NASAが占星術に・・・・・!?

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占星術は科学じゃないNASAが12星座を13に変えるってよ! と海外パニック。
渦中のNASAに真相を聞いてみた
(9月21日 ギズモード・ジャパン)
「NASAが新しい十二宮を発表した。なんと十三宮である」
そんなニュースがコスモポリタン英国版からYahoo、AOLを通じて世界中に広まり、星座占い
ワールドにちょっとしたパニックが起こっています。
なんでも人類数千年の歴史を誇る12星座に、NASAがもういっこ星座を足したもんだから、
星座の分け目も微妙に変わって、これから占いライターどうするんねん、となっているのだそうな。
いつからNASA、星座占いやるようになったんだ…と訝しく思いつつも、念のためNASAに取材して
みたら、案の定、広報のDwayne Brownさんからこんな返事が返ってきました。
〝「NASAの専門は天文学だ。占星術ではない」〟                 …ですよね。
じゃあ、なぜこんな噂が広まったのか? 気になるのはむしろそっちの方です。(中略)
キュリオシティ探査機を漫画で紹介するコーナー、NASA特製「太陽の黒点クッキー」レシピなどに
混じって、「First Things First: Astrology Is Not Astronomy!(最初にこれだけは覚えておこう: 星占いは天文学じゃない
よ!)」という記事がある。そこにリンクが貼られていたのであります。記事の本文を目の皿のように見開いて探しても、
「NASAが十二宮を計算し直した」とかいう記述はひとことも見当たりません。ただ単に、十二宮は今から3000年前にバビロン
帝国の人たちが考えたものであり、それを星座に結びつけたのも彼らが最初だっていうおはなしを子ども向けに書いているだけ
です。ただ3000年の時を経る中で星座の位置は微妙にシフトしてきている。その原因は地軸のズレによって引き起こされる
ものであり、古代バビロニア人が見上げる空と今われわれが見上げる空は違う、というおはなし。
「別に星座を変更するとかしたわけではない。計算しただけだ」と広報のBrownさんはメールで力説しています。
〝「その『The Space Place』の記事は、astrology(占星術)がastronomy(天文学)と似て非なるものだということ、
占星術は古代の歴史の遺物だということを伝え、数学と科学は空を見上げることから生まれたものではない、とわかってもらう
ためのものだ」〟なるほど。それがどこでどうなったら、「NASAが十二宮を書き換えようとしている!」という話になるのか…
だいぶ飛躍がある気がしますよね。そんなわけで、このニュースが今週みなさまのお手元に届いたときにはパニックする前に、
NASAは星座にまったく関心がない、ゼロ、ナッシングだってことで。

木星の衛星「エウロパ」で水蒸気が噴出、「海」の成分解明へ NASAが発表 (9月27日 ITmadiaニュース)
木星の衛星「エウロパ」の表面から水蒸気が噴出している可能性があるとNASAが発表。エウロパの表面下に液体の水の
エウロパのイメージ1「海」があることを裏付けるものだ。
NASA(米航空宇宙局)は9月26日(米国時間)、
木星の衛星「エウロパ」の表面から水蒸気が
噴出している可能性があると発表した。
エウロパの表面下には液体の水が存在する
――との説を裏付けるもので、地球外生命の
探査が進むかもしれない。エウロパは木星の
第2衛星で、その表面が氷に覆われている。
木星の潮汐力を受け、星の内部が熱くなる
ことで、地殻下では氷が解け、液体の水が
エウロパのイメージ2「海」のように広がっている可能性がある
――と以前から指摘されていた。NASAに
よれば、エウロパ内部には地球の2倍の量の
水を有する海が存在するという。液体の水は
地球外生命が存在する条件の1つとされるが、
エウロパ表面の氷の層は不明なほど厚いもの
で、ドリルで掘り下げる以外の方法でその成分
を調べることは難しかった。 研究チームが
ハッブル宇宙望遠鏡を利用し、15カ月にわた
ってエウロパを観測したところ、表面から水
蒸気が噴出している様子を3回確認したという。吹き上がる水蒸気の柱は約200キロに及び、地表に降り注いでいるという。
NASAは、2020年代にエウロパへ探査機を派遣する計画「エウロパ・クリッパー」を予定している。探査機を使って水蒸気
の噴出を直接観測し、エウロパの表面下に広がる「海」の成分をサンプリングできれば、地球外生命をめぐる探査が進展
する可能性がある。

NASAは「エウロパ」表面から水蒸気らしきものが噴出していると発表しました。
科学のよいところは、それが絶対に真実であるとはいえなくても、結果を積み重ねて、
真実に近づいていけるところ。この噴出物で、水特有の赤外線吸収(1300~2000、
3400~4000cm-1など)を確認すれば、水蒸気であることの確証が得られます。何かと
大きな話題を提供してくれるNASA。その影響は、科学だけではなかったのです!?
ついに、NASAは占星術にも手を出しました(冗談)。日本語で「占星術」「天文学」
と聞いてもしくはこれを読んで、混同してしまう人は皆無でしょう。しかし英語圏では、
astrology、astronomyと聞いて(読んで)、これを混同する人はいないのでしょうか?
すごく似ていますし、-logyのほうが「~学」のようなイメージを持たないのでしょうか?
実際、astrogeologyですと天体地理学という意味ですし・・・
とにかく、NASAの言うように、占星術が科学でないことは間違いありません。
では科学とは何か?これが意外に難しい。科学が世界をそのまま記述しているものなら、
生命も物理学で言われる4つの力で表記できそうなものですが、永遠にそうはならない
でしょう。なぜならば、科学は世界のある特徴を意図的に抽出して、それを近似的に
記述しているに過ぎないからです。生物は4つの力では近似できないのです。占星術に
ついて言えば、そもそも星座というのが科学っぽくありません。星と星を適当に結んで
いるだけなのですから・・・どの星を結んで、どの星を結ばないのか?好き勝手にできる
ようでは科学になりません。星座がいい加減なんですから、後はすべて推して知るべし。
占星術は科学ではないんです。しかし、疑似科学でもありません。科学で捉えられる
範疇にないものは、科学でも疑似科学でもない!科学的視点を学ぶことは大切なこと
ですが、科学が「視点」のひとつに過ぎないことを知ることも大切なことでしょう。




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龍女「みなみ」からあなたへの
不思議なメッセージ集
新感覚のファンタジー!!

書籍表紙

不思議の国の「みなみ」
 宇宙へつながる秘密基地

「みなみ」 今月のメッセージ

中央構造線は、
わたしたち赤龍の国と
日本海にいる黒龍の国との
境界線といえるでしょう。

プロフィール

舞尾 空

Author:舞尾 空
・性別:男
・年齢:46歳
・職業:サラリーマン
・血液型:O型

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