野党は与党よりもさらに保守的

category: 新しい記事1  

年代別投票先18・19歳の半数、比例区で自公に投票 朝日出口調査
(7月11日 朝日新聞デジタル)
今回、初めて投票した18、19歳は、比例区では半数が自民と公明両党に
入れていたことが、朝日新聞社が実施した出口調査でわかった。
投票の際に重視した政策は「景気・雇用」が最も多かった。比例区投票先は、
ほかの年代でも自公両党が半数近くになるが、18、19歳と20代は半数を
超えた。個別にみると自民40%、公明10%、野党は民進17%、おおさか
維新8%、共産8%などとなっている。年代ごとにみると、若年層ほど与党
に投票し、年代が上がると野党の割合が増える傾向がある。自公両党に
投票した割合は20代が最も高かったが、18、19歳はそれに次ぐ。自民
東西の改憲護憲勢力への投票だけでみても、20代に続いて
18、19歳が2番目に多い。男女別
では男性45%、女性は35%だった。
(後略)












保守とは「今までの状態・考え方・習慣などを根本から変えようとはしない態度」のこと
ですが、日本では、保守政党が改憲を訴え、革新政党が護憲を訴えるという不思議な関係
にあります。今の日本には保守政党はありますが、革新政党はないといってもいいでしょう。
野党はアベノミクスを批判しますが、自分たちはアベノミクスの替わりにどのような政策
を考えているのかを公表しません。確かに、アベノミクスに疑問を抱いている国民は大勢
おられると思いますが、かといって民主党政権時代に戻ればよいとは誰も思っていません。
民進党は「人への投資」とよく言いますが、それは民主党政権時代にも主張していました。
民主党時代と比較して何を変更したのかを明確に示してくれないと国民はついていけません。
日本が全く経済成長しないことを前提として、将来の社会福祉の計画を立ててみてください。
福祉の切り捨てか、重税か、もしくはその両方か、それ以外に選択肢はないのです!

(責任の大部分は政権を長く担当してきた自民党にありますが、だからといって野党が政策を立てなくてよい理由にはなりません)
経済が成長しなければ、その不利益を最も大きく受けるのは若い人たちです。日本の50年
後が心配にならない60歳台の人は、このままでもいいのです。このままのほうがいいと
思う人ほど野党に投票する傾向にありますので、野党=超保守といえるかもしれません。


今回、年代による違いよりも鮮明になったのは、西日本と東日本の違いです。西・東日本
の違いは、東日本では東京を中心した社会に納得している人が多いのに対し、西日本では
それぞれの地域の核となる都市を中心にして社会を活性化しようとする意識を持っている人
の割合が多いことです。東京一極集中を打破して地域主体の運営をしよう(これには改憲が
必要)とする力は、東日本ではあまり強くありません。おおさか維新が改憲派なのは、現行
憲法では地域主権を勝ち取れないという事情があるのです。野党統一候補は「安倍NO!」
以外に共通する主張を持っていませんので、日本を活性化させる力は「ゼロ」です。


今回、野党統一候補が原発全廃を打ち出していれば、少しは選挙結果が異なっていたでしょう。
反原発政策は安倍政権との違いを明確にできますし、現状を打破する起爆剤にもなるからです。
反原発は単なる反対運動ではありません。なぜなら、現状のエネルギー政策を転換させること
になるからです。民進党はそれさえ訴えられないほどの超保守政党なのです。鹿児島県の
知事選でお分かりのとおり、選挙民は保守を望んでいるわけではありません。安倍政権は改革
を訴えていますが、政策ははやり保守的です。今後、野党が統一して行動するというのなら、
安倍政権に反対するだけではなく、具体的な提案を行ってほしいものです。そうでなければ、
結局のところ、国民はアベノミクス以外の選択肢を持たないことになります。


鹿児島知事に三反園氏 「原発いったん停止し再検査を」 (7月11日 朝日新聞デジタル)
鹿児島県知事選は10日投開票され、無所属新顔で元テレビ朝日コメンテーターの三反園訓氏(58)が無所属現職の伊藤祐一郎氏
(68)を破り、初当選を確実にした。三反園氏は伊藤氏の4選阻止を訴え、民進、社民両党県組織や保守系地方議員の一部の支援
を得て草の根の選挙戦を展開した。選挙事務所の内外に集まった支持者約200人の前に、三反園氏は午後8時24分に姿を見せた。
「私は原発のない社会をつくろうと一貫して訴えている。熊本地震を受け、原発をいったん停止して再検査し、活断層の調査をすべきだ」
と発言。安全性に問題が見つかった場合の対応を報道陣に尋ねられ、「安全性が確保されない原発は動かすわけにはいかない」と述べた。
鹿児島県で過去に4選した知事はおらず、伊藤氏の4選の是非が焦点の一つとなった。三反園氏は多選を批判するとともに、熊本地震
の発生で九州電力川内原発(鹿児島県薩摩川内市)の安全性に不安が広がると、反原発グループとも連携。「川内原発を停止し、
点検するよう九電に申し入れる」との公約を掲げ、支持を広げた。一方で、選挙戦では反原発の主張を強調せず、保守層にも
気を配った。伊藤氏は自民、公明両党の支援を得て組織戦を展開したが、及ばなかった。




スポンサーサイト

2016_07_12


04  « 2017_05 »  06

SUN MON TUE WED THU FRI SAT
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -

書籍の紹介

龍女「みなみ」からあなたへの
不思議なメッセージ集
新感覚のファンタジー!!

書籍表紙

不思議の国の「みなみ」
 宇宙へつながる秘密基地

「みなみ」 今月のメッセージ

中央構造線は、
わたしたち赤龍の国と
日本海にいる黒龍の国との
境界線といえるでしょう。

プロフィール

舞尾 空

Author:舞尾 空
・性別:男
・年齢:46歳
・職業:サラリーマン
・血液型:O型

検索フォーム

QRコード

QR

最新コメント




page
top