左翼の主張がさらなる格差社会を生む

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過労死110番息子が自殺…相談278件 過労死110番 
(6月17日 日テレNEWS24)
長時間労働や過労死が社会的に問題となる中、弁護士らが
全国一斉の電話相談を行った。この電話相談は今年で30回
目となるが、17日は「長時間労働などでうつ病になった」
「飲食業で働く息子が長時間労働で自殺した」といった相談
が、全国32都道府県からあわせて278件寄せられた。
過労死問題に詳しい川人博弁護士「最近は20~30代の倒れ
たり、倒れそうだという相談が多くなってきている。精神的な
                             ストレスがとてもひどい状況だと」
                             主催者は「社会全体が関心を持つことが大事だ」と話している。
労働相談
「辞めさせてくれない」 退職の相談7.2%増
 (6月17日 毎日新聞のニュース・情報サイト)
厚生労働省は16日、2016年度に全国の労働局などに寄せられた労働相談の件数を発表した。
「退職したいのに会社が辞めさせてくれない」など自己都合退職に関する相談は前年度比7.2%増の4万364件で、解雇に
関する相談(3万6760件、同2.7%減)を初めて上回った。同省担当者は「景気がよくなり、人手不足になっていることが
背景にある」と分析している。 厚労省によると、16年度は、使用者と労働者個人の間の労働紛争に関する相談が延べ約31万件
寄せられ、集計を始めた02年度以降で最多となった。内訳をみると、「いじめ・嫌がらせ」に関する相談が同6.5%増の7万
917件で、5年連続で一番多く、自己都合退職は2番目だった。 16年度の平均有効求人倍率は同0.16ポイント上昇の
1.39倍、完全失業率は同0.3ポイント低下の3.0%で、いずれも7年連続で改善している。

上野千鶴子さん団塊左翼の自己中心主義 (2月14日 Yahoo!ニュース)
はじめに
中日新聞・東京新聞に掲載された上野千鶴子氏のインタビュー「平等に貧しくなろう」
が物議を醸しています(いました?)。
〝この国のかたち 3人の論者に聞く(2017年2月11日 中日新聞・東京新聞)〟
すでに様々な論者が様々な観点から様々に論じられていますので、私が何か付け加え
られるような余地もない気もするのですが、私からは世代間格差の観点から少し論じて
みたいと思います。
団塊の世代とは
団塊の世代とは、第2次世界大戦直後の1947年(昭和22年)から1949年(昭和24年)
間に生まれた世代を指すとされています。世界的には、もちろん、日本でも、第一次
ベビーブーム世代とも呼ばれています。上野千鶴子氏はプロフィールによりますと
1948年生まれですから、まさに団塊の世代ということになります。 この世代は、終戦
後に生まれ、小学生の時に高度成長が開始、団塊世代のうち左翼的な思想の持ち主は、学生運動に身を投じた後、一般企業にも
就職、終身雇用・年功序列にほぼ守られた世代で、働き盛りの頃にはバブル景気を経験しています。多くはバブル開始前には
結婚していたので、地価が高騰する前にマイホームを取得していた方々も多いはずです。しかし、経済や社会でそれなりの役割
を期待されだして以降は、失われた10年・20年の中で迷走を続けた世代でもあります。そして退職後は、人によっては学生運動
の思い出がよみがえるのか、反原発、反安保法の運動に参加したりもしています。 つまり、団塊の世代とは、戦前・戦中世代の
作ったレールに乗っただけのキャッチアップ世代であり、そのレールに軌道修正が必要になったにもかかわらず、抜本的な
手当てを一切行わず、挙句の果てには世界でも深刻な世代間格差を生みだした元凶(そしてその自覚すら持ってない)という
のが私の個人的な理解です(総体としてみて結果的にという意味です。個々人では尊敬に値する立派な方々を多数存じ上げて
はいます)。 さらに、経済成長の恩恵に浴した一番の世代であるにもかかわらず、事あるごとに、反成長的な態度を取るのも
(私には)理解できない特質であると言えます。
 滅びの美学
 上野氏は、上のインタビューで
〝日本は人口減少と衰退を引き受けるべきです。平和に衰退していく社会のモデルになればいい。 〟
 と述べておられます。まさに滅びの美学ですね。そして、どうすればすんなり美しく滅んでいけるかと
 いうと、上野氏によれば、国民負担率を増やせばいい!とのことです。国民負担率は税負担と社会保険
 料負担とからなりますが、基本的にはいま働いている世代が中心に担うものです。ご自分は引退されて
 いるので、当然現在の勤労世代に比べて重い負担を課される心配がないことを熟知されているのでしょう。
 上野氏が指摘されるように、日本に本当の社会民主政党があるのかないのか私には分かりませんが、
 そんなものの有無にかかわらず、誰から取り上げて誰に与えるかを貧しくなっていく国で政治的に決め
 ようと思えば、大きな摩擦は避けられないと考えるのが自然なんだと思うのですが、こうしたご発言を
 聞くと、そういう政治的軋轢について思いが及ばないのか意図的に無視しているのか、その真意を測り
かねます。 それとも、政府が一言命じれば、世代間連帯の美名のもと、肥えた高齢世代を痩せた若年世代が支えるため、若い
世代は唯々諾々としてその命令に従わねばならない奴隷なのでしょうか。そもそも、世代間連帯とは本来上の世代を下の世代
が支えるだけではなく、余裕のある世代もしくは人間が余裕のない世代・人間を支える、世代を超えた連帯でこそあるべきな
のは論を待ちません。(中略)
おわりに
日本の現状を変える努力を放棄し、将来世代に破綻同然の日本を引き継いでも心が全く痛まない人々には、何を申し上げても
無駄かもしれませんが、貧しくなる覚悟を他の世代に説くのであれば、先ず隗より始めよ、ご自分たちがまず全資産を将来
世代のために拠出して、貧しくなることを実践されてはいかがでしょうか。 平等に貧しくなろうという提案に続くのは、
もしかすると、経済的には貧しくなっても精神まで貧しくなってはいけない。逆に、精神さえ豊かなら経済的に貧しくなって
も豊かに生きていけるという戦時中の軍国主義日本と本質的に同じ根性論かもしれません。(後略)

1000兆円の借金を抱える我が国において、左翼のかたが言われるように、成長を放棄し
衰退を容認した場合、どのようなシナリオが想定されるのでしょうか。成長戦略をやめた
場合、これとは逆の縮小戦略が必要になります。そのときに、最も抵抗勢力になるのは、
労働組合です。平等な縮小戦略をはじめるには、今すぐに、年金を大幅カットし、社員
全員を非正規化する必要があるでしょう。そうしなければ、世代間の格差を解消できま
せん。しかし、左翼と労働組合は深いつながりを持っています。日本が成長しなければ、
最大の既得権階層は正社員になります。なぜなら、企業が衰退していく過程で、終身
雇用という特権に守られた正社員がいる限り、これから採用する社員を非正規化する
ことによりコストカットを進めるしか、企業を存続させる道がなくなるからです。
つまり、労働組合に支えられた左翼の平等思想が、実は世代間格差を助長しているの
です。左翼は成長戦略に反対で、かつ既存労働者の特権を維持させたいわけですから、
そのような思想に共感できない若者が多くなるのは当然のことなのです。
また、衰退過程ではモノが売れないのでデフレがさらに進みます。モノの価値が下がる
ことは、カネの価値が上がることを意味します。資産保有層(多くは高齢者)は相対的
にますます豊かになります。グローバル企業のなかには成功企業も現れるでしょうが、
デフレ下では円高になりますので、生産の空洞化が進み、地方経済はさらに疲弊します。
多くの中小企業では、競争の激化と業績の悪化により、従業員に無理な労働をさせるか、
従業員の給与を低く抑えなければ、会社が存続できなくなってしまいます。したがって、
労働条件のよい若者の雇用の機会はますます失われることになります。左翼に政権を
わたすことは、多くの若者にとって、「地獄」を意味するのです。
労働組合の支援を受ける民進党が、エセ若者支援派であることを国民は理解しておく
べきです(民進党は衰退戦略ではなく、成長戦略を政策に掲げていますが、それが
「絵に描いた餅」であったことは、民主党政権下で実証済みです)。





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龍女「みなみ」からあなたへの
不思議なメッセージ集
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書籍表紙

不思議の国の「みなみ」
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「みなみ」 今月のメッセージ

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特に神の集まるところ。

プロフィール

舞尾 空

Author:舞尾 空
・性別:男
・年齢:46歳
・職業:サラリーマン
・血液型:O型

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