35-2 断易的宇宙


断易奥義 トップページ > 基礎入門1 > 卦(か)
卦(か)
下記の図にある ─ と -- の棒を爻(こう)と呼び、陰と陽を表している。
また、6つが重なって構成されているものを大成卦(たいせいか)と呼び、
それぞれにある①②③を内卦(ないか)、④⑤⑥を外卦(がいか)と呼ぶ。
さらに、①=初爻 ②=二爻 ③=三爻 ④=四爻 ⑤=五爻 ⑥=上爻と呼ぶ。
周易という占いでは、爻辞(こうじ)卦辞(かじ)と言って、それぞれの爻や卦のひとつひとつ
に意味がつけられているのだが、断易では、ほとんど用いることはない。(図は省略)
八卦(はっか、はっけ)
八卦とは、自然界の現象を八つの象に分類したもので、爻を三つ組み合わせた三爻
で構成されている。以下の図が八卦である。
断易では、それぞれの八卦を2つ組み合わせた64卦(ろくじゅうしか)を見て占う。
八卦×八通りの組み合わせ=64パターンに分けられることから64卦と呼ぶ。(図は省略)
八純卦(はちじゅんか)
断易では、八純卦(はちじゅんか)というものが基本となる。
その八純卦を首卦(くびか)とも呼ぶ。下記の図は8種類の首卦である。
内卦①②③と外卦④⑤⑥の爻が、全く一緒になっているのが首卦の特徴でもあり、
同じ八卦が2つ組み合わさったものとも言える。
その1つのまとまりを宮(きゅう)と呼び、全体で八宮が存在する。
赤字で表示された「父、金、母、土、・・・」は、それぞれの宮が持つ属性である。

八純卦

易には断易という占いかたがありますが、その基本として八純卦というものがあります。
八純卦は同じ八卦が2つ組み合わさったものであり、断易ではこれを基本としています。
他の卦は、八純卦の一部の爻を変えたもの(変えかたにより、一世卦、二世卦、三世卦、
四世卦、五世卦、遊魂卦、帰魂卦に分類される)として占います。
どうして、内卦と外卦に同じ八卦を置いたものを基本としているのでしょう。そもそも、
卦は宇宙の万物創世の様子を示したものであり、単なる占いのアイテムではありません。
前記事で、卦は内側と外側に分かれている様子を示していると説明しましたが、
卦を代表する素粒子はヒッグス粒子です。
そして、ヒッグス粒子が何でできているかは、八純卦に示されています。
前記事の引用にありますように、易経は、占いにより何かを知るというよりも、
人生で起こるあらゆる問題の解決法を示しているという側面があります。
そして、その解決法は、宇宙の生成を体系化することで示されているのです。
宇宙と人生がどのようにつながっているかと言いますと、
宇宙のなかを進むうえで障害になるもの=
人生を歩んでいくうえで障害になるもの
です。
そのなかで、宇宙において最も象徴的存在がヒッグス粒子なのです
(勿論、昔の賢者は、それをヒッグス粒子として認識してはいないでしょうが)。
そして、易のなかでヒッグス粒子を表現しているのが、八純卦です。
八純卦では、内側と外側に同じものをおいて、そのなかにすべての状態を含んでいます。
八卦が示すすべての状態を含有しているのは、「速度を落とした光子」であり、
卦の構造である内側と外側に、光子が閉じ込められているものと考えられます。
光子は光速で直進するものとされていますが、内卦と外卦という構造は光子を安定的に
閉じ込めることができるようです。空間が閉じられているという考えかたも可能で、内卦と
外卦という構造内では、単独で存在する光子とは全く異なる状態になっているのでしょう。
卦内では光子の存在が不明確になり、光子は回転せず、内卦と外卦が回転します。
ヒッグス粒子では内卦と外卦は逆回転しており、全体で見れば回転していません。
特別なことがない限り、卦の構造に2つの光子が入っている状態は安定的であり、
卦が崩壊したり、卦のなかに他の素粒子が侵入することはありません。
光子と同様に安定的に存在していますが、光子と異なり速度0となって空間に留まり、
全体として場をつくりだします。光子は卦による場を全く抵抗なくすり抜けることが
できますが、八卦で示されるクォークやレプトンはある程度の抵抗を受けます。
高エネルギーを与えるなど何らかの方法を行えば、卦の構造を壊すことができ、
ヒッグス粒子は2つの光子になるものと考えられます。そのとき、
2つの光子が対消滅してしまえば、何らかの粒子と反粒子が生成するでしょう。また、
卦の構造が壊れなかった場合、卦の構造を持つウィークボソンへの崩壊が考えられます。

もう一度、宇宙生成の流れを考えると、易ではこうなります。
太極 →両儀 →四象 →八卦 →八純卦   →六十四卦(八純卦以外の卦)は、
 ? → ? →光子 →粒子★→ヒッグス粒子→その他の粒子、となります
(粒子★は、第一世代のクォークやレプトンです)。
つまり、第一世代のクォークやレプトンが質量なく光速でとんでいたときがあった
ということになります。卦という構造が生まれ光子からヒッグス粒子ができたことで、
クォークやレプトンなどは急速に速度を落としたということになるのでしょう。
余分な話になりますが、四象である光子は、「火+水」と「木+地」に分かれて
回転しているのですが、完全に分離しているわけではないので、
「火+水」と「地+風」は同じ方向に回っています(つまり、2回転)。一方、
八卦(第一世代のクォークやレプトン)は一枚の板のようなものなので、1回転です。
八純卦(ヒッグス粒子)では、内卦と外卦が逆回転になるという決まりがありそうです。
内卦と外卦の回転には、それぞれ右、左回転もしくは左、右回転の2パターンありますが、
どちらの場合でも、八純卦全体で見ると回転していないことになります。

現代人は賢いとわたしたちは思っていますが、
本当にそうでしょうか?現代に伝わっていない部分を含めれば、
「易の示す宇宙」は現代物理を越えているのかもしれません。


八純卦とヒッグス粒子

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舞尾 空

Author:舞尾 空
・性別:男
・年齢:46歳
・職業:サラリーマン
・血液型:O型

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