地球外生命体は本当に存在するのか?

category: 第四章 宇宙  

ホーキング博士、地球外の知的生命体探査 史上最大の計画を発表 (7月21日 AFPBB News)
【7月21日 AFP】英理論物理学者のスティーブン・ホーキング(Stephen Hawking)博士は20日、地球外の知的生命体
を探査する史上最大規模の計画を発表した。1億ドル(約124億円)、10年を費やして宇宙を調査していくという。
「ブレークスルー・リッスン(Breakthrough Listen)」と名付けられたこの計画に出資している、ロシアの起業家
ユーリー・ミリネル(Yuri Milner)氏はこの計画について、地球外文明の存在を示す信号を探していくこれまでで
最も徹底した科学的研究になるとしている。
ホーキング博士はロンドン(London)の王立協会(Royal Society)で行われたこの計画の発表会で、
「無限の宇宙には、他の生命体が存在しているはずだ」「宇宙のどこかでは恐らく、知的生命体が私たちを見
ているかもしれない。いずれにしても、これ以上大きな問いはない。答えを見つけ出し、地球外生命体を
探すべき時が来た」「宇宙にはわれわれしかいないのかどうかを確かめることは重要だ」と語った。この計画では、
世界最大規模の望遠鏡を使用し、宇宙のこれまで以上に深い場所で電波やレーザー信号を探していくという。
元物理学者のミリネル氏によると、「『ブレークスルー・リッスン』は宇宙の知的生命体探査を完全に新しいレベル
に引き上げるものになる」としている。
新たな計画では、地球に最も近い100万の星、天の川銀河(Milky Way)の中心部、さらには最も近い100の星雲
を監視し、これまでの探査では収集に1年かかった量以上のデータを1日で集めていく。(c)AFP/Robin MILLARD

分子雲W3

地球そっくり「いとこ」惑星発見 生命存在の可能性も (7月24日 朝日新聞デジタル)
米航空宇宙局(NASA)は23日、地球から1400光年離れたはくちょう座の方向に、太陽(恒星)までの
距離や大きさが地球と似た「いとこ」のような惑星を見つけた、と発表した。表面に岩で覆われた大地や
大量の液体の水がある可能性が高く、生命の存在に適した環境が広がっているとみられる。この惑星は、
NASAのケプラー宇宙望遠鏡で見つかった恒星「ケプラー452」の周りを回る「ケプラー452b」。
直径は地球の約1・6倍で、重さや成分などは不明だが、大きさから岩石と液体の水が存在する可能性が
高いという。恒星は、直径が太陽より1割ほど大きく、表面温度はほぼ同じ。約46億年前に誕生した太陽より、
さらに15億年ほど古い。探査チームの科学者は「(惑星が)地球より長い間、生命が存在できる条件にあった」
として、生命誕生に必要な物質や環境などがそろっているとの見方を示した。ケプラー宇宙望遠鏡などで
発見された太陽系外惑星は1879個(23日現在)、惑星候補は4千個以上ある。NASAは今回、
新たに500個以上の候補を追加。そのうち、生命が存在できる可能性がある天体は計12個あったという。
(想像図はNASA提供)
地球のいとこ惑星

100万歳の若い星に複雑な有機物を検出 【2015年4月10日 ヨーロッパ南天天文台】 アストロアーツ
原始惑星系円盤とアセトニトリル分子 455光年彼方の恒星「WMC 480」に複雑な有機
 分子が見つかった。おうし座分子雲の中にある
 WMC 480は生まれて100万年ほどのとても若い
 星で、自身の材料となった塵やガスがうずまく
 円盤(原始惑星系円盤)を周囲にまとっている。
 Karin Öbergさん(米・ハーバード・スミソニアン
 天体物理学センター)らがアルマ望遠鏡で電波
 観測したところ、恒星からおよそ45億~150億km
 離れた円盤外縁に、地球の海の水に匹敵する量
 のアセトニトリル(CH3CN)が検出された。
 アセトニトリルなどシアン化物に含まれる炭素‐
 窒素結合(強く結びついた炭素と窒素)は、生命
 の材料であるアミノ酸の重要なパーツでもある。
 原始惑星系円盤でこうした複雑な有機分子が
 見つかるのは初めてのことで、豊富な水と
 有機分子がそろう太陽系は珍しい存在ではない
 という新たな証拠になる。また今回見つかった量
 の多さから、円盤の中で有機分子がとても速い
 ペースで作り出されていることがうかがえる。

これだけ様々な発見が次々にあると、本当に地球外生命体の発見される日が
来るのではないかと思ってしまいます。
特に、最後のニュースにあるアセトニトリルは衝撃的です。
記事41-5にも少し書きましたが、宇宙では、青酸ガス、水素、二酸化炭素
(いずれも無機物)から、
HCN+2H2+CO2→CH2NH+H2+CO2→CH3NH2+CO2→NH2CH2COOH
という反応が起きて、グリシン(最も簡単なアミノ酸)が出来ている
のではないかと考えられていますが、アセトニトリルが存在するとなると、
CH3CN+2H2+CO2→CH3CHNH+H2+CO2→C2H5NH2+CO2→NH2CHCH3COOH
となって、アラニン(アミノ酸)も出来てしまいます。こうなると、
タンパク質を構成するアミノ酸が、すべて宇宙に存在している可能性も高い
ような気がしてきます。アラニンは、ほとんどのタンパク質にみられます。


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龍女「みなみ」からあなたへの
不思議なメッセージ集
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書籍表紙

不思議の国の「みなみ」
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「みなみ」 今月のメッセージ

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舞尾 空

Author:舞尾 空
・性別:男
・年齢:47歳
・職業:サラリーマン
・血液型:O型

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