異例のトランプ安倍会談

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トランプ安倍初会談安倍晋三首相「彼は人の話をよく聞くタイプ」
「選挙中とは別」 ゴルフ用品贈り合い、手応え1時間半

(11月19日 産経ニュース)
米ニューヨーク中心部・マンハッタンにそびえる高層ビルで、
金色に輝く外観のトランプタワー。その私邸部分で、中国、
ロシアをはじめ世界が注視する中で行われた安倍晋三首相
と米次期大統領、トランプ氏の会談は、当初45分間だった
予定の2倍に及ぶ1時間半にわたった。
「会談は非常にうまくいった。これは大丈夫だなと感じた。彼
は人の話をよく聴くタイプで、うまくやっていけると思った」
安倍首相は会談後、満足げに周囲にこう語った。
会談内容は明らかにされていないが、関係者によると、首相が日米同盟に関する基本的な考え方や環太平洋戦略的経済
連携協定(TPP)を念頭にした自由貿易の重要性について自身の考えを切々と説いたところ、トランプ氏は静かに
うなずきながら聞き入っていたという。
「(攻撃的だった)選挙中の彼とは別だということだ。(安全保障面でも経済面でも)信頼関係を絶対に築けると確信した」
安倍首相は周囲にこうも語った。当初は首相への警戒心を隠さなかったオバマ大統領よりも、むしろやりやすかったのだろう。
トランプファミリー一方、トランプ氏は会談の冒頭、安倍首相に長女のイバンカさん
と夫のクシュナー氏を紹介した。クシュナー氏は、この日の会談
実現の立役者で、佐々江賢一郎駐米大使が構築した人脈に連なる。
また、首相は先月来日して菅義偉官房長官らと面会した元米国防
情報局(DIA)局長で、退役陸軍中将のマイケル・フリン氏
とも引き合わせられた。フリン氏は、国家安全保障問題担当の
大統領補佐官への就任を打診されたと報じられている。日本政府
関係者は「トランプ氏が、自身が信頼するメンバーを首相に紹介
したことは良いメッセージだ」と解説する。外国要人との会談は、
初対面での印象が肝心だ。例えば、小泉純一郎首相が2001年
6月にブッシュ大統領と最初の首脳会談を行った際には、昼食会
で米映画「真昼の決闘」を話題にしたことで意気投合し、日米
関係は固まっていった。
日米首脳の良好な関係は強い日米同盟の維持・発展につながる。
強固な日米同盟こそが「力の空白」を作らない決意を中国や北
                           朝鮮に示すことになり、地域の安定と繁栄が保たれる。(後略)

安倍さんがどんな気持ちでトランプ氏と会談したのかは分かりませんが、オバマ氏と
の会談よりもやりやすかったのではないでしょうか?
一般の人に、「トランプ氏とオマバ氏のどちらと話してみたいか」と尋ねてみたら、
多くの人がトランプと答えることでしょう。オバマさんの演説は感動的なものですが、
一緒に食事をしたいと思わせるタイプではありません。また、「トランプ氏とヒラリー
さんのどちらと話をしてみたいか」と聞かれれば、多くの人がトランプと答えること
でしょう。ヒラリーさんと雑談したいと思います?あまり楽しくなさそうです!
今回の大統領選では、オバマ→ヒラリーというインテリ同士での権力バトンタッチを
アメリカ国民が好ましく思わなかったという側面があるのではないでしょうか。
あれほど頭のいいオバマ氏が、重要な問題においてあれほど何もできなかったことは、
オバマ氏個人というよりも、インテリそのものの限界を明確に示しています。
インテリの「美しい言葉」は、もはや人の気持ちを動かすことはないでしょう。
12年間の対テロ戦争は終わったとオバマさんは言いましたが、イスラム教徒の米国
嫌悪は収まりません。オバマさんがいくら人権問題について言及しても、白人警官の
黒人射殺問題は解決していません。怒った黒人がたびたび暴動を起こしています。
警察の立場からすれば、自分たちの危険を顧みることなく治安維持に努めているの
ですから、過剰防衛を厳しく咎められると仕事になりません。経済問題も同様です。
オバマ政権下の8年間で、アメリカの格差問題はただただ大きくなってばかりです。
格差を縮める政策、経済を成長させる政策、財政健全化政策、一致点が見い出せない
のです。誰でも現実に行動すると、合理的には解決できない事態に必ずぶつかります。
素晴らしい構想を出したり、理想的なことを語ったり、新しい知見を論文に発表する
ことができる人は、世のなかに大勢います。しかし、正解のない問題で、適切な判断
のできる人はそれほど多くいません。行動力とその調整能力こそが本当の能力です!


インテリの弱さ (6月29日 アゴラ 言論プラットフォーム)
所謂「評論家」と言われる人の中には、ある程度の知識を有し善悪の判断が出来て良いことを言ったりする見識のある人
もおられます。しかしそれを具体的な行動に移すとなると、出来ない人が大多数だと思います。何ゆえ学者先生等が時々
世間の批判の対象となるかと言えば、それは知識(…物事を知っているという状況)は有っても、あるいは見識
(…知識を踏まえ善悪の判断ができるようになった状態)と思われるものが有ったとしても、その多くには胆識が無いから
でしょう。即ち、見識に実行力を備えて初めて之が胆識ということになり、自らの言をきちっとやり抜くからこそ世間から
の評価を受けることにもなるわけですが、学者先生に「そこまで言われるなら、御自分でやられたらどうですか?」と
言ってみても、実際やる人は殆どいませんし出来る人もまた皆無と言っても過言ではありません。
事業家であれば如何に戦略を持って、描いた夢を実現するかということですが、知識が無ければ戦略を策定するところまで
行きません。そして評論家にはならずに知識を発展させ、その知識を胆識に高める事が、真の事業家への道だと思います。
評論家それ自体職業になっているものですから、その道を極めるも勿論それはそれで良いと言えば良いでしょう。しかし
それを幾らやり続けたところで結局、評論家の域を出ることはありません。松下幸之助さんのような人物からすれば、
これ正に「インテリの弱さ」と映るのでしょう。
「その知識にとらわれて“あれはむずかしい、これはできない”といった考えに陥ってしまうと、事がスムーズに運び
にくくなる」とは、松下さんが言われている通りです。膨大な知識だけを身に付けてみても、却ってその人間の質の
低下を招き得るかもしれないわけです。知識はある程度持たねばなりませんが、学を学として知識に留めておく限り、
殆ど実際の生活において役には立ちません。役立つレベルに持って行こうと思うなら、行を通じて血肉化する中で
自分のものにして行かねばなりません。
王陽明の『伝習録』の中に「知は行の始めなり。行は知の成るなり」という言葉があります。知を得た人はどんどんと
その知を行に移し、知と行とが一体になる「知行合一」的な動きに持って行かなければ、ある意味得たその知は本物には
ならないのです。その知識を使ってワークするか否かを見て、ワークしないのであればその知識の何所に誤りがあるのか
等と試行錯誤を繰り返し、その中で上手くワークするようなものを作り上げて行くのです。身に付いた知識そのままに
事は進んで行かないことが殆どですから、何事も先ずはやってみてからの話でしょう。



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龍女「みなみ」からあなたへの
不思議なメッセージ集
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「みなみ」 今月のメッセージ

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舞尾 空

Author:舞尾 空
・性別:男
・年齢:46歳
・職業:サラリーマン
・血液型:O型

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