センター試験を前に・・・

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センター試験間近 城南予備校の現役講師が心構えをレクチャー (1月6日 産経ニュース)
平成29年度大学入試センター試験(1月14日、15日実施)を前に、首都圏で予備校・学習塾を展開する城南予備校の現役
講師らが、同予備校のサイト内で本番を直前に控えた受験生のために当日までの心構えをレクチャーします。産経ニュースでは、
試験当日に各科目の「問題」「正解」を掲載します。城南予備校の現役講師らが科目別に作成した「全体概況・大問別分析」、
今後の受験にも役立つ「ワンポイント解説」も合わせてご覧ください。
『経験がないと、易しくても高得点が取れない特有の難しさ』 (城南予備校 センター試験ワンポイントアドバイス)
センター試験は、難易度は高2レベルで、教科書レベルを逸脱した難問は出題されないという易しい試験です。ところがこれを
高3生、高卒生が受験して平均点の得点率は各科目だいたい60~65%にしかなりません。易しいのに、なぜ高得点が取れない
のでしょうか?ここには「センター試験特有の難しさ」があります。それは次のようなものです。
受験生にとって意地悪な問題が多い
教科書レベルを出ない基本的な知識を問う問題で、あまりにも素直な出題にしてしまうと、「みんなが高得点を取り、東大に
出願」ということになってしまいます。得点を分散させるため、「紛らわしい選択肢」「ひっかけ問題」など、出題の仕方を工夫
する必要があるのです。その結果、試験後に答え合わせをした際にガッカリしてしまうような「初歩的なミス」に気づくことも。
制限時間に対して問題量が多い
センター試験や、センター試験のための模擬試験が終わった後によく聞かれるのが「時間が足りなかった」です。この制限時間の
タイトさも、受験生の得点を分散させるための手立て。センター試験の問題は、「考え込んではいけない」のです。問題を見た
瞬間に「ああ、このパターンの問題か。定番だなぁ」と思ってすぐに手が動く状態をつくらなければ、なかなか解き切れません。
経験があればひっかからない、戸惑わない
このような特徴があるセンター試験で得点するためには、何が必要なのでしょうか。その答えは「問題を解く経験を積むこと」に
あります。意地悪な問題に引っかかってしまうのは「意地悪の手口を知らないから」「意地悪された経験が足りないから」です。
事前に何度か引っかかったことのある問題であれば、当日も「これは前にやられたパターンの問題だ」と気づいて正しく解答
できるようになります。また、制限時間についても、問題を見たときに考え込んでしまう人と、すぐに手が動き始める人の違いは、
頭の良し悪しではなく、「その(ような)問題を解いたことがあるか否か」です。何度も同じタイプの問題を解いてきて、正直な
ところもう飽き飽きだというレベルで経験を積んでいれば、考え込む間もなく手が動くはずです。こうした違いが1問、2問・・・
と続いていくことで大きな時間差が生まれます。さらにそれが本当に厄介な問題に時間をかけられるかどうかという違いにも
なります。
完璧主義を排す試験で最も難しいのは時間のコントロール。
どの教科でもいえることですが、できそうな
問題を先にするべきです。試験は第一問から
とりかからなければならないというわけでは
ありません。試験にあるすべての問題が簡単
に解ける人、もしくは、全問解けない人を
除けば、試験にある設問は、「簡単に解ける
問題」、「時間はかかるけど解けそうな問題」、「できそうもない問題」の3つに分け
られるはずです。試験がはじまると問題を早く解きたくなりますが、その前に設問の
すべてを確認したほうがいいのです。そして、簡単な大問から解いていくべきです。
そうしないと、思ったように解けなくなって、ここで時間をかけるべきか?あきらめて
次の問題にいくべきか?で迷ってしまい、無駄に時間を消費したり、精神的に動揺
したりして、問題を冷静に解けなくなってしまいます。特に、数学と英語は時間との
戦いです。数学の場合、計算が得意な人は気にしなくていいのですが、そうでもない
人は、大問の冒頭にある小問で計算を間違っているような気がしたら、次の大問に
移ったほうがベターです。共通テストの場合、マークシートに入らないような答えが
出た場合、計算間違いをしているケースが大半です。はじめの答えを間違えたために、
後の小問を全部間違えた・・・なんてことは避けなければなりません。時間をかけずに
「見切る」ことも必要ですし、他の問題をやった後に考え直したほうが、計算間違いに
気づきやすいものです。英語や国語の長文読解では、時間をかけずに、いかに、文章
の大意を掴めるかがポイントになります。さて、以下の英文で、オバマ大統領は、
「広島」がわたしたちにどのようなことを突き付けていると主張しているでしょうか?


オバマ氏広島訪問での演説の全文(英語) (2016年5月28日 朝日新新聞デジタル)
オバマ米大統領は27日、現職の米国大統領として初めて被爆地・広島を訪問し、演説した。「核なき世界」の実現に
向け、「1945年8月6日の朝の記憶を薄れさせてはなりません」と訴えた。英語全文と朝日新聞による日本語訳は
次の通り。(英語全文は日本時間28日のホワイトハウス発表を元に修正しています)

                    <日本語訳は次の記事にて。難しい単語の意味は以下のとおりです。>
オバマ大統領の広島演説jpgunleash:解き放つ     mourn:悼む
prisoner:捕虜       artifact:文化遺産
ancestor:祖先        blade:刃
flint:火打ち石(として用いられた岩石)
spear:槍          scarcity:不足
compel:強要する      zeal:熱中
subjugate:服従させる   juncture:危機
toll:犠牲者          brutal:残忍な
wealthy:裕福な       domination:支配
conquest:征服       tribe:部族
amplify:増幅する     capability:能力
constraint:制約      march:連行する     
be gassed to death:毒ガスで殺される  
chronicle:記録に留める  memorial:記念碑
camp:収容所        depravity:悪行
starkly:際立って      contradiction:矛盾
spark:優れた才能     righteousness:正義
arise:誕生する       feat:偉業             
sacrifice:犠牲       oppress:虐げる
                           dehumanize:~から人間性を奪う

Seventy-one years ago, on a bright, cloudless morning, death fell from the sky and the world was changed.
A flash of light and a wall of fire destroyed a city and demonstrated that mankind possessed the means to
destroy itself.

Why do we come to this place, to Hiroshima? We come to ponder a terrible force unleashed in a not so
distant past. We come to mourn the dead, including over 100,000 in Japanese men, women and children;
thousands of Koreans; a dozen Americans held prisoner. Their souls speak to us. They ask us to look
inward, to take stock of who we are and what we might become.

It is not the fact of war that sets Hiroshima apart. Artifacts tell us that violent conflict appeared with
the very first man. Our early ancestors, having learned to make blades from flint and spears from wood,
used these tools not just for hunting, but against their own kind. On every continent, the history of
civilization is filled with war, whether driven by scarcity of grain or hunger for gold; compelled by
nationalist fervor or religious zeal. Empires have risen and fallen. Peoples have been subjugated and
liberated. And at each juncture, innocents have suffered, a countless toll, their names forgotten by time.

The World War that reached its brutal end in Hiroshima and Nagasaki was fought among the wealthiest
and most powerful of nations. Their civilizations had given the world great cities and magnificent art.
Their thinkers had advanced ideas of justice and harmony and truth. And yet, the war grew out of
the same base instinct for domination or conquest that had caused conflicts among the simplest tribes;
an old pattern amplified by new capabilities and without new constraints. In the span of a few years,
some 60 million people would die ― men, women, children no different than us, shot, beaten, marched,
bombed, jailed, starved, gassed to death.

There are many sites around the world that chronicle this war ― memorials that tell stories of courage
and heroism; graves and empty camps that echo of unspeakable depravity. Yet in the image of a mushroom
cloud that rose into these skies, we are most starkly reminded of humanity's core contradiction; how
the very spark that marks us as a species ― our thoughts, our imagination, our language, our tool-making,
our ability to set ourselves apart from nature and bend it to our will ― those very things also give us
the capacity for unmatched destruction.

How often does material advancement or social innovation blind us to this truth. How easily we learn to
justify violence in the name of some higher cause. Every great religion promises a pathway to love and
peace and righteousness, and yet no religion has been spared from believers who have claimed their faith
as a license to kill. Nations arise, telling a story that binds people together in sacrifice and cooperation,
allowing for remarkable feats, but those same stories have so often been used to oppress and dehumanize
those who are different.(後略)


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書籍の紹介

龍女「みなみ」からあなたへの
不思議なメッセージ集
新感覚のファンタジー!!

書籍表紙

不思議の国の「みなみ」
 宇宙へつながる秘密基地

「みなみ」 今月のメッセージ

対馬・神津島ライン上に、
宗像三女神の長女、田心姫が
祀られている沖ノ島があるの。

プロフィール

舞尾 空

Author:舞尾 空
・性別:男
・年齢:46歳
・職業:サラリーマン
・血液型:O型

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