臨死体験

category: 魂の目的  

ユング「私は存在したものの、成就したものの束である」
(Yahoo!ジオシティーズ 『NOBORU’S HOME PAGE 精神世界 の旅 臨死体験・気功・瞑想』)
ユングも、その晩年に臨死体験をしている。彼の場合は、「宇宙との一体感」を語っているわけではないが、
自己への囚われや執着からの解放という点ではかなりはっきりとした自覚を持っている。
自伝『ユング自伝―思い出・夢・思想 』のなかで、69歳でのその体験をつぎのように語る。
(自伝は、全二巻に分かれており、この体験が語られるのは二巻目である。)
ユングの臨死体験


 このときユングが見た
 地球の姿の記述は、
 立花隆氏も指摘するように
 アポロが撮った地球の
 写真の姿と驚くほど
 ぴったりと合っている。
 しかもユングはこれを
 アポロ宇宙船よりも以前、
 それどころかガガーリン以前
 に書いているのである。
 さてユングは、しばらくその
 美しい地球を眺めたあと、
 自分の家ほどもある大きな
 隕石のような黒い石塊が
 宇宙空間をただよっている
 のを発見する。その石の
 中央には入口があり、
 その中はヒンドゥー教
 の礼拝堂になっていた。
 ユングは
 その中に入っていく。

前記事で書いた「キトラ古墳は当時の死生観を示しているものではない」
という言葉の意味は、「キトラ古墳の壁画は、当時の人が知っていた

"現実の"死後の世界を示したものではないか」ということです。
現在のわたしたちにとって、死後の世界を体験して語ることが
できるとするならば、臨死体験しかありません。
しかし、たとえ臨死体験が幻想でないとしても、
それは死後の世界そのものではなく、入口の表札に過ぎないのです。


 スイスの分析心理学者カール・グスタフ・ユングの名前はわが国でもよく知られて
 いる。彼はフロイトと共に初期の精神分析の発展に力をつくしたが、後にフロイト
 と訣別し、独自の分析心理学を確立した。彼の説はヨーロッパでつよい影響力
 をもち、その専門領域を超えて、ひろく宗教・芸術・文学などの分野にまで影響
 を及ぼしている。本書はユングの自伝である。彼の仕事と生活はいかにして形成
 されたか。そのユニークな洞察力と多くの理論がいかなる経験的背景をもつのか。
 読者は本書にのべられているユングの夢やヴィジョン(幻像)の凄まじさに、
 驚嘆せずにはいないだろう。ユングにとって内的世界は、外界と同じく「客観的な」
 一つの世界なのである。それは事象の生起している世界なのである。内界の
 奥深く旅して、ユングが遂に見出した「自己」について語ろうとするとき、それは
 神話として語るほかには、手段を見出すことができない。この本は、そうした意味で、
近代における内部世界への旅を記したオデュッセイアーであるということができる。今日の時代精神が、
外向的な面に強調点をおいているときに、このような自伝を発表することの意味について、ユングは
迷ったに違いない。その上、彼は自分のことについて語るのを極端に嫌った人である。しかし本文にも
記されているような経過をたどって、ユングの内界からの強い要請は、81歳の老人に自らペンをもって
記述するほどの力を与えたのである。そして、これはユングの遺志によって彼の死後、1962年に発行
されたのであった。全2巻 (みすず書房 「ユング自伝1」の解説)
 II巻は「研究」「塔」「旅」「幻像」「死後の生命」「晩年の思想」の6章と付録の
 5篇とから成る。各章ともにユングの内面世界の雰囲気や、心というものが
 深遠な現実であったひとつの体験の思い出が生き生きと多彩に伝えられている。
 その最も重要な著作の生成過程を概観する「研究」の章で彼は次のように語る。
 「私の仕事についてここに述べた展望は、ここに語りつつあるすべてのことと同じく
 ひとつの即興詩である。それは一瞬の間に生れたものだ。私の仕事を知っている人
 はこれから益されるところがあろうし、また私の考えを調べる必要性を感じさせられる
 人もあろう。私の生涯は私の為したことであり、私の学問的研究である。両者は互い
 に分離することのできないものだ。研究は私の内的発展の表現である……」と。
 1923年にユングはボーリンゲンの水辺に念願の円型家屋を構えた。これは1955年に
 完成された形になるが、ここでの内的体験の記録が「塔」であり、時間・空間を超えた
ヴィジョンの世界が展開される。「晩年の思想」においては、長年の間にユングの心中に徐々に形成されて
いった人と神話の意味についての内省が語られる。付録には、訣別前後当時のフロイトからユングへの
手紙などのほか、本書で初めて公表される「死者への七つの語らい」が収められる。
これは1913年から1917年の間にユングの内面に形成される印象を伝えたもので、後年の彼の思想の
研究に貴重な書となるものである。全2巻 (みすず書房 「ユング自伝2」の解説)


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龍女「みなみ」からあなたへの
不思議なメッセージ集
新感覚のファンタジー!!

書籍表紙

不思議の国の「みなみ」
 宇宙へつながる秘密基地

「みなみ」 今月のメッセージ

あなたがたは苦痛になると
物理時間より体験時間が長くなる。
これは錯覚ではなくて、本当に
体験時間が長くなっているんです。

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舞尾 空

Author:舞尾 空
・性別:男
・年齢:47歳
・職業:サラリーマン
・血液型:O型

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