自分独自の専門分野を創ろう


日米通算4000安打の偉業を成し遂げた後の記者会見で、イチローは、
「4000の安打を打つには、8000回以上は悔しい思いをしてきている。
 それと常に自分なりに向き合ってきた。誇れるとしたらそこではないか」
と語っています。
あのイチローでさえもこのような思いをするのですから、
凡人が何か難しい課題に挑戦すれば、はじめは、失敗連発が確実です。
新社会人のときは、簡単な作業でもよく失敗してしまいますが、あなたがルーチンワーカー
でいつづける限り、長い間、同じ作業をすればするほど、失敗することは少なくなるでしょう。
でも、あなたがクリエイターになれば、はじめは、きっと何もうまくいかないでしょう。
何をすればいいか途方にくれることも度々でしょう。
自分独自の領域を創りだしてそれを公表すれば、他人からは、確実に、バカにされたり、
批判されたりすることになります。なぜ、人は、他人の新しい試みに、必要以上に厳しい視線
を向けるのでしょう。それは、こういうことです。

子供のころや若い頃は、だれでも、自分の好きなことを好きなだけやりたいと思っています。
しかし、素朴な思いは、親や先生、上司、世間の目などによって抑圧されてしまいます。
そのときはつらい思いをしたとしても、月日がたつと、本人もそのことを忘れてしまいます。
しかし、潜在意識には、何かに挑戦したいと
いう気持ちは消えることなく残っているのです。

他人が何か新しいことに挑戦していると、自分が本当にやりたいことに挑戦していないこと
を無意識的に感じとって、自分の存在を否定されているように感じます。
それが、「あいつは許せない」といった強いネガティブな感情を引き起こすのです。
わたしは心理学を勉強したことはありませんが、これはユングの言ったシャドウと呼ばれる
ものの一種でしょうか(違っていたらごめんなさい)。

東京大学大学院教授の生田幸士氏によると、
 わたしの研究は最初から高い評価を受けたわけではありません。むしろ最初のころは学会
での評判も散々で、みんなからバカにされました。
 世間の常識に背を向け、新しいことをやろうとすると、人は決まって「あいつはバカだ」
と笑います。
 秀才な人は、与えられた課題を効率よくこなし、既存の枠組みの中で最大限の結果を残す
ことができます。しかし天才は、枠組み(ジャンル)そのものを自分の手で生み出すことが
できます。その大前提として「バカ」があることを、多くの人は知りません。
(ダイヤモンド社書籍オンラインより)
今の日本という国は、秀才を必要としていません。
「バカ」という言葉を聞くと、やはりジョブズの言葉を思い出してしまいます。
次の記事では、Stay hungry, stay foolishを考えてみます。

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龍女「みなみ」からあなたへの
不思議なメッセージ集
新感覚のファンタジー!!

書籍表紙

不思議の国の「みなみ」
 宇宙へつながる秘密基地

「みなみ」 今月のメッセージ

対馬(津島)と神津島
を結ぶライン上に、
沖ノ島があるの。

プロフィール

舞尾 空

Author:舞尾 空
・性別:男
・年齢:46歳
・職業:サラリーマン
・血液型:O型

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