万物創世と八卦


八卦1八卦  “八卦”. ウィキペディア日本語版. 2014-05-31. (参照 2014-11-09).
八卦(はっけ、はっか)は、古代中国から伝わる易における8つの基本図像。
すなわち、<左の図>の八つ。
卦は爻と呼ばれる記号を3つ組み合わた三爻によりできたものである。
爻には─陽(剛)と--陰(柔)の2種類があり、組み合わせにより八卦ができる。
なお八爻の順位は下から上で、下爻・中爻・上爻の順である。
また八卦を2つずつ組み合わせることにより六十四卦が作られる。
卦象
八卦は伏羲が天地自然に象って作ったという伝説があり、
卦の形はさまざまな事物事象を表しているとされる。
下表のように方位などに当てて運勢や方位の吉凶を占うことが多い。(表は省略)
次序
なお朱子学系統の易学における八卦の順序には「乾・兌・離・震・巽・坎・艮・坤」
と「乾・坤・震・巽・坎・離・艮・兌」の2通りがある。
          前者を「伏羲八卦次序」、後者を「文王八卦次序」という。
伏羲八卦次序は繋辞上伝にある「太極-両儀-四象-八卦」の宇宙の万物生成過程に基づいており、
陰陽未分の太極から陰陽両儀が生まれ、陰と陽それぞれから新しい陰陽が生じることによって
四象となり、四象それぞれからまた新しい陰陽が生じることによって八卦となることを、
八卦2
の順で表している。下記の図はその様子を描いたものであり、陽爻は白で、陰爻は黒で表されている。
八卦3

一方、文王八卦次序は上記のような説卦伝で説かれた卦の象徴の意味にもとづいており、
八卦4(←)父母が陰陽二気を交合して
(←)長男長女・
(←)中男中女・
(←)少男少女を生むという順を表す。
ここで子は下爻が長子、中爻が次子、上爻が末子を表し、陽爻が男、陰爻が女を象徴している。

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これまで陰陽論として、四分割したもの(四象)、それを発展させて五分割としたもの(五行)にて、
宇宙の成り立ちを説明してきましたが、中国で伝わる陰陽論は、
「太極(1)→両儀(2)→四象(4)→八卦(8)」で宇宙の万物生成過程を説明しています。つまり、
宇宙の生成には四分割ではなく八分割が必要である
としているのです。復習をしますと、ダウンクォークや電子については四象で説明することができます。
これまで書いてきましたように、ダウンクォークは「火地風水」、電子は「地風水」です(記事34-1)。
光は、粒子としての「火水」と、波動としての「地木」の2つが組み合わさっています(記事33-4)。
アップクォークは四象だけでは説明ができず、五行が必要になります。
そうしなければ、現実の電荷である+2/3eが説明できません。
五行である「金」と「土」を導入することにより、アップクォークは「火金木水」で表現されます。
記事34-3には、反電子ニュートリノを示しているので、その対称物が電子ニュートリノであり、
「金木水」となります。これで素粒子が終わりならいいのですが、
「まだまだ素粒子はあるぞ。他はどうなるのか?」ということになります。

ここで、これまでの陰陽五行論による説明と素粒子の質量の関係を考えてみます。
光子には質量がないので、空間の抵抗は「火水」には及ばないことになります。
ヒッグス粒子に満たされた空間においても「火水」の大きさならスルーなのです。それに、
小さな破片である「金」がくっついた電子ニュートリノの質量は0ではないが非常に小さい
(電子の100万分の1以下)と考えられているので、どうも「金」がくっついているくらいでは、
ほとんど抵抗を受けないようです。しかし、「金」ではなく、大きな破片である「地」がくっついている、
つまり大きな破片が3つ(電子)になると、測定できるほどの質量を持ちます。
アップクォークはさらに小さな破片である「金」がくっいているので、質量が電子の約6倍あります。
一方、ダウンクォークは大きな破片である「火」がくっついているので、質量が電子の約12倍あります。
ここまでは、一応、大きさと質量の関係は現実と一致しています。問題はここからです。
Wボソンの質量は電子の約16万倍です。これは、記事34-3で説明しました「陰陽五行のWボソン」
の大きさくらいでは到底、実際のWボソンの質量は説明できそうもないのです。
これは、全く別の機構が働いていると考えざるを得ません。
そこで登場するのが、「八卦」です。「四象」はさらに陰陽に分割されて、「八卦」になるのです。
この陰陽分割は、宇宙の生成においては「内と外」の分割であると考えられます。
「内側の四象」と「外側の四象」に分割されることで、
素粒子は立体構造を持つのです。
これが「上下」ではないこともポイントです。「上下」ならば反転させることができるため、
宇宙空間においてどちらが上でどちらが下であるかを断言することはできません。
しかし、「内外」は明確に区別することが可能です。また、この「内外」の構造は、「四象」で示される
平面構造より、飛躍的に大きな体積を占めることが予想されます。「Wボソン」、そして「Zボソン」に
ついても、「内外」の構造を持つ「八卦」により説明が可能なのではないかと思います。
予想される構造を下の図に示しています(WボソンとZボソン)。WボソンとZボソンのどちらも、
内側に「地風水」、つまり電子(Wボソンでは陽電子)があると考えていますが、その逆もあり得ます。
「四象」で示されるクォークが合板(四枚張り合わせ)のような存在であるのに対し、「八卦」で示される
ウィークボソンは合板でつくった家具のようなものであるとすれば、専有面積が全く異なります。
クォークが板なら、ウィークボソンは箱です。
この専有面積が宇宙空間を進むうえでの抵抗になり、大きな質量を与えていると考えられるのです。

記事34-3の図のような書き方をすると、平面体であるダウンクォークからいきなり立体構造を持った
ボソンが出現するような印象を与えてしまいますが、この反応では中性子が陽子になっているのです。
つまり、ハドロンも何らかの立体構造を持つ(クォークを平面体と見なしている)と考えられます。
「四象→八卦」を立体構造の付与と考えれば、過去の中国において書かれた陰陽論が示している
「太極→両儀→四象→八卦」は宇宙万物の生成プロセスを的確に説明しているように思われます。
これはあくまでも予想です。間違っていたらごめんさない。
当たるも八卦、当たらぬも八卦ということで・・・


八卦とボソン

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舞尾 空

Author:舞尾 空
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・職業:サラリーマン
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