日本の新聞は昔からポスト・トゥルース

category: 新しい記事3  

岩国基地のFA18D戦闘機在日米海軍が東京新聞を批判 「問い合わせず憶測の記事掲載」
(2月26日 産経ニュース)
在日米海軍司令部(神奈川県横須賀市)が公式ツイッターなどで、厚木基地
に所属する空母艦載機のFA18戦闘攻撃機に関する東京新聞の記事に
反論していることが25日、分かった。反論は23日付で「東京新聞はなぜ、
米海軍に問い合わせることすらせず、憶測の記事を掲載されたのか。読者は
正確な情報を知る権利がある」と、同紙の取材姿勢まで批判する異例の事態
となっている。対象となった記事は同紙の17日付朝刊に「厚木の米軍機
FA18 6割飛べず?」との見出しで掲載された。米国の軍事専門紙による報道などを根拠に、横須賀基地を母港とする原子力
空母「ロナルド・レーガン」の艦載機で厚木基地に所属するFA18の約6割が米国防費の予算不足で稼働できず、「米軍の戦力
に疑問符がつく」と紹介した。これに対して同司令部は「FA18に関し誤解を招く恐れのある東京新聞掲載記事に対する在日米
海軍司令部の見解」と題する反論を公式のツイッターやフェイスブックに掲載。「(FA18などは)完全に任務遂行可能で、
常に日本を防衛する即応態勢にある」と強調して記事の内容を真っ向から否定している。

我那覇真子さん「辛淑玉氏の抗議行動は言論弾圧」「ニュース女子」出演の沖縄県民らが会見 基地反対派の
「暴力動画」に息をのむ会場
 (2月24日 産経ニュース)
東京新聞の長谷川幸洋論説副主幹が司会を務める東京MXテレビ「ニュース女子」の番組内容が虚偽
の内容にあたり、自身の名誉を毀損(きそん)されたとして、市民団体「のりこえねっと」の辛淑玉
(シン・スゴ)共同代表が放送倫理・番組向上機構(BPO)放送人権委員会に番組内容の審議を
申し立てたことについて、沖縄県民として同番組に出た「琉球新報、沖縄タイムスを正す県民・国民
の会」代表運営委員の我那覇真子(がなは・まさこ)さんらが24日、東京都内で会見し、「辛淑玉
氏らの行為は言論弾圧だ」と批判した。我那覇さんら沖縄県民3人は、同番組にインタビュー映像で
登場。この日の会見で、我那覇さんは「辛氏には公開討論を申し入れたが、回答期限を過ぎても
連絡がない」とし、「人権を悪用してMXテレビを弾圧し、人身攻撃をしている」と批判した。
会見に出席したタレントで弁護士のケント・ギルバート氏は「沖縄に行けばこうした事態はすぐに
目につく。なぜメディアは報じないのか」と憤った。会見中には、沖縄平和運動センター議長の山城博治被告(64)=器物損壊
などの罪で起訴=らが沖縄防衛局職員に暴行する場面、米軍関係者の車を取り囲んで「米軍、死ね」と何度も罵声を浴びせる場面
などの動画も流された。質疑で朝日新聞の編集委員が「いつ、どこであったことなのか。どうやって入手した動画なのか。それが
分からないと記事が書けない」と質問し、ケント・ギルバート氏が「自分で見てくればいいじゃないか」と返す場面もあった。
我那覇さんによると、2月13日付で公開討論の申し入れと公開質問状を送ったが、24日までに回答がなかったという。
質問状では、(1)反対派活動家が沖縄県東村高江地区で違法で私的な車両検問を行っている(2)同地区で多数の車両を縦横に
放置し、地元住民の生活を脅かしている(3)日常的に反対派住民が職務中の防衛局、機動隊、建設作業員らに暴行したり、ヘイト
スピーチを行っている(4)立ち入り禁止区域に不法侵入したこと(5)機動隊員が宿泊するホテルで、脅迫などを行っている
-とし、これらの事実を討論するよう申し入れていた。我那覇さんは「東京MXテレビへの抗議は、言論弾圧、人身攻撃だ。
沖縄を分断させる反日工作活動につながっている。なぜ北朝鮮による日本人の拉致事件や人権弾圧に声をあげずに、こうした
ことばかりするのか」と辛氏らを批判。沖縄の報道については「ニュース女子問題は沖縄タイムス、琉球新報ともに連日大きく
報じられている。デマだと決めつけているが、私たちには一度も取材がないのはどういうことなのか」とも語った。

「ポスト・トゥルース」の危うさ 「真実」は二の次…日本は無縁と言えるか (1月30日 毎日新聞のニュース・情報サイト)
英国が欧州連合(EU)離脱を決めた国民投票や、トランプ氏が当選した米国大統領選などで「うそ」が政治を動かしたと指摘され
る。その現象を表したのが、事実かどうかは二の次となる「ポスト・トゥルース(Post Truth)」。日本は無縁なのか。
SNSで一気に拡散するデマ 虚偽報道検証するネットメディアも
「ポスト冷戦」が「冷戦後の状況」を意味するように、「ポスト・トゥルース」は「真実が終わった後」の状態とでも言えばいい
のだろうか。世界最大の英語辞典を発行する英オックスフォード大学出版局が昨年11月、2016年を象徴する言葉に選んだ。
その定義とは? オックスフォード辞典によると「世論形成にあたり、『感情や個人的な信念』が優先され『事実』が二の次に
なる状況」という。 (中略)
偽情報が世界を駆け巡る中、日本では既存メディアによる不正確な報道が問題になっている。「デマの訂正を」と有志の市民ら
が抗議しているのが、2日に放送された東京メトロポリタンテレビジョン(TOKYO MX)の番組「ニュース女子」だ。
問題の放送では、沖縄県東村高江地区の米軍北部訓練場のヘリコプター離着陸帯(ヘリパッド)建設問題を取り上げた。軍事
ジャーナリストが、抗議する住民を「テロリスト」に例えたり、座り込みを続ける住民に高齢者らが多いことを指して「逮捕
されても生活に影響もない」と皮肉ったりした。さらに「反対派の暴力行為により、住民でさえ建設現場に近寄れない」ことを
理由に現場で取材していないことも分かっている。 昨年10月、高江で抗議活動を取材した私(執筆記者)の経験では、
MXが報じたような状況はまったくなかった。「地元メディア以外の取材活動が危険だ」という放送内容を確認するため、
その後の状況について沖縄県警に取材したが、広報担当者は「記者が襲われたなど聞いたことがない。(MXは)勝手に恐怖を
感じているんでしょうか」と話した。番組ではまた、「抗議活動で救急車が現場に入れない事態があった」とも伝えたが、地元
の消防署は「そういう報告は一切ない。そんな話を流されて迷惑だ」と否定する。 (中略)
日本の政治は「ポスト・トゥルース」に“侵食”されていないのだろうか。前出の日比さんは口調に力を込めてこう指摘する。
「安全保障関連法の採決時、国会議事録は『議場騒然、聴取不能』となっていたのに『可決すべきものと決定した』などと書き
換えられたのは大きな問題です。これでは公的な記録としての真実性が保証できなくなる。また、消費増税再延期に際しての
安倍晋三首相の『新しい判断』という発言のように、政治家が前言を翻すようなことが日常的に起きていても問題にならない。
それが日本的な『ポスト・トゥルース』の風景なのかもしれません」
もはやポスト・トゥルース時代が到来している。ならば、メディアの役割は大きいはず。日比さんは「多くの人はちゃんとした
情報ソースがほしいと思っています。学者は専門知識で、メディアは調査力と発信力で、そうした需要に応えていかなければ
ならない」と注文する。正確な情報に基づいた議論が成り立つことが民主主義の基本だ。ポスト・トゥルースを放置してしま
えば、社会の基盤がむしばまれてしまう。

ポスト・トゥルースの危うさ、真実は二の次、日本は無縁と言えるかですって・・・
無縁であるわけないでしょ!朝日新聞は「慰安婦を強制連行した」という吉田清治氏
の虚偽証言を30年以上も訂正せず、嘘をつき続けてきました。1996年、吉田氏は
週刊新潮の取材において「創作話」であったことを認めています。その後も、朝日
新聞は、1980~1994年に書かれた吉田証言に関する記事の真偽を示しませんでした。
2014年になってやっと誤りを認め、謝罪したのです。これを「真実は二の次」と
言わずして何といえばいいのでしょう!吉田氏だけを悪者にすることはできません。
吉田氏だけでは、創作話は既成事実化しなかったでしょう。なんら検証もせず、
嘘の報道を続けたメディアの関与があったからです。しかも、この偽情報を韓国に
伝えて、反日運動を焚きつけた日本人がいるのです。
現在の韓国における「ポスト・トゥルース」の一部は、日本にも責任があるのです。
上記の記事を見ていただければ分かりますが、毎日新聞と産経新聞の主張したい
ことは対照的です。でも、どちらも、読者に伝えたい主張が先にあって、その後から
その主張を証明できる事実を探しているように感じられます。そうなると、自分の
主張に沿わない事実が見つかっても、それを無視することになるでしょう。さらには、
自分の主張を証明するのに十分な事実が見つからないと、自分の主張に合うように
事実を歪曲したくなる衝動にかられることになるのです。先入観を持たないで事実を
集め、その事実をもとにして説得力のある論説をすることはできないのでしょうか?
政治に関して言うならば、国民は、政治家の嘘だけでなく、政治家が嘘の報道に
基づいた誤った主張をしていないか、十分に見極めなければなりません。



スポンサーサイト

2017_02_28


04  « 2017_05 »  06

SUN MON TUE WED THU FRI SAT
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -

書籍の紹介

龍女「みなみ」からあなたへの
不思議なメッセージ集
新感覚のファンタジー!!

書籍表紙

不思議の国の「みなみ」
 宇宙へつながる秘密基地

「みなみ」 今月のメッセージ

中央構造線は、
わたしたち赤龍の国と
日本海にいる黒龍の国との
境界線といえるでしょう。

プロフィール

舞尾 空

Author:舞尾 空
・性別:男
・年齢:46歳
・職業:サラリーマン
・血液型:O型

検索フォーム

QRコード

QR

最新コメント




page
top