消える職業なくなる仕事


オックスフォード大学が認定 あと10年で「消える職業」「なくなる仕事」702業種を徹底調査してわかった
現代ビジネス 11月9日配信 (Yahoo! JAPAN ニュース)
消える職業なくなる仕事仕事はほぼ半減する
「コンピューターの技術革新がすさまじい勢いで進む中で、これまで人間にしか
できないと思われていた仕事がロボットなどの機械に代わられようとしています。
たとえば、『Google Car』に代表されるような無人で走る自動運転車は、
これから世界中に行き渡ります。
そうなれば、タクシーやトラックの運転手は仕事を失うのです。これはほんの
一例で、機械によって代わられる人間の仕事は非常に多岐にわたります。
私は、米国労働省のデータに基づいて、702の職種が今後どれだけ
コンピューター技術によって自動化されるかを分析しました。
その結果、今後10~20年程度で、米国の総雇用者の約47%の仕事が
自動化されるリスクが高いという結論に至ったのです」
人間が行う仕事の約半分が機械に奪われる―そんな衝撃的な予測をするのは、
英オックスフォード大学でAI(人工知能)などの研究を行う
マイケル・A・オズボーン准教授である。
そのオズボーン氏が、同大学のカール・ベネディクト・フライ研究員とともに
著した『雇用の未来―コンピューター化によって仕事は失われるのか』という
論文が、いま世界中で話題となっている。
←(註)オズボーン氏の論文『雇用の未来』の中で、コンピューターに代わられる
   確率の高い仕事として挙げられたものを記載
絶対に消えない仕事とは?
『バクスター』という汎用ロボットは、人間がロボットの腕などを動かして仕事を憶えさせることで、
パターンを暗記してその作業を自動的に行えるという。
しかも、『バクスター』の値段は約2万ドル(約210万円)ほどで、産業用ロボットが平均して10万~15万ドル
する中にあっては安価だ。
ロボットがこうして広く普及するにつれて、大量生産によってその値段はどんどん下がっていく。
「10年以内に産業用ロボットは平均して5万~7万5000ドルほどの値段で買えるようになる」とオズボーン
氏が指摘するように、価格下落がさらにロボットの普及をうながし、人間の仕事をさらに奪っていく。
(中略)ロボットやコンピューターは芸術などのクリエイティブな作業には向いていません。
となれば、人間は機械にできる仕事は機械に任せて、より高次元でクリエイティブなことに集中できる
ようになるわけです。人間がそうして新しいスキルや知性を磨くようになれば、これまで以上に輝かしい
『クリエイティブ・エコノミー』の時代を切り開いていけるのです」
もちろん、そうした高次元でクリエイティブなスキルを身につけられなければ、失業者に転落するリスクが
大きいということでもある。来たるべきロボット社会で生き残るのは、なかなか容易ではなさそうだ。

CD生産数量


個人的な興味とか適性はここでは除外しまして、就職において、企業の将来性や安定性は重要です。
業種(民間)という点で考えてみると、将来性や安定性を決定する重要な要因として、
業界の需給バランスが崩れていないか?崩れそうではないか?という観点があります。
一方、公務員の場合は安定した職業とされていますが(少なくともこれまではそうでしたが)、
あなたが公務員になったとして、定年退職するまでに国家財政が破たんしないかという点が最も重要です。
国家財政が破たんすれば、すべての公務員が夕張市職員と同じ状況に陥ります。

陰陽論には、陰陽消長(陰陽のリズム変化)や陰陽制約(陰陽がバランスをとる様子)といった言葉が
ありますが、陰陽の変動幅がバランスのとれる範囲を超えてしまいますと、
陰陽のバランスが失われて元に戻らない現象が起きます。需要を「陰」、供給を「陽」と捉えると、
現在の日本の社会では、「陽に偏る」(供給過多になる)傾向が顕著になっています。
日本の将来を考えてみますと、人口が減少することは確実であるため、日本経済が
「陰虚」(日本漢方における意味)に陥る可能性が大です。
(陰=新陳代謝機能が低下している状態、虚=生きていくエネルギーが不足している状態)

職業、仕事、業界に関して、「消える」とか「なくなる」というのは大げさ過ぎるかもしれません。
しかし、人気の高い職種やこれまで成長してきた業界の職種において、その職種に就く人が増加して
いる状況で需要が減少しはじめると、急激に需給バランスが悪くなってしまいます。
そうなると激しい競争が起きて、勝ち組と負け組に二極化し、負け組になった人はその仕事では
食っていけなくなります。業界によっては、価格競争が激化して、勝者なき戦いになる可能性もあります。
例えば、弁護士業界。お金をつぎこんで、一生懸命努力して司法試験に合格して、さあ頑張ろうと
思っても仕事がありません。IT化の進展により、業界を問わず、一人の人間が処理できる仕事量が増加
した結果、働く人手がかつてほどいらなくなってきています。弁護士の仕事も昔より効率化しています。
実績のない若手が仕事を得るのは簡単ではありません。あきらめて違う仕事に就けば、これまで
の努力のすべてが無駄になってしまいますから、なんとか弁護士の仕事にありつこうとします。
このような人が大勢いるものですから、「食えない」状態が続くことになります。
「資格を活かした仕事」という考えは誰でも持つので、応募者が殺到するのです。
応募者殺到の業界が飽和に達してしまうと、すぐに需給バランスが崩れて、激しい競争に巻き込まれる
か、条件の悪い仕事しかないという状況に追い込まれる可能性が高いのです。

次に音楽業界。音楽業界のビジネスモデルはCD(昔はレコード)を売ることです。
上の図に示していますように、CDの売上げは年々減少しています。この売上げからジャニーズとAKBを
引くとどういうことになるかは誰でも想像がつくことでしょう。コンサートで儲けられるのは
超有名アーティストに限られます。楽曲のダウンロードによる売上げもそれほど伸びてはいません。
いくら、ロボットやコンピューターが芸術などのクリエイティブな作業に向いていないといっても、
この業界で食っていくのは、将来にわたって容易ではなさそうです。

どの業界についてもいえることですが、需給バランスが一度崩れてしまうとなかなか元には戻りません。
永遠に戻らない可能性もあります。
ユニクロやしまむらでしか服を買ったことがない人間が、百貨店で高級な服を買うようになることはない
でしょう。もしこの業界で勝負をするなら、ユニクロ以上のお買い得感が求められます。
もうちょっとファッション性の高い服を扱うとすれば、H&MやZARAとの勝負になります。
魅力的で特徴のある商品を出していけば成功する可能性もあるでしょうが、
激しい競争に巻き込まれて、失敗に終わる可能性はかなり高いといえるでしょう。
苦境に陥った業界では、給与が安い、キャリアアップができそうもない、会社の将来性が不安、
職場の人間関係がつらい、ノルマがきつく仕事がつらい、ストレスが大きい、
労働時間が長くて健康を損ねるといったことになります。
これらは退職の原因の上位に挙げられている回答と一致しています。

このような状態に陥る業界が今後さらに増えていくことが予想されます。
経済発展をとげてきたこれまででさえ、日本は幸福途上国なのです。
業界がダメでも、そのなかで努力して成功をおさめている人が多くおられるもの事実です。
しかし、大多数の人は苦境に陥ります。
この事態を少しでも避けるためにも、日本には経済成長が求められますが、この状況を根本的に
変化させるほどの経済成長を達成する確率はあまりにも低いと言わざるを得ません。
国が1000兆円にも達する借金を抱える状況では、国によるセーフティネットにも限界があります。
誰かが苦境に陥っても誰かがそれを支えるといった社会的な仕組みを考えるときに来ているの
ではないでしょうか?それともうひとつ、何度も、何歳でもチャレンジできる環境が必要です。
少なくとも、生涯ハケンという状況は異常です!

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(2011/06/24)
目崎 雅昭

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書籍の紹介

龍女「みなみ」からあなたへの
不思議なメッセージ集
新感覚のファンタジー!!

書籍表紙

不思議の国の「みなみ」
 宇宙へつながる秘密基地

「みなみ」 今月のメッセージ

中央構造線は、
わたしたち赤龍の国と
日本海にいる黒龍の国との
境界線といえるでしょう。

プロフィール

舞尾 空

Author:舞尾 空
・性別:男
・年齢:46歳
・職業:サラリーマン
・血液型:O型

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