「パソコン使え」は若者よりも高齢者に言うべき


若者「PC使えない」指摘に反論 (10月21日 R25
毎日新聞ニュースサイトが10月16日、「パソコン使えない若者、増加」というタイトルで“スマートフォンの普及が一因で、
若い世代にパソコンを使えない人が増えている”という内容の記事を掲載。IT企業ですら新入社員がパソコンを使えず
困っているケースがあるという実態や、内閣府の調査でスマホを利用している高校生は89%もいるが、ノートパソコンを
利用する高校生は30%、デスクトップパソコンでは16%に過ぎないことがわかっていること。また欧米に比べ日本の
青少年のパソコン利用率が少ないことなどを紹介するほか、経済的に恵まれない層ではパソコン利用率が少ないこと
も指摘。家庭でも学校でもパソコンに触れない子どもがいることについて問題提起した。
この記事がYahoo! JAPANトピックスに「<企業悲鳴>スマホ普及でPC使えない若者が増加 (毎日新聞)」として
取り上げられると、ツイッターでおおいに話題となった。そこでは、「これは本当に悲惨な現状。パソコンが満足に
使えないと、将来何もすることができない。学校教育で、情報以外の時間もパソコンを使えばいいのに」
「たしかに、エクセルワードの使えない若造がホント多いな。その癖、タブレットは我々よりも詳しい。
いっそ、パソコンをタブレットにしてはどう?」という意見があがっていた。だが一方で、記事内で「パソコンが使える
=エクセル、ワード、パワーポイントなどのオフィスソフトをビジネス用途に使いこなせる」と説明していることについて、
「いやそれ、パソコンが使えないんじゃなくて、たんにオフィスソフトが使えないだけじゃね・・?」
「エクセルとかワードが使えるかということと、パソコンを使えるかというのは、また違うんだけどな」
と、同レベルで扱われる点に違和感を唱える声も多数。また、 「パソコンが使えるのが当たり前という風潮は
おかしいと思います。そもそも家庭でも学校でも教えるものではないし。生活必需品でもない」
「企業悲鳴て…会社が『育てる』ことをほんとにしなくなってるのかね。即戦力がどっかで勝手に育ってると
思ってるのかなーとかもによる」
「おいおい!そんなのそもそも、企業側が教育するもんだったろ。なに甘えた事言ってんだ??」など、
「(会社でパソコンを使うにあたり)スキルは持っていることが前提」とする風潮に疑問を呈する人も多かった。
ところで、そもそも「パソコンを使えない」の定義って、何…?

「今どきの若者は・・・」という意見を誰が言っているのか知りませんが、
そんなことより、「今どきの年寄りは・・・」のほうを強調するべきです。
「パソコンでもスマホでもいいので、ネットくらい使えるようになれ」です。
実態はお寒い限り。これではいつになっても、何かを伝えようとすると、
相変わらず、紙を配らなければなりません。元来、勉強というものは、
若者がするべきで、高齢者はしなくていいというものではありません!


高齢者のICT活用
平成26年度 高齢者の日常生活に関する意識調査結果(内閣府)

日本の学生のパソコンスキルは、先進国で最低レベル (9月9日 ニューズウィーク日本版)
15歳コンピュータースキル(前略)日本の若者のパソコンスキルは、国際的にみてどれ程の
水準にあるのか。15歳の生徒のうち、表計算ソフトでグラフを作れる者、
パワーポイント等でプレゼン資料を作れる者の割合を他国と比べてみよう。
<図1>は横軸に前者、縦軸の後者をとった座標上に45か国を配置した
グラフだ。米英仏はこの調査に回答せず、データがないため入っていない。
日本は両方とも3割程度で、調査対象国中で最低のレベルだ。
これはあくまで自己評定の結果なので、日本の生徒の多くが謙虚な回答を
したのかもしれない。しかしパソコンを所持している割合が少ないことを考える
と、そればかりでもなさそうだ。右上のヨーロッパ諸国は、「自宅にパソコンが
あり、自分もそれを使う」割合が高い。この2つのスキルは、パソコンに触れる
頻度との相関性が高い。日本の若者のパソコンスキルは他国と比較すると
驚く程低い。それはコンピューターを使う必要に迫られていないからだろう。
パソコンの所持率は低く、基本的なスキルが身に着いていない。こうして見ると、
日本の学校の情報教育は立ち遅れていると言わざるを得ない。中等教育の
現場で、コンピューターを使う頻度を増やし、提出物のやり取りをインター
ネットで行うなど、情報化社会の現実を体験させる必要がある。
現実社会と同様、教育もまた情報化しなければならないはずだ。

そんなに心配することなどありません。英語の勉強と同じで、必要になれば覚えればいい
だけのことです。そんなことより、パワポの弊害をもっと議論するべきです。


会議の成果を飛躍的に高めるには「パワーポイント」を使わない
(2013年5月29日 DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
(前略)私は、「素晴らしい会議」と「悪い会議」を分ける最大の要因に気がついた――パワーポイントである。
最も素晴らしい会議では、パワーポイントは使われないのだ。パワーポイントのプレゼンはどうしても、一人芝居に
終わってしまう。そこでは「答え」を示すことが重視され、聴衆はみなスクリーンの方向を向いている。
しかし会議とは、対話でなければならない。答えではなく質問を重視し、人々は互いに顔を向き合わせるべきである。
ばからしいと思われるのを承知で言うが、プロジェクターの立てる雑音さえも対話を阻むのではないだろうか。
高給取りの幹部たちを一堂に集めると、会議はとても高くつくことになる。
だから彼らは、各自の進捗報告をするのではなく、課題について深く論じ合うべきだ。

議論する前に、既に決定事項があるのなら、内容をメールで送信してくれればいい。
パワポで説明することに慣れてしまうと、パワポの資料作成ばかりに気をとられるように
なります。パワポが使えないことより、パワポ依存症のほうがよっぽど深刻な問題です。



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書籍表紙

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「みなみ」 今月のメッセージ

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舞尾 空

Author:舞尾 空
・性別:男
・年齢:47歳
・職業:サラリーマン
・血液型:O型

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