真実と現実・・・重力とは何か

category: 第四章 宇宙  

神の数式 第1回 この世は何からできているのか~天才たちの100年の苦闘~
第1回は、「なぜモノに重さ」があるのかという、素朴とも言える問いに挑んできた天才たちの物語。
(NHK ONLINE 初回放送9月21日)

どうでもいいことかもしれませんが、質量は、モノの加速されにくさを表す量で単位はkgです。
一方、重さは、モノにかかる重力の大きさで単位はN(ニュートン)です。
物理の授業ではダメですが、日常では、重さ=質量で問題ないでしょう。
むかしむかし、宇宙がはじまったとき、すべての粒子は光の粒のように光速で動いていました。
ところが、宇宙がある温度以下に冷えると、すべてが海に満たされるような感じで、宇宙が
ヒッグス場に満たされるようになりました。粒子のなかには、ヒッグス場という海のなかで、
抵抗を受けて遅くなるものがありました。この遅くなったものが、質量です。
ヒッグス粒子が見つかるということは、ヒッグス場が存在することの証明になります。
ちなみに、わたしたちが普通に考える物体では、ヒッグス場があることによって加えられる質量は
質量全体の数パーセントくらいでしかありません。後は・・・(専門書を読んでください)

宇宙の真実はどうして、こうもわたしたちの実感とかけ離れているのでしょうか?
研究が進めば進むほど、宇宙の真実は、わたしたちの感じる物理から遠くなっていく感じです。
ここまでくると、宇宙の真実は、もっと人間から遠いのではないかと疑ってしまいます。
ビッグバンによりひろがり続けている空間を宇宙と定義した場合、
他にも、同様の宇宙があってもおかしくありません。しかも、無数個。
宇宙集合体の総和では、物質と反物質は同じ数だけ存在しているのかもしれませんよ。

質量をわたしたちが実感できるのは、重力があるからです。
しかし、この重力が解明できません。
わたしたちには、時間と空間がまずあって、そのなかにモノが存在しているように感じられますが、
物理的リアルとしては、「はじめに時空ありき」ではないのかもしれません。
人間の感覚とは関係なく宇宙の真実は存在し、
宇宙の真実とは関係なく、人間の感じる現実
というものが存在するのです。

「それでも地球は回っている」・・・真実として正しい
「それでも太陽は回っている」・・・現実として正しい

重力とは何か?―宇宙を支配する不思議な力 (ニュートンムック Newton別冊)重力とは何か?―宇宙を支配する不思議な力 (ニュートンムック Newton別冊)
(2013/02/27)
前田恵一

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書籍の紹介

龍女「みなみ」からあなたへの
不思議なメッセージ集
新感覚のファンタジー!!

書籍表紙

不思議の国の「みなみ」
 宇宙へつながる秘密基地

「みなみ」 今月のメッセージ

対馬・神津島ライン上に、
宗像三女神の長女、田心姫が
祀られている沖ノ島があるの。

プロフィール

舞尾 空

Author:舞尾 空
・性別:男
・年齢:46歳
・職業:サラリーマン
・血液型:O型

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