あかつきと金星と数学


xyz座標空間に5点A(1,1,0)、B(-1,1,0)、C(-1,-1,0)、D(1,-1,0)、P(0,0,3)
をとる。四角錐PABCDのx+y≧1をみたす部分の面積を求めよ。

(出典:1998年度、前期、東京大学、理系)

「あかつき」、金星の周回軌道投入に再挑戦 JAXA (2月6日 朝日新聞デジタル)
2010年に金星の周回軌道投入に失敗した探査機「あかつき」について、宇宙航空研究開発機構
(JAXA)は6日、今年12月7日に再び金星の周回軌道に投入すると発表した。現在は金星の内側で
太陽の周りを回っている。故障した主エンジンの代わりに姿勢制御用のエンジンを噴射。
当初計画より大回りする軌道への投入を試みる。
あかつきは金星の大気を観測し、地球との気候の違いがなぜ生じるのかなどを調べるため、
10年5月に打ち上げられた。だが、主エンジンのトラブルで周回軌道投入に失敗。
次に金星に近づく機会を待っていた。残りの燃料との関係から、今回が最後の機会という。
今回は姿勢制御用のエンジン4基でブレーキをかけ、周回軌道に入れる。主エンジンに比べて力が
2割程度にとどまるため、大回りの軌道になるという。軌道の設定や観測計画ができたため発表した。

NASA探査機、冥王星を撮影 衛星カロンも (2月6日 朝日新聞デジタル)
米航空宇宙局(NASA)は4日、無人探査機「ニューホライズンズ」が1月下旬に撮影した冥王星の写真を
公開した。冥王星から約2億キロ離れた地点からの撮影で、冥王星の衛星カロンの姿も写っている。
ニューホライズンズは、2006年1月に冥王星などを目指して打ち上げられ、これまでに約48億キロ以上
の距離を航行してきた。今後近づくにつれ、より精細な画像を撮影できるようになる。本格的な観測は今春
以降になる見通しで、今年7月14日に冥王星に最接近する。探査機による調査は初めてとなる。
冥王星は1930年に発見。太陽系9番目の惑星とされてきたが、06年に国際天文学連合の定義の
見直しで「準惑星」になった。

あかつきと冥王星
<左> 金星探査機「あかつき」のイメージ図(池下章裕提供)
<右> 無人探査機ニューホライズンズが撮影した冥王星(下)と衛星カロン(左上)=NASAなど提供

宇宙に挑むJAXAの仕事術宇宙に挑むJAXAの仕事術
(2014/03/15)
宇宙航空研究開発機構

商品詳細を見る


記事19-5や19-7にも書いていますが、自転速度が非常に遅い(しかも逆行)金星は
自分から動くという意思はなく、環境を受動的に受け入れるという意味合いを持っています。
そして、その受け入れる環境とは恩恵といえる喜びに満ちたものであり、恋愛の象徴です。
一般的に占星術のなかでもっとも注目されるのは「恋占い」ですから、その意味でも金星は重要です。
金星は厚い雲に覆われていて地上に日光がほとんど届きません。これは自我、理性の中心である太陽
の影響を受けることなく、柔軟性や協調性はあるものの、あいまいで優柔不断であることを暗示しています。
現代では、「努力して自分で何かをなし遂げる」ことばかりに着目する傾向にありますが、
「愛される力」も「自分の努力」と同じくらい大切であるといえるでしょう。そこで重要なのが「気づき」です。
「気づき」は、努力ではありません。
もし気づきのために努力するなら、金星の恩恵を受けることはできません。
気づきのために努力をしているのならば、日常生活や仕事で努力しているのと同じことで
火星の影響下にあることになります。もし気づきのために努力するなら、気づきではありません。
何もせずにただただリラックス、すると、自然に気づきが起こりはじめる・・・
思考からではなく、自分自身の内側から湧きあがる。自分では何もしていないのに・・・「見える」
しかし現実には、受動的に気づくことは困難です。
努力する、つまり「何かをすること」が効果的でないだけでなく、「考えること」も役に立ちません。
「どうやったら気づけるのか?」と質問したくなりますが、それは既に考えているということです。
考えていることは、何か努力していることになります。思考は、行為よりもさらにコントロール不能です。
「考えてはいけない」と思うこと自体も思考であり、わたしたちは意識的に無思考にはなれません。
かくして、現代人にとって、金星の恩恵に浴することは容易ではなくなっているのです。

冬の寒さのなか、サクラのつぼみを見てみましょう。何も考えずに・・・
時がくれば、咲くのです。
サクラは努力して咲くのではありません。

「気づき」を目的にしてはいけません。目的にしてしまうと努力したくなるし、感情が動いてしまうからです。
「気づき」を目的にしてしまえば、目的が達成されていないことで焦りはじめるようになります。
では、無視すればよいのか?それはそれでダメなのです。無意識だと「気づき」は失われてしまいます。
「意識はしているが、あせらない」
知恵や恩恵がやってくると信じて、ココロを開放しておくといった感じでしょうか?
そしてそのココロの隙間から、喜びに満ちた金星の恩恵が突然やってくるのです。
知恵者と言われている人は、金星の恩恵を受けている人であるといえるでしょう。
知的には推し量れないものごとを見ることができる明晰さや明白さが知恵なのです。
いくら知識を得ても、知恵を得られるものではありません。知識は逆に、先入観を生んでしまいます。
「先入観を捨てて注意深くあれ」といったところでしょうか?

さて、受験についていうならば「覚えるより、慣れろ」です。いくら勉強しても知恵者にはなれませんが・・・
冒頭の問題で重要なのは「視覚で捉えてピンとくる」です。問題の解説は次回にて・・・

東大数学1


スポンサーサイト

2015_02_08


09  « 2017_10 »  11

SUN MON TUE WED THU FRI SAT
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

書籍の紹介

龍女「みなみ」からあなたへの
不思議なメッセージ集
新感覚のファンタジー!!

書籍表紙

不思議の国の「みなみ」
 宇宙へつながる秘密基地

「みなみ」 今月のメッセージ

不思議の国では、
時間は動かないんです。

プロフィール

舞尾 空

Author:舞尾 空
・性別:男
・年齢:46歳
・職業:サラリーマン
・血液型:O型

検索フォーム

QRコード

QR

最新コメント




page
top