日本のレベルはあらゆる面でアメリカに劣る

category: 第四章 宇宙  

太陽の170億倍もの質量を持つ超巨大ブラックホール、予想外の場所で見つかる (4月7日 ギズモード・ジャパン)
シミュレーション巨大ブラックホール太陽の170億倍もの質量の超巨大ブラックホール
が発見されましたが、その大きさのみならず
発見された場所も注目されています。
これほどの規模のブラックホールは珍しく、
これまでに見つかった最も大きいブラック
ホールの質量は太陽の210億倍になります。
通常、これほどの大きさのブラックホールは
巨大な銀河団の中心に見つかるもの。しかし
今回のブラックホールは、近くに20個ほどの
銀河しかない侘しい楕円星雲で見つかった
とのこと。このような場所での発見は珍しく、カリフォルニア大学バークレー校のChung-Pei Ma氏によれば、トウモロコシ畑
のなかに高層ビルが1つだけぽつんとあるようなものなんだとか。 この超巨大ブラックホールの大きさや形成について
研究者たちは、元々は2個のブラックホールだったが、大昔に2つの銀河が衝突したことで徐々に合体したのではないかと
いう考えを示しています。NASAが詳しく解説していますよ。

「ひとみ」エンジンが異常噴射か 復旧は極めて困難 (4月8日 NHK NEWS WEB)
ひとみ復旧困難先月下旬から通信が途絶えている日本の天体観測衛星
「ひとみ」について、JAXA=宇宙航空研究開発機構は、
これまでの分析の結果、最初に小型のエンジンが異常な
噴射を起こして姿勢が乱れ、太陽光発電ができなくなった
ことが原因ではないかとする新たな見方を示しました。
現状では、衛星の復旧は極めて困難な状況だとしています。
ブラックホールなど宇宙の謎に迫ろうと、ことし2月に
打ち上げられた日本の天体観測衛星「ひとみ」は、地球の
上空575キロ付近を回る軌道に投入され、来月からの
本格観測に向けて点検が進められていましたが、
先月26日に通信が途絶えたまま9日で2週間になります。こうしたなかJAXAは、新たにハワイにある「すばる望遠鏡」
と長野県木曽町にある東京大学木曽観測所などで、それぞれ「ひとみ」を撮影した結果を明らかにしました。
このうち「すばる望遠鏡」の画像は、本来なら全長が14メートルある「ひとみ」とみられる物体がぼんやりと映し出され、
明るく光る部分が短い時間に次々に変わっていく様子がうかがえます。また、東京大学木曽観測所の望遠鏡で撮影した
動画には、「ひとみ」が明るく光ったり、暗くなったりしながら、画面を横切る様子が映っています。
JAXAは、こうした画像などを分析した結果として、「ひとみ」は少なくとも4つの物体に分かれ、最も大きな物体は、
およそ5.2秒周期という非常に速い速度で回転しているとみられることを明らかにしました。そのうえで、今回、
通信が途絶えたのは、最初に小型のエンジンが異常な噴射を起こして姿勢が乱れ、太陽電池パネルが太陽の方向を
向かなくなった結果、太陽光発電ができなくなったことが原因ではないかとする新たな見方を示しました。
JAXAでは、さらに詳しく原因の究明を進めるとともに、復旧の可能性を探っていますが「衛星の回転が遅くならない
かぎり通信を行うことは難しく、衛星の復旧は極めて困難な状況になっている」としています。

ブラックホールといえば、太陽より大きな星が寿命を迎えたときに超新星爆発を起こし、
その結果としてできるものと言われています。そのようなブラックホールが銀河の中心に
集って、合体して1つの巨大ブラックホールへと成長するのだとしたら、巨大ブラック
ホールは大きな銀河系の中心にしかないはずです。巨大ブラックホールには、通常の
ブラックホールとは違う生成機構があるのではないでしょうか?X線天文衛星「ひとみ」
は、まさにこのようなことを解明するために、ブラックホールなどの高エネルギー天体を
観測対象としていました(既に過去形)。しかも今回の出来事は、単にブラックホールの
解明ができなくなったというだけではありません。地球周回軌道上で太陽電池パネルを
開くことが容易でないということになると、宇宙太陽光発電計画にも暗雲が立ち込める
ことになるでしょう。日本の考えることって、いつも技術的には高いものを目指している
のですが、費用もバカ高なのです。「技術の成功=事業としての成功」という方針が
国家プロジェクトの基本でしょう。ところが日本の場合、技術開発には成功した。
万歳!でも社会の役には立たなかった・・・といったものが多すぎます。
「最高の科学技術と素人でも分かる幼稚な事業計画・・・」どうにかならぬか!!!
「技術で勝ってビジネスで負ける」のは、シャープだけで十分です。
日本がやるべきプロジェクト=イーロン・マスク率いる SpaceX のロケット技術です。
4月8日、SpaceXは、世界ではじめて、ロケット1段目の機体を洋上無人船へ着陸
させることに成功しました。 宇宙開発の最大の問題点はコストがかかりすぎることです。
高機能化・高性能化とは異なり、コストを下げる技術は絶対に社会の役に立ちます。
もう一度、日本は「テクノロジーの原点」を見つめ直すべきです。


ロケット洋上着陸成功

予算2.5兆円で採算がとれない!?「宇宙太陽光発電」のムダ (2014年2月18日 日刊SPA!)
増税につぐ増税で、厳しさを増す一般庶民の経済状態。ところが、「それとは別腹」とばかりに、税金をもとに1兆円を超える
巨大プロジェクトが行われている。その中でもスケールの大きさと採算性の疑問度が問題になっているのが宇宙太陽光発電
(SSPS)という計画。地球から3万6000km。宇宙の静止軌道上に2.5km四方もの巨大な太陽光発電衛星を設置し、
マイクロ波やレーザー光に変換して地上の受電設備にエネルギーを送るシステムだ。一施設で原発一基並み(100万kW)
の発電ができるという。その予算は2兆~2.5兆円ともいわれている。宇宙航空研究開発機構が研究を進めているが、同機構の
HPで、SSPS研究計画担当者はこう語る。「天候や季節、昼夜に左右されないので、効率よく太陽エネルギーを集めること
ができます。太陽光は枯渇することがなく、宇宙空間では二酸化炭素を出しません」
さらに、マイクロ波は地球が雨や雲で覆われていても、減衰することなく地上に到達する。SSPSの発電効率は「地上の3倍
以上」と言われていて、この事業を管轄する経済産業省製造産業局航空機武器宇宙産業課宇宙産業室によれば、想定事業費
は「原発と同程度の発電を目指すのなら(開発費用は)2兆円は必要」とのことだ。
現時点では、マイクロ波をいかに遠くに正確に飛ばすかなどの基礎的な伝送研究を重ねているところだが、積極的に研究を
重ねているのは日本だけだという。機構は’30年代の実現を目指している。
ところが、この壮大な事業に、専門家の間では疑問の声が挙がっている。米国物理学会プラズマ物理部会長を務め、
日本学士院賞も受賞した長谷川晃大阪大学教授も、この事業に大きく反対している。(中略)
「経産省の設計では、地上での受信電力は1平方メートルあたり100Wです。ところが、地上での太陽光の電力は1平方
メートルあたりその10倍の1kW。わざわざ電力密度を10分の1にして送る。それに、火力発電所や原発の建設費は3000億円
前後ですね。宇宙太陽光発電はその7倍もかかります。だったら洋上や砂漠のほうが、コストからいえば安くなります」
2/18発売の週刊SPA!「1兆円超ムダ事業ワースト3」では、この宇宙太陽光発電のさらなる問題点を指摘、また総予算
2.7兆円とも言われるスーパー堤防や総予算6兆円ともいわれる圏央道、また無関係な事業に流用される復興予算など
「兆超え」のムダ事業にメスを入れている。 




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書籍の紹介

龍女「みなみ」からあなたへの
不思議なメッセージ集
新感覚のファンタジー!!

書籍表紙

不思議の国の「みなみ」
 宇宙へつながる秘密基地

「みなみ」 今月のメッセージ

対馬(津島)と神津島
を結ぶライン上に、
沖ノ島があるの。

プロフィール

舞尾 空

Author:舞尾 空
・性別:男
・年齢:46歳
・職業:サラリーマン
・血液型:O型

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