EVの未来を切り開くのはトヨタか?

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EVの価格低下は大きいWEB CARTOP
「下取り価格」や「買い取り価格」の低いクルマとは?
(8月4日 毎日新聞のニュース・情報サイト)
登録から1年未満で数百万円落ちになるものも
クルマを購入するときにやはり気になるのは手放すときの
リセールバリューではないだろうか? もちろん、購入
するときから手放すときのことを考えるなんて……という
意見があることも重々承知ではあるが、それでもやはり
安いよりは高く売れたほうが嬉しいというのもまた人情。
そこで今回はリセールバリューという観点からオススメ
しづらい車種をご紹介したい。
セダン 先日発売された新型カムリのテーマが「セダンの復権」であることからもわかるように、日本市場ではセダン人気
が低迷して久しい。絶大なネームバリューを誇ったサニーやファミリア、ランサーなども過去の話となってしまった。
現在のセダンユーザーはほとんど年配者と言われるように、保守的なユーザー以外には受け入れられていないというのが
現状のようだ。もちろん、セダンならではのフォーマルな佇まいや、独立したトランクを持つことのメリットなど、セダン
の良さもあるだけに現在の状況は個人的には残念な想いがあるのだが。
輸入車 「登録しただけで半額になる」と揶揄されるほど値落ちが大きいのが輸入車だ。さすがに半額まではいかない
としても、1000万円クラスの車種で、登録から1年未満で新車よりも数百万円も安い価格で店頭に並ぶこともザラである。
さらに輸入車は維持費が高い、修理に時間とお金がかかる、というようなイメージが未だに残っていることもあり、手放す
ときに買い叩かれる場合もあるようだ。
電気自動車 ガソリンエンジン車に比べ、1km当たりの走行コストが低いことやモーター駆動によるトルクフルな運転
感覚などメリットもたくさんある電気自動車ではあるが、充電の煩わしさや長距離移動に向かないこと、バッテリーの劣化
などのネガティブな要素が全面に出てしまいなかなかユーザーからの支持を集められていないのが電気自動車だ。
試乗車アップと思しき2年落ち、走行1万キロ未満の日産・リーフがディーラー系中古車店で100万円を切る価格で並んで
いたことには衝撃を隠せなかったが、新車で購入したユーザーの心中を察するに余りある。(後略)

トヨタとマツダ 業務提携で合意トヨタとマツダ、業務提携で合意。EVやコネクティッド
技術を共同開発

「米国での完成車の生産合弁会社設立」「EVの共同技術
開発」「コネクティッド技術の共同開発」などを推進
(8月4日 Car Watch カーウオッチ)
トヨタ自動車とマツダは8月4日、持続的な協業関係のさら
なる強化を目的として、業務資本提携に関する合意書を
締結したと発表した。両社は2015年5月に協力関係の
構築に向けた覚書に調印しており、今回の合意書締結に
ついて「2年間にわたり両社が真摯かつ丁寧に協議を積み
重ねてきた成果を確認および表明するものであり、今後
両社のさらなる持続的、発展的提携強化・加速につなげるための一里塚となるものと考えています」とコメント。今回の
資本提携では、「米国での完成車の生産合弁会社設立」「電気自動車の共同技術開発」「コネクティッド技術の共同開発」
「先進安全分野における技術連携」「商品補完の拡充」を推進していくことで合意。また、両社の長期的なパートナー関係
の発展・強化のために、トヨタはマツダが実施する第三者割当による新株式発行により、マツダの普通株式3192万8500株
(増資後の発行済株式総数に対する所有割合5.05%、総額500億円)を取得。また、マツダはトヨタが実施する第三者割当
による自己株式の処分により、同額相当のトヨタ株式(発行済株式総数に対する所有割合0.25%)を取得する。
業務提携に係る合意内容
・米国での完成車の生産合弁会社の設立 (略)
・電気自動車の共同技術開発 世界においてEV(電気自動車)への需要と期待が高まるなか、発展期にあり予測が難しいEV
市場の動向に臨機応変かつ効率的に対応するため、自由闊達に知見を出し合いながら、各国の規制や市場動向に柔軟かつ迅速
に対応でき、競争力のあるEVの基本構造に関する技術を共同で開発することを検討。共同開発の詳細は今後、検討していく。

トヨタ、高性能の全固体電池を開発――2020年にも実車搭載へ (7月26日 TechCrunch Japan 日本版テッククランチ)
トヨタはバッテリー・テクノロジーにおいて大きな進歩を達成した。これまでリチウム・イオン電池の電解質が可燃性の液体
だったのに対し、トヨタの新しい電池は電解質に固体を用いる。Wall Street Journalによれば、トヨタではブレークスルーを
もたらす段階にきわめて近づいており、早ければ2020年にも実車に搭載できるだろうという。新しいテクノロジーはリチウム
・イオン電池を小型化、軽量化するだけでなく、充電容量、充電時間も大幅に改良し、電気自動車の後続距離を伸ばし、普及
に弾みをつけるものとみられる。このタイプのバッテリーのもう一つの利点は電池寿命の延長だ。これによってリサイクルの
コストも低くなり、また電気自動車以外の用途への応用も促進される(現在でも一部のメーカーはEVバッテリーを一般的な
用途のエネルギー源として利用するプロダクトの開発を行っている)。バッテリーはエンジニアリングの最先端テクノロジー
であり、電気自動車の開発で最大のハードルとなっている。狭いスペースを前提とするEV用バッテリーの場合、全固体化は
サイズ、容量の面で有利となる。強度部材やインテリア用に開発中の超軽量素材と組み合わせることでEVはいっそう魅力的
になるだろう。トヨタではこのバッテリーがどの車種に搭載される予定か明らかにしていないが、報じられたような進歩が
事実なら多くの自動車メーカーが電気自動車こそが将来だという確信を深めるだろう。(後略)

フランスに続いてイギリス政府も、EVで世界をリードしてくために、ガソリン車や
ディーゼル車の販売を2040年以降、禁止すると発表しました。イギリス政府が強調して
いたのは、EVの普及が、ロンドンなどで深刻になっている大気汚染対策の切り札である
としていることです。深刻な大気汚染問題を抱える中国も同じ状況に置かれています。
既にドイツでは、2030年までに内燃エンジンを搭載した新車の販売禁止を求める決議を
連邦議会が可決しています。これが実施されれば、EVか燃料電池車にするしかなく、
ガソリンより低燃費で二酸化炭素排出量が少ないことを売り物にしてきたディーゼル車
に多大な投資をしてきたドイツの自動車メーカーにとっては、辛い状況になっています。
一方、日本でディーゼルを推進してきたマツダはどうするのかと注目されていました。
やはり、水素ロータリーエンジンをメインにするのは無理なようで、マツダは、トヨタ
とともにEVを開発する道を選んだ模様です。これまでのEVは、電池の劣化という大きな
問題を抱えています。溶媒中で化学反応を繰り返すわけですから、電極が劣化しない
はずがありません。化学反応なのですから、宿命として、低温で性能が必ず低下します。
バッテリーヒーターをつければ改善しますが、車内の暖房、バッテリーヒーターで電池
を消耗してしまいます。逆に高温では、電池の劣化が進みますから、これを抑えるため
にはバッテリークーラーが必要になり、これも電池を消耗させてしまいます。
一方、全固体電池の場合、固体電解質の種類によりますが、液体電解質より作動可能な
温度範囲が広く、かつ、温度変化による影響を受けにくいのではないかと期待されます。
さらに、電解質が固体(無機物)なら、液漏れもしないし、発火もしない。ショートの
可能性も低くなるでしょう。
もし、トヨタの全固体電池が充電容量、充電時間、製造コストで実用レベルに達すれば、
トヨタ-マツダ連合が、世界の自動車をEV化させる原動力になるかもしれません。





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龍女「みなみ」からあなたへの
不思議なメッセージ集
新感覚のファンタジー!!

書籍表紙

不思議の国の「みなみ」
 宇宙へつながる秘密基地

「みなみ」 今月のメッセージ

神津島の天上山は、
神が集う島のなかでも、
特に神の集まるところ。

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舞尾 空

Author:舞尾 空
・性別:男
・年齢:46歳
・職業:サラリーマン
・血液型:O型

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