第三十六章 占星術的世界観17                                                         36-1 グルーオンの続き


はしがき ~量子論から解き明かす「心の世界」と「あの世」 岸根卓郎著~
(前略) このようにして量子論は、私たちに、「<人間の心>こそが<宇宙を創造>するから、
<人間の心>なくしては<宇宙の姿>(宇宙の存在)も<宇宙の声>(宇宙の真理)も解明しえない」
ことを「科学的」に立証した。そればかりか、量子論はまた、「宇宙も人間と同様に<心>を持っていて、
<この世のあらゆる事象>は、そのような<宇宙の心>と<人間の心>の<調和>(相互作用)に
よって成り立っている」ことをも「科学的」に立証した(コペンハーゲン解釈)。
しかも、そのことを傍証しているのが、驚くべきことに、2000年も前の「東洋の神秘思想」にいう、
「天人合一の思想」(宇宙の心と人間の心は一体である)であり、同じく「西洋の理論思想」
(ライプニッツによる)にいう、「大宇宙と小宇宙の自動調和」(大宇宙の神の心と小宇宙の人間の心は
自動的に調和している)であるといえよう。さらに、「量子論」は、「<宇宙は心>を持っていて、
<人間の心>を読み取って、その<願いを実現>してくれる(叶えてくれる)」ことをも科学的に立証した
(コペンハーゲン解釈)。それこそが「量子論」を象徴する、もう一つの有名な比喩の、「祈りは願いを
実現する」である。加えて重要なことは、「量子論」は、「<見えない心の世界のあの世>は存在し、
しかもその<見えない心の世界のあの世>と<見える物の世界のこの世>はつながっていて、
しかも<相補関係>にある」ことをも「科学的」に立証した。いいかえれば、「量子論」は、
「<見えない心の世界のあの世>と<見える物の世界のこの世>はつながっていて、
<物心一元論の世界である>」ことをも「科学的」に立証した(ベルの定理とアスペの実験)。
以上を総じて、本書で究明すべき「究極の課題」は、「第一に、人間にとって、もっとも知りたいが
もっともわからないため、これまで<物心二元論>の観点から、<科学研究の対象外>として
無視されてきた<心の世界のあの世の解明>と、第二に、同じ理由で、これまでは
<科学研究の対象外>として無視されてきた、心の世界のあの世と物の世界のこの世の相補性の
解明>について、それぞれ<量子論の見地から科学>しなければならない」ということである。

量子論から解き明かす「心の世界」と「あの世」量子論から解き明かす「心の世界」と「あの世」
(2014/02/13)
岸根 卓郎

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スピンの回転

クォークのカラー

上の引用について意見を言わせていただくなら、「心」という概念はそれこそ宇宙より大きく、
人によって様々な解釈が可能なため、「心」という言葉を使うと理解が難しくなるように思います。
oshoの言葉はこれまでも引用してきましたし、また引用しようかと思っているのですが、
oshoは、「マインドを捨ててハートを開きなさい」といった趣旨の主張をしています。
「マインドは考えることで、ハートは感じることだ」というような単純なものではありません。
感じかたには思考が強く影響していますし、考えかたにはその人の感性が大きく影響している
からです。「心」は複雑すぎるのです。ハドロンのように(また強引なフリでした)!

話を前々回のグルーオンに戻します。その前に、電子について考えてみますと、記事33-6に
書いていますが、電子は「地風水」の3つの破片からできていますので配置の問題は生じません。
「水」の右に「風」があろうと「地」があろうと、ひっくり返せば同じになります。
しかし、「地」についてはトランスかシスかで区別されることになります(同じく記事33-6)が、
実は、「地風水」(電子)が一回転すると、
「地」のシス・トランスは反転するのです。

ですので、一回転しただけでは「地」が反転してしまうため、二回転しないと元に戻りません。
このように「地」の特性が難解であるため、グルーオンも難解になります。
光子の「地」は磁場を意味していますので、「地」は磁気に関する何かであると思われます。

また、グルーオンを考えるうえで避けて通れないのが、「色」の問題です。
記事33-5に、「火地風水には3つのタイプがある」として、「色」の問題について話しましたが、
クォークは4つの破片でできていますので、位置関係で3つの区別可能な配置が存在します。
グルーオンとの関係を考えると、「地」(アップクォークでは「金」)の向かいに何があるかで
区別するのがよいのではないかと考え、色分けをしてみました。
ダウンクォークで説明しますと、「地」の向かいに「水」があるときを「青」とします。
このとき「火」と「風」の位置は問題にはなりません。ひっくり返せばいいのです。
「地」のシス・トランスは区別することができますが、電子と同様、一回転させると反転します。
「地」の向かいに「火」があるときを「赤」、「地」の向かいに「風」があるときを「緑」とします。
アップクォークでも同様であり、例えば、「金」の向かいに「木」があるときが「緑」です。

さてここで、前々記事に登場させたグルーオンとクォークを反応させてみます。
下に示した図に表記されているグルーオンの場合ですと、ダウンクォークの場合は上から、
アップクォークの場合は下から接近してきた場合に、色の変化が起こります。
ここに登場するグルーオンの名前ですが、下の図の左側にあるグルーオンを例にとると、
このグルーオンを「木火+水風」と名付けることにします。「地」の向かいにあるほうの
名前を先に出すように決めておきます。つまり、「木火」では、「地」の向かいに「木」があり、
「火木」では、「地」の向かいに「火」があるという意味です。
上部で「木」と「火」を選ぶと、下部では、それと対消滅できる「風」と「水」が選択されます。
下部も「地」の向かいにあるほうの名前を先に出すように決めておきますと、
上部が「木火」の場合、「木火+水風」か「木火+風水」になります。
よって、下の図の左側のグルーオンは「木火+水風」になります。
上部と下部は反転させても同じですので、「水風+木火」でもいいのですが、
「木」があれば「木」のほうを先に呼ぶことにします。
前々記事の下の図の一番左のグルーオンは「木火+風水」ですが、この場合、
クォークと反応させてもクォークの色は変わらないので、本記事では省略します。

本記事の下に示した図のうち、一番左にある反応を考えてみます。
ダウンクォーク(緑)の「地」とグルーオンの「地」が重なり合うと同時に、ダウンクォークの
「風」と「水」がそれぞれ、グルーオン上部の「木」と「火」と衝突して消滅します。残ったダウン
クォークの「火」がグルーオン下部の「水」と「風」と結合し、再びダウンクォークが生成します。
この結果、「木火+水風」グルーオンは消滅し、
緑のダウンクォークは青になります。

アップクォークの場合は、「木火+水風」グルーオンの場合ですと、下部から、
アップクォーク(赤)の「金」がグルーオン下部の「地」と重なり合うことで、緑色になります。

これだけですと、グルーオンは消滅してばかりのような感じがしますが、グルーオンは
グルーオン自身の「地」の変換が関係する(磁場による?)グルーオン場を形成しており、
このグルーオン場の安定のために、グルーオンは次々と自然発生します。
ですので、クォークは次から次へとグルーオンと反応し続け、色を変え続けるのです。
これだけでは、まだまだ説明が足りないようですが、今日のところはこのへんで。
クォークとグルーオンの関係は、人間の心なみに複雑なようです。


色の変換
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書籍の紹介

龍女「みなみ」からあなたへの
不思議なメッセージ集
新感覚のファンタジー!!

書籍表紙

不思議の国の「みなみ」
 宇宙へつながる秘密基地

「みなみ」 今月のメッセージ

中央構造線は、
わたしたち赤龍の国と
日本海にいる黒龍の国との
境界線といえるでしょう。

プロフィール

舞尾 空

Author:舞尾 空
・性別:男
・年齢:46歳
・職業:サラリーマン
・血液型:O型

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