願い事なら月の神様に


ウエイト版タロットの女教皇 大覚寺の月
<出典> 京都を歩くアルバム
「大覚寺・観月の夕べ 今夜から」






占星術において「月」は非常に多くの意味を持っていますが、その基本になるのが「水」。
この「水」は、水蒸気でも氷でもなく、液体の水という意味です。「火」と「水」は
対照的なのでよく比較されます(「火」は赤い、熱い、「水」は青い、冷たいなど)が、
「火」と「水」の最も大きな違いは、「火」が光を出す複雑な現象であるのに対し、
「水」がわたしたちの実感できる「実体のあるモノ」であることです。
「水」はわたしたちにリアリティを知らしめる力であるとも言えます。現実の月には、
極地方の氷を除けば、水はほとんど存在しないと考えられています。それなのに、
なぜ月は「水」の象徴なのでしょうか?それは、タロットで示されているように、
「月」=「水の神様」だからとしか言いようがありません。
月は「無味乾燥した抽象的な思考」とは全く異なり、論理の通用しない空想の世界。
しかし、その空想は頭のなかに留まっているものではなく、空想を日々の生活へ投影
する力、つまり「具体的な行動力」を月は持っています。このことは、月が遊び心や
何かに夢中になる傾向につながっている一方、気が狂うという方向へも通じています。
また、水は生命を誕生させる源泉であり繁殖力を意味しています。これは生殖に関係
しているだけでなく、構想を物理的なモノとして創りあげる構成力として働きます。
この力は他の星には見られない重要な特徴であって、月が目に見える形で地球に影響
を及ぼしていることに呼応しています。また、月の意味する「水」は底なしの深い感情
の海でもあり、潜在意識を暗示しています。このことは、地上からは決して月の裏側を
見ることができないことに呼応しています。しかし、この潜在意識は頭のなかにだけ
留まっているものではなく、現実を生み出す力を持ったものです。
日本では「お祈り」と「お願い」が同一視されていますが、本来は別モノです。

月読宮世界の平和や日本の繁栄を「祈る」
のではなく、個人的な「お願い」
に行くのなら、太陽の神様より
月の神様のほうがいいのかも?
伊勢神宮を例にあげるならば、
内宮や外宮より月読宮・月夜見宮
のほうがいいということです。
内宮(皇大神宮) 別宮 月読宮 (伊勢神宮公式サイト)
ご祭神は月読尊。天照大御神の弟神で外宮別宮 月夜見宮のご祭神と同じです。
「月を読む」と記すとおり、月の満ち欠けを教え暦を司る神であることを意味します。
右から月読荒御魂宮②、月読宮①、伊佐奈岐宮③、伊佐奈弥宮④の四別宮が
並んで鎮座し、①から④の順にお参りされるのが一般的です。



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龍女「みなみ」からあなたへの
不思議なメッセージ集
新感覚のファンタジー!!

書籍表紙

不思議の国の「みなみ」
 宇宙へつながる秘密基地

「みなみ」 今月のメッセージ

対馬(津島)と神津島
を結ぶライン上に、
沖ノ島があるの。

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舞尾 空

Author:舞尾 空
・性別:男
・年齢:46歳
・職業:サラリーマン
・血液型:O型

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