カタカナ英語を学ぶ


中国でかつてほど重要でなくなりつつある英語 
(2013年11月8日 ウォール・ストリート・ジャーナル日本版)
【上海】マリーナ・ワンさんは杭州にある英国企業に勤務していた時は毎日英語を使っていた。
ただふるさとの湖北省にある中国の銀行に勤めるためその会社を辞めた途端に英語の利用は
実質的に皆無となった。大学では英語を専攻したが、ワンさんにとって、英語を話したくてたまらない
ということではないという。「新しい仕事がかなりの経済的安定をもたらしてくれ、両親の近くに
住むこともできる」とし「主に中国の顧客と話をするため、英語は必要ない」と述べた。
ワンさんの話は英語教育に長年力を入れてきた中国で起きている議論の一例だ。
専門家は中国人が英語を習う理由と方法に再考を促す可能性があると指摘する。(中略)
中国経済が成熟し、国内で消費者階級が生まれ、その階級に仕える国内企業が増えるにつれ、
ワンさんのような中国人の多くは新しい雇用機会に英語は必要でないとみている。
一方で、学校で英語教育の重要性を過度に強調することが、若年層に中国語の技能の衰え
につながると主張する声もある。香港の教育コンサルタントで中国における英語について最近本を
出版したデビッド・グラッドル氏は「中国の英語に関連する状況が変わる寸前にあるようだ」と述べた。
「これまで英語の主なけん引役は国家試験に合格する必要性だったが、今後はそれも後退する
かもしれない。ただ英語を用いたコミュニケーション能力の必要性は高まる可能性がある」と述べた。
今年に入り、北京理工大学を含む中国の主要大学のグループが、エンジニアリングなどの一部の
分野の独立した入学試験について英語を試験科目から外した。
北京市の教育機関は10月、大学入試の「全国大学統一入試(高考)」など重要な国家試験の英語の
スコアに与えられる重要度を下げる提案を発表した。
山東省や江蘇省など別の省もこうした変更を加えることを検討している。
中国教育省の元広報担当者ワン・シューミン氏は、小さな子供への英語教育を打ち切るよう求め、
その時間を中国語の学習にあてるべきだと述べた。

中国だって成熟してくれば、英語が要らなくなります。
ましてや、日本のような超成熟国では、
母国語で完結できる社会のしくみが出来上がっているのです。
日本人でも中国人でも、母国語をもっと勉強せよ!です。
しかし、英語にあって日本語にない概念は勉強になります。
でも、カタカナにしてしまえばいいのです!
人生に役立ちそうなカタカナ英語(≠和製英語)を2つ。


ひとつ目はグリット(grit)です。格子・格子状のものを意味するグリッド(grid)とは違います。
グリットといえば、砂のことをこのように呼ぶことがありますが、違う意味もあります。
『グリットとは、長期的なゴールに対する熱心さと根気強さのこと。スタミナを持っていることですし、
その週だけでなく、その月だけでなく、毎日毎日何年も、未来へと向かっていく力のことです。
描いている未来を、現実のものとする力のことなのです。グリットとは、人生を短距離ではなくて
マラソンのようにして走って生きることなのです。』
 ~TABI LABO
生まれつきの才能や、IQは一切関係ない。成功者に共通する「グリット」という能力とは?~

グリット。これはいい言葉です。「何があっても折れない気概」
というより、「グリット」と言うほうが印象に残ります。
Do you have the grit to create lasting success?
といった具合に使うようです。

自由であり続けるために 20代で捨てるべき50のこと (Sanctuary books)自由であり続けるために 20代で捨てるべき50のこと (Sanctuary books)
(2012/07/12)
四角大輔

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四角大輔/Daisuke Yosumi アーティストインキュベーター|執筆家
オルタナティブな生き方を求め、ニュージーランドの湖で水と食料を自給する森の生活者。
大自然(NZ)と都市空間(TOKYO)を往来し、独自のクリエイティブ&オーガニック論を発信。

~TABI LABO 【Vol.1】【Vol.2】【Vol.3】【Vol.4】
自由であり続けるために、20代で捨てるべき「50のこと」-四角大輔-~

ふたつ目の単語は、オルタナティブ(alternative)。
一般的にはオルタナティブ・プラン=代替案のように、「替わりの」という意味があります。
しかし、オルタナティブ・ミュージックといえば、ちょっと意味合いが異なります。
現在の商業的な音楽や流行音楽とは一線を画し、時代の流れに捕われない普遍的なものを
追い求める精神や、前衛的でアンダーグラウンドな精神を持つ音楽のことです。つまり、
オルタナティブには、既存のものにとって替わる「型にはまらないもの」という意味合いがあります。
フリーダムとリバティは日本語ではどちらも「自由」ですが、フリーダム=リバティではありません。
きっと、このような概念に対する意識が日本人には乏しいのでしょう。これと同じで、
日本人には、既存のものにとって替わる斬新なものを生み出そうとする意識があまりなさそうです。

「むかしから主流となっている既成のものの代替」というより、
「オルタナティブ」のほうが心に残りやすいのではないでしょうか。
Do you live an alternative lifestyle?
といったように使われるみたいです。


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書籍の紹介

龍女「みなみ」からあなたへの
不思議なメッセージ集
新感覚のファンタジー!!

書籍表紙

不思議の国の「みなみ」
 宇宙へつながる秘密基地

「みなみ」 今月のメッセージ

対馬・神津島ライン上に、
宗像三女神の長女、田心姫が
祀られている沖ノ島があるの。

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舞尾 空

Author:舞尾 空
・性別:男
・年齢:46歳
・職業:サラリーマン
・血液型:O型

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