40-6 トランプと陰陽論


トランプ  “トランプ”. ウィキペディア日本語版. 2015-02-13. (参照 2015-02-21).
トランプは、日本ではカードを使用した室内用の玩具を指すために用いられている用語で、もっぱら4種各13枚
の計52枚(+α)を1セットとするタイプのものを指して言うことが多い。「プレイング・カード」「西洋かるた」とも。
歴史 歴史について言うと、起源についてははっきりしておらず諸説あるが、中国など東方で発生したものが
イスラーム圏に、そしてヨーロッパに伝えられた、とするのが、ひとつの有力な説である
起源 起源は諸説あり、古くは古代エジプトに由来するとする説などが存在していたが、現在中国説が最も
有力であり、また、全て東方に発生したものが欧州に移入されたとする点では一致している。これら東方に発生
したものを西アジア方面から復員した十字軍やサラセン人などの手によって欧州に伝えられた可能性が高い。
古代エジプト起源説 1816年にイギリスのサミュエル・ウェラー・シンガーが自著「プレイングカードの歴史」
にて紹介した古代エジプトの神秘哲学がタロットというトランプに表象されていることから非常に古くから
エジプトにトランプがあったとする説。しかし近年の研究で、現存する最古のタロットカードよりも古いトランプ
の現物や記録が存在することなどから、タロットの方がプレイングカードから派生したと考えられ、この説に
関しては現在は否定的な意見が多く、最近ではタロットと古代エジプトの関係も否定されている。
インド起源説 チェスとともに6世紀ごろのインドで発祥したとする説。ジプシーが7世紀ごろにインドから欧州に
伝来したとされるが、信憑性は薄いとされている。
中国起源説 12世紀以前の中国に「葉子」というトランプの一種があったことから、これが欧州に伝わったと
する説。ただし古い時代の葉子がどのようなゲームであったかはわかっておらず、明代以降の紙牌と連続性
があるかどうかもわかっていない。
各地のカード 世界各地のカードは様々である。日本人が"常識"だと思っているのは実は常識ではない。
枚数 1デッキの枚数も20枚から108枚まであり、ヨーロッパでは32枚や36枚というものが多い。
ほとんどの日本人がトランプと言えば「52枚」が常識と思ってしまうのと同様に、イタリアでは40枚であることが
常識であり、ロシアでは36枚であることが常識である。
スート スートも地域によって異なる。
ラテンタイプ イタリア、スペイン及びラテンアメリカ諸国で使われているスートで、剣、カップ、貨幣、杖
(もしくは棍棒)よりなる。剣がスペード、カップがハート、貨幣がダイヤ、杖がクラブに対応する。
ヨーロッパにカードが現れた当初の形式を保っており、16世紀の日本に伝えられたカードもこの形式であった。
各スートはそれぞれ、騎士(剣)、僧職(聖杯)、農民(棍棒)、商人(貨幣)を表すとも言われる。
ただしこれに特別な根拠はなく、俗説のひとつと見た方がよい。プレイングカードをベースに、『トランプ』と
呼ばれる絵札を加えてタロットへと発展する際、小アルカナに付加された、いわゆるこじ付けの一つと思われる。
このため、「占いに使われるタロットカードの小アルカナに愚者(フール)の札を加えてトランプが発生した」と
いう説も間違いとされている。タロットはもともとは遊戯用のカードで、占いに転用されるようになったのは
18世紀になってからである。近年ではタロットの方が、ゲームをより複雑で面白くするためにトランプに絵札を
加えていったのではないか、とされており、逆にトランプからタロットが派生したと考えられている。

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タロットカードとトランプを比較すると、単にゲームとして用いられるトランプより、
占いに用いられるタロットカードのほうが神秘的なので、タロットカードのほうが昔からあって
タロットカードからトランプができたと思われがちですが、実際はその逆のようです。
ただし、ジョーカーは、近年になってタロットカードの「愚者」がトランプに導入されたものでしょう。
共通点は、どちらも起源がはっきりしないということですが、どちらのカードもゲームに用いられ、
その遊びのなかの一つとして占いに使うこともあったのだろうと考えられています。
ゲームというと単なる遊びのように聞こえますので、ギャンブルといったほうが正確かもしれません。
博打と占いは、誰かが考案したようなものではなく、人類の歴史のはじまりとともにあるといえるので、
古代に盛んに用いられたものであったとしても、詳細を調べることは意外に難しいのです。
トランプだけをもとにしてタロットカードがつくられたのではないにしても、ある程度参考にした
ということでしたら、トランプがどのようにしてできたのか、当時何の目的に使っていたのか
知りたいところですが、トランプのほうは西洋を起源とするものではないようです。
有力な説によると中国ではじまったとのことですが、古代での実態が分かりません。
実は、タロットよりトランプのほうが神秘的なのです。
タロットカードとは異なり、トランプには上下の見分けのつかないものが存在します。
原初のスート(マーク)がどのようなものだったのか分かりませんが、A(エース)においては、
スペード、ハート、クラブは上下の見分けがつくのに対し、ダイヤには上下がありません。
一方、麻雀では、一萬(イーマン)、一索(イーソー)、東(トン)?は上下が区別できるのに対し、
一筒(イーピン)には上下がありません。ダイヤと筒子(ピンズ)は元が同じマークなのでしょう。

なぜトランプの上下にこだわっているかといえば、トランプと陰陽論には関連がありそうだからです。
陰陽論は宇宙の成り立ちを説明したものですが、トランプもその要素のひとつなのかもしれません。
ハートとダイヤのAを円周上で一周させてみると、ハート(スペード、クラブも同じ)では円を一回転
させないと元の状態に戻りません。一方、ダイヤでは、半周すれば元の状態に戻ります。
これを強引に?素粒子論に転用すると、ハートのAはスピン1であり、ダイヤのAはスピン2といえます。
となると、フェルミ粒子といわれているスピン1/2の粒子はどのように説明できるのでしょうか?
スピン1/2は2回転すると元の状態に戻ることを意味しているのですが、円の周りを回っている限り、
一回転して元の状態に戻らないようにはできません。
そこで登場するのが太極図です。この陰(陽でも同じ)の周囲を一周してみると・・・
ハート、スペード、クラブのAならば、太極図の陰の周囲を一周すると、元の位置に戻ったとき、
カードが反対を向くことになります。つまり、
太極図の陰(陽)を一周すると、反転するのです。
ただ図を見ていただくと分かりますが、平面上ですと、反転して、元の位置に戻って、
再び反転していますので、これはスピン3/2であるといえます。
スピンを1/2にするには、太極図は立体である必要があります。つまり、反転(太極図の中心)
したときに、太極図のある平面に対して垂直な方向に向きを変えておかなければなりません。

しかし重大な問題があります。
このままでは、スタート地点とゴール地点ができてしまい、回転し続けることができません。
そこで・・・次回に続くのでありました。


トランプと陰陽論


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舞尾 空

Author:舞尾 空
・性別:男
・年齢:46歳
・職業:サラリーマン
・血液型:O型

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