなか、同当局者は「大気圏
再突入に問題があった」と指摘。
北朝鮮はミサイルの誘導技術に加え、再突入技術でも課題を抱えているとの見方を示した。今回のICBMは単独で製造され、
今後さらに改良が加えられるとの見方が強い。2段式の1段目が従来に比べてかなり大型化されたとみられる。同当局者に
よれば、燃料の少なくとも一部は液体が使われた。液体燃料は固体燃料に比べて事前に察知されやすいため、米国は早い
段階で発射を警戒することができたという。

赤外線カメラ装置不正輸出事件の概要技術流出、日本抜け穴…外為法、個人は想定外 対米関係に影響懸念
軍事転用可能カメラ不正輸出事件
 (12月3日 産経ニュース)
軍事転用が可能で輸出が規制された米国製の赤外線カメラ装置が中国に
輸出された事件では、外為法の“死角”や、国や民間企業に輸出規制品を
扱う自覚の乏しさが露呈した。領土的野心を隠さない中国の台頭や北朝鮮
によるミサイル問題など、東アジア情勢は予断を許さない。日本が米国の
技術流出の「ループホール(抜け穴)」とされる事態が相次げば、日本
の安全保障の命綱とも呼べる米国との関係に悪影響が及ぶ恐れもあり、
再発防止態勢の強化が求められている。
中国人男性へ発送
「軍事転用可能な米国製カメラを持っている」
警視庁公安部が外為法違反(無許可輸出)容疑で11月24日に書類送検
した中国人留学生の男(22)は、日本のインターネットオークションに
出品されていたカメラ装置を昨年2月に約55万円で落札。中国内の
知人らにこうしたメッセージを送り、売却先を探していた。カメラ装置は
同年5月、約250万円で購入した軍事関連企業に勤務する中国人男性に
発送され、その後の所在は不明だ。捜査関係者によると、男はこれ以前
にも、測定機器など約10点を日本のネットオークションで落札。中国のネットオークションに出品し、落札のたびに発送する
などしていた。軍事関連企業勤務の男性とも過去に取引があり、その際に知り合ったとみられるという。ただ、調べでは男に
背後関係は見当たらず、動機も生活費や学費など金銭目当てだったとみられている。
無自覚な国と企業
この男は「日本の輸出審査は甘い」などと取引相手に説明していたが、実際、この事件は、国や企業側の自覚の乏しさや、
外為法の不備も露呈させた。カメラ装置はもともと国土交通省の防災ヘリの搭載品で、システム更新に伴い廃棄処理が決まり、
総合電機メーカー「三菱電機」が処理事業を受注した。しかし複数の下請け業者間で処理作業の委託や転売が行われ、その
過程で流出。下請け業者からは廃棄証明書などが国交省や三菱電機側に提出されていたが、実際は廃棄されていなかった。
国交省は今年10月、産経新聞の取材に「カメラ装置が軍事転用可能だとは把握していなかった上、流出は想定外だった」
と回答。三菱電機も同月、「下請けから提出された廃棄証明書などの偽造を見抜くのは困難だ」と説明した。こうした状況を、
ある捜査関係者は「廃棄処理の管理態勢に不備があったことは否定できない」と指摘した。一方、輸出品の規制業務を管轄
する経済産業省の担当者は「外為法は企業の輸出規制が主眼で、個人による不正輸出は想定していない。膨大な個人による
輸出を、完全にチェックするのは難しい」と明かす。事件は外為法の“盲点”を突くものだったともいえる。(後略)

タービンブレードの冷却孔弾道ミサイルが大気圏に再突入するときには、
脱出するときより高速になります。ロフテッド
軌道の場合、通常の35度で発射する場合よりも
垂直に落ちる形に近づくため、大気の抵抗がより
大きくなります。今回のミサイルの大気圏再突入
速度が秒速8kmだとすれば、空気の断熱圧縮に
より高熱が発生し、弾頭部分は7000℃超の高温
に晒されることになるとか。弾頭を保護するためには、炭素繊維複合材で熱を遮断し、
弾頭内部の温度上昇を抑えなければなりません。2015年に、炭素繊維を不正輸出した
として貿易会社会長が逮捕される事件がありました。東レ、帝人、三菱ケミカルの3社
における年間生産能力は6万トンを超え、シェアの7割を占めていますが、日本の炭素
繊維が北朝鮮のミサイルに流用されることがないよう、不正輸出がないか、可能な限り、
厳しくチェックしなければなりません(完璧にチェックするのは難しいでしょうが)。
想像するに、炭素繊維複合材だけでは7000℃超の高温に耐えられないでしょう。弾頭
先端で発生するガスが断熱の役割を果たしているものと思われます。ガスタービンの
場合、ブレードの先端から冷却ガスを出すことで、ブレードを保護しています。熱に
弱い素材を弾頭先端に用い、意図的に分解ガスを発生させることで炭素繊維複合材を
防護しているのでしょう。しかし、キーテクノロジーは、やはり炭素繊維!!!
最近は中国でも炭素繊維を製造していますが、やはり、技術レベルは中国より日本の
ほうが優れています。特に、航空機用などの高品質グレードでは他国を圧倒しています。
北朝鮮の大気圏再突入技術がどの程度、進んでいるのかは分かりませんが、日本の技術
が盗まれないよう、政府も企業も厳重な管理をしなければなりません。国内でも、個人
が炭素繊維を入手することは簡単にはできませんが、盗まれる可能性だってあるのです
から、個人が行う輸出についても、審査を厳重に行ってほしいものです。




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「みなみ」 今月のメッセージ

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受け入れたのは、
あなたがた自身。

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舞尾 空

Author:舞尾 空
・性別:男
・年齢:48歳
・職業:サラリーマン
・血液型:O型

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