祇園祭の後祭を見ました


2年目大船鉾、さらなる飛躍誓う 後祭山鉾巡航 (7月24日 産経west)
京都・祇園祭で24日、行われた後祭(あとまつり)の山鉾(やまほこ)巡行。台風上陸の中で決行された
前祭(さきまつり・17日)とは打って変わって好天に恵まれ、最高気温35・3度を観測する灼熱(しゃくねつ)
の都大路を山鉾10基が悠然と進んだ。“動く美術館”と称される豪華絢爛(けんらん)な懸装品(けそうひん)
を一目見ようと、祇園囃子(ばやし)が鳴り響く沿道に昨年と同じ約6万人(正午現在、京都府警調べ)が訪れた。
 「ええ天気でほんまに良かった」。後祭巡行は朝から青空が広がり、各山鉾の関係者は口をそろえた。
約1億円をかけて水引を復元新調した北観音山。金色の刺繍(ししゅう)が、まばゆい太陽を反射して輝きを
増した。石川卓(たかし)理事長(73)は「晴れたからこそ光り輝く姿になった」。
その北観音山の音頭取りが「エンヤラヤー」と掛け声を上げ、行列は定刻の午前9時半に烏丸御池を出発した。
昨年150年ぶりに復活した大船(おおふね)鉾は、今年も定位置のしんがり。9時17分に新町御池の交差点で
最初の辻回しに臨んだ。

大船鉾1
大船鉾2 7月24日 京都にて撮影

長刀鉾 (祇園祭・公益財団法人祇園祭山鉾連合会 山鉾について)
鉾先きに大長刀をつけているのでこの名で呼ばれる。長刀は疫病邪悪をはらうものとして、
もと三条小鍛冶宗近の作が用いられていたが、現在は大永二年(1522)三条長吉作の長刀を保存し、
複製品を鉾頭としている。この鉾は古来「くじとらず」といい毎年必ず巡行の先頭にたち、生稚児の乗るのも
今ではこの鉾だけである。真木のなかほどの「天王座」には和泉小次郎親衡の衣裳着の人形を祀っている。
屋根裏の金地著彩百鳥図は松村景文(1779~1843)の筆、破風蟇股の厭舞と小鍛冶宗近が神剣を
造る姿の木彫胡粉彩色の彫刻は片岡友輔の作である。
前懸はペルシャ花文様絨毯、ペルシャ絹絨毯(古)、胴懸には中国玉取獅子図絨毯、十華図絨毯、
梅樹図絨毯、中東連花葉文様インド絨毯など16世紀~18世紀の稀少な絨毯が用いられていたが、
現在はその復元品を使用。見送は雲龍波濤文様綴織が平成17年に復元新調されている。
平成20年度に下水引全面の新調が完了した。

大船鉾が去年から復活し、後祭の最後をつとめるということで、
山鉾巡行の意味を勝手に考えてみました。
怨みを持って死んだり、非業の死を遂げたりした「怨霊」のしわざで、
天災や疫病が発生しないよう、長刀鉾が「怨霊」のこの世への
執着を断ち切ります。
「怨霊」は悪いことをしようとしているのではなく、自分が死んだことを
受け入れられなかったり、自分が死んだことを理解できなかったりして、
死亡したときにいた土地から離れられなくなっているのです。
このような霊は、「この世に縛りつけられています」。そこで、
大長刀で、霊をこの地に縛りつけている縄を(稚児が)断ち切ります。
この世から解放された霊は、大船鉾で霊界へ帰っていただきます。
これまでは船鉾でのご帰還でしたが、大船鉾が復活したので、
より確実に霊界にお帰りいただけるようになりました・・・



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舞尾 空

Author:舞尾 空
・性別:男
・年齢:46歳
・職業:サラリーマン
・血液型:O型

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