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夢を持つことよりも大切なこと

category: 新しい記事6  

安藤忠雄氏5つの臓器を全摘した安藤忠雄が問う「あなたは何かに挑んでいるか」
歩みを緩めず、「挑戦」という名の個展ができるまで (11月19日 文春オンライン)
夢、希望、挑戦が生きていくうえで不可欠
(後略)与えられた状況に安穏とせず、みずからハードルを高く上げて挑戦する。そんな
心意気は、テラスに設置した「光の教会」からも読み取れる。1分の1スケールモデルを
建ててしまう行為だけでも驚異だが、じつはこのモデル、1カ所だけ本物と異なる部分が
ある。光が差し込む十字架状のスリットに、ガラスが嵌めてあるかどうか。大阪の本物に
はガラスがあり、六本木にはない。「施主側の要望で、本物にはガラスを入れています。
教会として使ううえで、吹きさらしでは寒いし雨が降り込んでも困るというのです。でも、
私は当初からガラスはいらないと思い、そう主張してきました。寒い? 雨が冷たい? 
だからこそ、互いに心を合わせて生きていかねばという気持ちも生じるんじゃないで
しょうか。風、雨、日差し、自然とともに暮らすのが日本人の生き方であって、それを
遮断してはいけないのではないか。機会があればガラスを外したいとずっと考えていた
のですが、ようやく願いが叶いました。あきらめさえしなければ、人生なんとかなるものですね」
建築をテーマにした展覧会はとかく模型や詳細な設計図がずらりと並び、無機的でマニアックなものになりがち。けれど今展には、
そうした気配がまるでない。ものすごく生々しく、動きのある感覚がつきまとう。おそらくは展示の一つひとつから安藤忠雄という
ひとりの表現者の飽くなき挑戦が読み取れて、観る側に「あなたはどうか。何かに挑んでいるか」との問いが突きつけられるからだ。
「夢や希望を持ち、あきらめずに挑戦し続けるのが、生きていくうえで大切なこと。それをぜひ建築を通して体感してほしい。
私はそれを建築によって示すしかできませんからね」
夢。希望。挑戦。ふだんは照れ臭くて敬遠しがちな言葉だが、安藤忠雄さんの口からそれらが発せられると、なんとも説得力に満ち
て響く。現在も連日大入りの会場を見渡すと、こうした直球の感情こそいま、多くの人に求められているものだと知れるのだった。

なぜヤル気のある若者ほどアッサリ仕事を辞めるのか〜ゆとり世代の謎 「夢を持て」という教育の果て 
「夢を持て」と若者に言いたがる大人                       (4月24日 isMedia イズメディア)
(前略)大人の社会では「夢」を相手にしない。持っていてもいいが、べつだん持っていなくても困らない。無線の免許のような
ものだ。社会で求められているのは、まず、そこにある仕事を処理することである。そのうえで、長いスパンで未来を見るのが
得意なのか不得意なのか、という問題が別にある。夢を持つ、というのは、現在と直接つながっていない未来の風景を、自分の
ものとして感じられる、という能力である。得意な子もいれば、まったく不得意な子もいるだろう。得意な子は持てばいい。足の
速い子はもっと速く走れる練習をすればいいし、無線が好きな子はどんどん大きな電波を扱えるように勉強すればいい。興味ない
子はやらなくていい。いまの自分と関係ない未来を想像するのが不得意な子に、だめだ、きちんと想像しろ(夢を持て)と強制する
必要はないのである。走るのが速くないと人間として許さないと言われても困るし、無線に興味が持てないでどうするんだと怒られ
ても迷惑なだけである。夢を持てる子と、夢を持てない子が現実にはいる。それぞれに対応するのが、本来の個性教育である。
そこをきちんと説明したうえで、それで、きみたちに夢はあるのか、夢を持ったほうがいいぞ、と教えるのが、正しい教育である。
でも、おそらく、あまりそういう展開はなされていない。そんなことを丁寧に展開していたら、大変だからだ。大人のなかにも、
なぜかぼんやりと「若者は夢を持っているほうがいい」と考える傾向がある。すべての大人がそうではないとおもうが(そんな
社会はあまりに不安定すぎる)、ただ一定数の大人は「夢を持て」と若者に言う。おそらく、自分の中にある何かの反映でしか
ないのだが、忠告だとおもって言っているのだろう。無線好きな大人が、若者に「無線はいいよ、きみもやったらどうだ」という
のはかまわない。ほぼ全員にスルーされるのが目に見えているからだ。夢も、同じレベルで奨めるのならいい。でも何故か、
夢にかぎっては、持っているほうが優秀で、持ってないほうは劣っていると、(少なくとも奨めている大人は)考えているように
見える。あきらかに強い偏向である。「夢を持った若者が好き」というのは、強い偏向だと自覚したほうがいい。(後略)

中高生の将来の夢

夢には「大きさ」があります。大きい夢というのは、「大リーグで活躍する」とか、
「ノーベル賞をとる」とか。小さい夢というのは、「安定した毎日をおくる」とか、
「趣味を充実させて生きたい」とか。小さい夢でも達成するのは簡単なことではないの
ですが、夢が大きくなればなるほど、達成できる可能性はさらに低くなります。
安藤忠雄のような建築家になりたい!建築に興味のある人なら、一度はそう思ったこと
があるかもしれません。もし「憧れの職業」を目指すとすれば、とんでもない努力を重ね
なければいけません。しかし、ほとんどの「憧れの職業」はカネになりません。努力した
ことは全く評価されず、結果を出せなければ、何も努力していないのと同じです。いや、
経営者なら、何もしないよりも悪い結果になる(=赤字経営)ことも少なくありません。
いくらでも努力するつもりがあるのなら、挑戦すればいいのでしょうが、普通の人には
無理です。「努力は報われる」という言葉には要注意。実際、報われないことも多いから
です。そもそも、「こんなに努力をしているのに、どうして・・・」という思いが頭に
浮かんでくるようなら、あきらめたほうがいいでしょう。「自分は努力している」と
思っていること自体が、既に「負け戦」なのです。しかし、冷静に自分のしていること
を考えてみてください。主観的に考えると「努力してる」ことでも、客観的に考えると
「人並み」でしょう。まあ、しかたありません。よのなか、そんなもんです。
とはいえ、自分は頑張っているとは思っていないのに、他人からは「頑張ってるね」と
言われるようなことを探す努力は必要でしょう。そのようなことを職業にできれば、最高
でしょうね。しかも、成功する確率も高くなります。
ですから、「自分の夢を何か」と考えるのではなく、「自分にとって、努力を努力と思わ
ないほど好きなことって何なんだろう」と考えるほうがいいように思います。そうなれば、
「努力が報われない」としても、自分を悲劇のヒーロー(ヒロイン)にすることはない
でしょう。「いつか努力は報われる」ということではなくて、本人は努力を努力だとは
思っていないからという意味で・・・




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舞尾 空

Author:舞尾 空
・性別:男
・年齢:47歳
・職業:サラリーマン
・血液型:O型

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