地球は寒冷化に向かうのか

category: 第四章 宇宙  

地球温暖化は都市伝説だったのか・・・地球はもうすぐ寒冷化する? (7月19日 FUTURUS フトゥールス)
地球温暖化は、以前から一部の科学者や有識者たちの間では疑問視されていた。そういう人たちの意見に、
筆者は強く興味を持ってきた。しかし、少なくとも日本では、地球温暖化(特に二酸化炭素による温暖化)に
意義を唱えることは、かなり勇気が要ることだったのではないだろうか。
科学者でもない一般の人々から白眼視されるからだ。それには、地球温暖化ビジネスによる利権を持つ者
たちが、我々一般人を洗脳したからだという説まである(参考書は後述したい)。ところが思わぬ所から
温暖化に異議が出るどころか、小氷河期の到来の主張がなされたのだ。温暖化論がもしも陰謀であれば、
慌てる者たちが居るはずだ。先週にイギリスのウェールズで開催された国立天文学会議で、科学者たちから
「小氷河期」が来るという予測が発表されたのだ。
それも遠い未来のことでは無く、今後15年位内のことを予測している。
問題は、太陽の活動状況だ
ノーサンブリア大学のValentina Zharkova教授を始めとする英国の研究チームが警告しているのは、
2030年ころから過去370年間にも経験したことが無いほどの寒冷化が訪れるということだ。
根拠は太陽の活動周期だという。数学モデルに依れば、17世紀にも起きた、マウンダー極小期と
小氷河期が再来するというのだ。小氷期は14世紀ころから19世紀半ばころまで続いた寒冷期を示し、
この期間がマウンダー極小期と呼ばれる太陽黒点が極端に減少した1645年から1715年に重なっている
ことに注目した。このマウンダー極小期は、太陽内部の対流により起きる現象だと考えられており、
最近の研究では太陽内部の異なる層を伝わる二つの波の同期がずれると、地球の気温を低下させる
のだという。それらの波が同期していれば、黒点が多く太陽活動は活発なのだ。
そして研究者等の予測に依れば、2つの波が相殺する傾向が次第に強まり、2030年から2040年にかけて
完全にずれてしまい、太陽活動が60%低下してしまうのだという。そして、過去370年間に亘って
人類が経験していなかったような寒い期間が訪れることになる、と彼らは主張する。
どのくらい寒いのか。英国での発表での喩えなので実感が湧かないが、テムズ川が凍結し、
その上で露店が営まれ、皆がアイススケートできるという。(妙に楽しそうな喩えだが)
実際、1683年から1684年にかけてはテムズ川が凍ったが、この期間、英国だけでなく、フランスや
ベルギーやオランダの漁業は大打撃を受けたらしい。
しかし今度の寒さはそれより酷く、前回は1645年から1715年が似た状況だったという。
そして研究者らは、これまでのデータから、この予想は97%で当たると自信を持っている。
もし当たれば、温暖化よりも悲惨な未来が待っていることになる。

地球寒冷化

 一般的な見方としてはこれからも地球は温暖化する
 ということですが、寒冷化の可能性も否定できません。
 しかし、地球が寒冷化する可能性は低いと思います。
 なぜなら、太陽活動が低下しても、それだけでは、
 地球が寒冷化しないと思われるからです。太陽活動が
 低下すると太陽風が持つ磁気の力が弱まり、地球に宇宙線
 が入りやすくなるのでしょう。宇宙線とは、宇宙を起源
 とするエネルギーの高い放射線のことで、多くは陽子です。
宇宙線により、雲ができて日光が地表に届きにくくなるのかもしれません。
太陽の研究者はそういう結論になるのでしょうが、
宇宙線にも強弱があるはずです。つまり、太陽活動が弱まっていても、
宇宙線も弱いのなら、地球は寒冷化しないのではないでしょうか?
銀河系のどこかから異常に多くの宇宙線が飛んできているということ
がなければ、太陽活動が弱まって、宇宙線の流入が多少増加しても、
温暖効果ガスの影響のほうが上回るものと思われます。
地球では太陽の影響が大きすぎて、正味の宇宙線の測定は容易でない
でしょうから、太陽の影響の小さい冥王星に観測所をつくりましょう!?


太陽活動と宇宙線
名古屋大学太陽地球環境研究所太陽圏環境部門
太陽風研究室(太陽圏プラズマ物理学、SW)のホームページへようこそ!

研究内容「太陽活動が地球に与える影響」

宇宙線陽子が超新星残骸で作られる証拠 (2013年2月19日 アストロアーツ)
宇宙から地球にやってくる宇宙線(高エネルギーの粒子)の大部分は、天の川銀河内の超新星の爆発に
由来するのではないかと考えられてきたが、これまで観測的な裏付けはなかった。宇宙線の1%にあたる
電子成分の源が超新星残骸ということは最近の観測で突き止められているが、大部分である陽子成分
(陽子と原子核)については、超新星残骸で生成されているという決定的な証拠は得られていなかった。
証拠を得るために必要なのが、ガンマ線観測だ。高エネルギーの陽子や原子核が周囲のガスと衝突
すると「中性パイ中間子」が生成され、それがすぐに崩壊すると特有のエネルギー(波長)を持つ
ガンマ線を放つ。もし超新星残骸からこの特徴的な放射が観測されれば、それは宇宙線の陽子成分
が超新星残骸で生成することの決定的な証拠となる。京都大学の田中孝明助教をはじめとする研究
チームは、ガンマ線宇宙望遠鏡「フェルミ」による2つの超新星残骸の4年にわたる観測データを解析した。
すると、中性パイ中間子の崩壊による放射と結論づけられる特徴が両方のガンマ線スペクトルから
見つかった。発見から百余年にして、宇宙線陽子の起源がようやく特定されたことになる。(JAXA)

超新星残骸


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龍女「みなみ」からあなたへの
不思議なメッセージ集
新感覚のファンタジー!!

書籍表紙

不思議の国の「みなみ」
 宇宙へつながる秘密基地

「みなみ」 今月のメッセージ

対馬(津島)と神津島
を結ぶライン上に、
沖ノ島があるの。

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舞尾 空

Author:舞尾 空
・性別:男
・年齢:46歳
・職業:サラリーマン
・血液型:O型

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