バーチャルな世界は個人が主役


大規模オンライン講義「MOOC」は、世界中の若者に就職のチャンスをつくれるか
こんな世界を想像してほしい。アフリカの最貧国で育った若者。
近くには学校もなければ、紙の教科書などを買うお金もない。
ただ唯一あるのは、安価だがしかし高性能のスマートフォンと、高速の4Gコネクション。
その若者は、オンライン学習プラットフォームを通じて、アフリカにいながらにして
世界最高水準の教育を受けることができる。そして数多くの大学の学位を引っさげて
世界中の競争を勝ち残り、アメリカからオンラインの高給の仕事を手に入れる。
こんな世界はもうすぐそこまできているのだ。 (8月22日 WIRED.jp)

一般的に、リアルなものをはじめるには大きな初期投資が必要であるのに対し、
バーチャルものは、少ない初期投資で手軽にはじめられます。
運転資金についても同様で、バーチャルものは継続コストも低い。
つまり、バーチャルは安上がりなのです。
そして、これは価格にも反映されることになります。
ハーバード大学やスタンフォード大学だって、オンライン教室だから無料でできる
わけですし、実際の教室では何百万人もの受講者を集めることはできません。
バーチャルな世界が開かれたことによって、お金がなくても、意欲さえあれば、
個人が勉強する道は開かれているのです。

新事業をはじめる場合、初期投資にいくらかかるかはとても重要です。
個人の場合、これは儲かると思っても、投資資金を確保することは容易でありません。
リアルものをはじめるには、個人より、資金の豊富な企業のほうが断然有利です。
しかし、ネット上で何かをはじめる場合、個人でも企業と肩を並べることが可能です。
企業の場合でも、バーチャルな世界では、
企業が持っている組織力ではなく、社員個人の力に頼る部分が大きくなります。
バーチャルな世界では、リアルの世界ではみられないような劇的な変化が
瞬時にして起こる可能性があります。
会議ばかりして何を決定するにも時間のかかるような組織より、
独りでなんでも決めることのできる個人のほうが有利なこともあります。
これからは、個人の力が試される社会と言えるでしょう。
ただし、ノーマルなことをしていれば、激しい競争になります。
V2R(バーチャルでイメージを高めてリアルを売る)が基本になるわけですが、
誰かが今までにない新しい道を開いてくれるような気がしています。
そのひとつとして、V2Vがあるような気がします。(多分、明日に続く)

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書籍の紹介

龍女「みなみ」からあなたへの
不思議なメッセージ集
新感覚のファンタジー!!

書籍表紙

不思議の国の「みなみ」
 宇宙へつながる秘密基地

「みなみ」 今月のメッセージ

中央構造線は、
わたしたち赤龍の国と
日本海にいる黒龍の国との
境界線といえるでしょう。

プロフィール

舞尾 空

Author:舞尾 空
・性別:男
・年齢:46歳
・職業:サラリーマン
・血液型:O型

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