海水温の上昇とパリ協定

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九州各地で10月の最高気温更新 佐賀で33.6度記録 (10月2日 朝日新聞デジタル)
2日の九州は、熊本、佐賀、鹿児島、福岡の各県で33度を超えるなど各地で気温が上がり、午後3時40分現在、
最高気温の上位10地点を九州が占めた。うち7地点で10月の最高気温を更新した。鹿児島地方気象台によると、
太平洋高気圧の勢力が依然強く、南から暖かく湿った空気が流れ込んだ影響もあり気温が上がったという。
最も暑かったのは佐賀市の33・6度。熊本市と熊本県菊池市が33・3度▽福岡県久留米市33・2度▽鹿児島市
33・1度など。3日も各地で30度を超える暑さになると予想されるが、台風18号の影響を受け天気は南部から
下り坂となる見込み。

台風一過 各地で真夏日…10月の最高気温更新 (10月6日 毎日新聞のニュース・情報サイト)
台風一過の日本列島は6日、西日本から東日本にかけて広い範囲で秋晴れとなった。千葉県茂原市で34.0度を
記録するなど10月の最高気温を各地で更新し、30度以上の「真夏日」は全国に929ある観測地点のうち110
以上となった。 気象庁によると、台風18号が暖かい空気を運び込んだことに加え、午前から日差しが強く気温が
ぐんぐん上がった。 各地の気温は、甲府市32.7度、鹿児島県天城町32.6度、茨城県筑西市32.4度など。
横浜市は31.8度、高知県南国市は31.1度で10月の過去最高気温を更新。東京都心は31.3度、大阪市は
28.8度だった。

秋サケ漁、序盤不調 高い海水温影響か 釧路管内46%減、根室23%減 (9月28日 どうしんウェブ電子版)
釧路・根室両管内の序盤の秋サケ定置網漁が不調だ。釧路十勝海区、根室海区の両漁業調整委員会によると、20日
現在の漁獲量は釧路管内が前年同期比46%減、根室管内が同23%減。関係者からは不振の要因として、海水温の
高さを指摘する声が上がっている。今年は台風10号の影響で網の設置作業が遅れ、釧根管内では3日に初水揚げ、
5日以降本格化した。10日時点の漁獲量は、台風に伴う川水の増水や流木の影響などで思うように漁ができなかった
ため、釧路管内が同53%減、根室管内が同65%減とさらに落ち込んでいた。20日現在は釧路管内の浜中、散布
の両漁協と根室管内の落石漁協を除いて前年同期の漁獲量を下回る。「釧路管内は東寄りは好調だが、西寄りは不調」
(釧路十勝海区漁業調整委員会)で、同71%減の釧路市東部漁協の佐々木透専務理事は「出だしとしては最悪。
海水温が高くて9月下旬に入っても定置網にブリが入る異例の状況で、秋サケが寄ってくるよう海水温が下がって
ほしい」と話す。10日時点で前年同期比94%減と根室管内最大の落ち込みだった羅臼漁協は20日時点で同14
%減まで回復。同漁協サケ定置部会の中谷洋部会長は「知床岬方面はいくぶん捕れるようになってきたが、夏に
見られるクラゲがまだ大量におり、水質や水温が変化しているのでは」と心配する。一方、漁獲金額は釧路管内は同
34%減の6億6000万円、根室管内は同14%減の19億2500万円。漁業情報サービスセンター(東京)に
よると、9月上旬の道東海域の表面水温は前年同期より2~4度高い17~23度台で推移。さけます・内水面水試
2016年10月日本と海外の気象(恵庭市)の宮腰靖之・
さけます資源部長は
「釧路沖の海域は岸近く
まで高い水温となっており、
サケが高水温を嫌がって
沿岸に寄ってこないのでは」
と推測している。








西日本、東日本が太平洋高気圧に覆われた10月8日、大阪の最高気温は31℃
になりました。しかし、9日になって大陸生まれの冷たい高気圧が張り出したこと
でようやく「夏」も終わりになった模様です。しかし、10月になっての太平洋
高気圧の強さは異常です。日本近海でずっと海水温の高い状態が続いていることが、
その原因のひとつになっているものと思われます。海水温が高いため、サンマが日本
近海になかなか近づいてこられなかったことが影響して9月は不漁になりましたが、
同様の理由で、現在、サケも不漁になっています。海外でも、5段階評価で勢力が
2番目に強いカテゴリー4の「怪物ハリケーン」がハイチに上陸。同国では300人
以上が死亡したとのことです。一般的に、台風は海水温が27℃以上で発達すると
言われていますが、台風の強さは海面水温よりも海洋表層の蓄熱量と密接な関係が
あるのではないかと考えられています。一見してわずかに見える海水温の上昇は、
海洋表層における蓄熱量の膨大な増加を生みだしている可能性があり、そのことが
思ってもみない深刻な影響をもたらしているのです。海水温の上昇がさまざまな地球
規模の異常気象の発生頻度を高め、しかも変動幅を大きくしているといえるでしょう。
地球温暖化の支配的原因が大気中の二酸化炭素濃度の増加であると断言はできない
ようにも思いますが、逆に、二酸化炭素濃度の増加が地球温暖化に寄与しないという
証拠は全く得られていません。少なくとも現状でいえるのは、地球温暖化の原因が
人為的な二酸化炭素の排出であるとして、再生可能エネルギーの普及などの対策を
政府が講じていることに対して、「そんなことをやっているのは世界中で日本だけ」
と言い切る中部大学教授の武田邦彦さんの意見は間違っているということです。日本
政府は、パリ協定がこれほど早く発効するとは思っていなかったのでしょう。日本が
世界の先頭に立つ必要はないと思いますが、とはいえ、世界の潮流を無視することも
できません。日本に不利なルールを作られても困りますし・・・


パリ協定が来月4日発効 73カ国批准、日本出遅れ (10月6日 TOKYOweb 東京新聞)
国連は五日、二〇二〇年以降の地球温暖化対策の新たな枠組み「パリ協定」が十一月四日に発効する、と発表した。
協定は、海水の温度上昇による海面上昇や海岸浸食、巨大台風をはじめとする異常気象の増加など温暖化がもたらす
影響を最小限に食い止めるのが狙いで、今月五日時点で七十三カ国・地域が批准。これにより、石炭や石油を燃やす
ことで発生する二酸化炭素(CO2)など温暖化に及ぼす影響が大きい温室効果ガスの世界の排出量に占める比率が
2016年10月パリ協定批准状況55%を超え、発効要件を満たした。一方、日本は未批准で、世界的
な流れに出遅れている。国連の潘基文(バンキムン)事務総長は、
同日発表した声明で「かつては不可能と思われていたことが今や
(動きを)止められなくなった」と早期発効に祝意を示し、批准して
いない国々に国内手続きを加速するよう促した。温暖化対策に力を
入れてきたオバマ米大統領も、声明で「地球を守るための歴史的な
日だ」と述べた。協定は昨年十二月の採択からわずか十カ月で発効
にこぎ着けた。七年を要した京都議定書に比べると格段に早く、
温室効果ガスの排出量を今世紀後半に実質ゼロにすることを目標
に据えた野心的な取り組みだ。温室効果ガスの削減義務を先進国
だけに課した京都議定書と違い、途上国を含めた百九十六カ国・
地域全てに拡大したのが特徴。ただその分、国別の削減目標値は
各国が自ら決定し、目標達成は義務づけられていないなど、参加
ルールは比較的緩くなっている。協定の発効に向けては、九月初めに
米国、中国の二大排出国が批准し流れをつくり、同下旬には約三十カ
国が国連に批准書を提出、発効要件の一つである五十五カ国の批准
は達成していた。今月五日にフランスやドイツ、オーストリア、ハンガリーなどの欧州連合(EU)加盟国が批准書
を提出。国連気候変動枠組み条約事務局によると、五日時点の排出量の比率が約56・9%にまで達し、もう一つの
要件をクリアできた。十一月七日にモロッコで開かれる国連気候変動枠組み条約第二十二回締約国会議(COP22)
では、パリ協定の具体的なルール作りが協議される。



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書籍の紹介

龍女「みなみ」からあなたへの
不思議なメッセージ集
新感覚のファンタジー!!

書籍表紙

不思議の国の「みなみ」
 宇宙へつながる秘密基地

「みなみ」 今月のメッセージ

あなたがたは苦痛になると
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舞尾 空

Author:舞尾 空
・性別:男
・年齢:47歳
・職業:サラリーマン
・血液型:O型

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