陰陽五行が宇宙を創った


イデア論  “イデア論”. ウィキペディア日本語版. 2013-12-30. (参照 2014-10-10).
イデア論は、プラトンが説いたイデアに関する学説のこと。本当に実在するのはイデアであって、
我々が肉体的に感覚している対象や世界というのはあくまでイデアの《似像》にすぎない、とする。
中期の哲学は、パイドン《想起》(アナムネーシス)という考え方の導入によって始まる。
これは、学習というのは実は《想起》である、という説明である。
つまり我々のプシュケー(魂)というのは不滅であって輪廻転生を繰り返しており、
もともとは霊界にいてそこでイデアを見ていたのであって、こちらの世界へと来る時にそれを
忘れてしまったが、こちらの世界で肉体を使い不完全な像を見ることにより
イデアを思い出しているのだ、それが学習ということだ、という考え方である。
そしてプラトンはphilosophy(愛知)というのは、まさに《死の練習》なのであって、
真の愛知者というのは、できるかぎり自分のプシュケーをその身体から分離解放し、
プシュケーが純粋にそれ自体においてあるように努める者だ、とする。
そして愛知者のプシュケーが知る対象として提示されるのが《イデア》である。
プシュケーの徳に関して、《美そのもの》(美のイデア)《正そのもの》(正のイデア)
《善そのもの》(=善のイデア)などが提示されることで、愛知の道の全体像が提示される。
(《善そのもの》は、「知と真実の原因」とされ、太陽にも喩えられている)。

プラトンの哲学 (岩波新書)プラトンの哲学 (岩波新書)
(1998/01/20)
藤沢 令夫

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イデアという実体をもった存在があり、それを原形として宇宙ができているのでしょうか?
本当のところ、誰にも分かりません。もし、五行陰陽論が宇宙の成り立ちを表わしているもの
であるならば、イデアのようなものでしょう。しかし、観念からどのように宇宙ができたのかを
説明しなければ、単なる言葉遊びであるように思われてもしかたないでしょう。
陰陽五行と物理的な宇宙はどのようにつながっているのでしょうか?

記事32-5の後半部分の続きとして書きますと、五行には、「火」→「土」→「金」→「水」→
「木」→「火」→・・・という循環があるのですが、このなかで陰陽が確定しているのは、「火」が
陽であり、「水」が陰であるということだけです。ここで、陰と陽は交互にくると仮定してみます。
そうすると、「火」(陽)→「土」(陰)→「金」(陽)→「水」(陰)→「木」(0)→「火」(陽)
→・・・となります。「土」と「金」の陰陽は逆転させることも可能ですが、
陰と陽は交互にくるとするならば、「土」が陰、「金」が陽に固定されます。
また、「木」は陰陽のない状態、つまり「0」とみなす必要がでてきます。
陰陽論に奇数の五行が組み合わさっている。
ここが不思議なところで、「木」は単なる「0」ではなく、陰の状態と陽の状態があって、
陰陽が変換し続けている状態であると考えることができます。
名前をつけないと説明が難しいので、陰陽が混在したもとの「木」を「(±)木」
陰の状態を「風」、陽の状態を「木」と呼ぶことにします。
陰陽はバランスがとれているとはいえ、宇宙には+や-の存在があるのですから
(たとえば電子)、「(±)木」は「風」と「木」として存在することもあるということになります。
陰陽論の基本的事項として、陰は陽になり、陽は陰になるという原則(陰陽転化)が
ありますので、陰陽が早く変換していて区別ができない状態、つまりは「(±)木」の状態と、
陰陽が遅く変換していて別々のものに見える状態、つまりは「風」と「木」として分離した状態で、
(すべての)陰と陽を(同時に)反転させて別の状態が生まれるか、考えてみます。

「土」が陰、「金」が陽に固定した場合のみを考えるとして、五行が「火」「土(陰)」「金(陽)」
「水」「(±)木」のとき、すべての陰陽を反転させてみます(下の図の左)。
一見すると違う図形になっているように見えますが、半回転させて裏返してみると
元の図形と同じになっています。つまり、五行が「火」「土(陰)」「金(陽)」「水」「(±)木」
のときは、陰陽を反転させても別の図形はできません。つまり、
陰陽が反転しても、元と区別できません。
では、五行が「火」「土(陰)」「金(陽)」「水」「風」のときはどうでしょうか?
「(±)木」のときと同様に、すべての陰陽を反転させてみます(下の図の右)。
すると、今後は「(±)木」の場合とは異なり、元の図形とは別のものになっています。
しかし、半回転させて裏返してみると、「風」を「木」に変えた図形と同じになっているのです。
つまり、五行が「火」「土(陰)」「金(陽)」「水」「木」のときと同じです。これで分かるのは、
「火」「土(陰)」「金(陽)」「水」「風」と「火」「土(陰)」「金(陽)」「水」「木」では、
陰陽の符号を逆転させることと陰陽を反転させる
ことは同じ意味である
ということです。

この考えでは、「裏返せる」という前提に立っています。
「裏」「表」が混在していれば、「表が裏に」「裏が表に」なっても見た目にはわかりません。
しかし、「表」または「裏」しか存在しないとなれば、ちょっと話が変わってきます。
五行論では、「火」→「土」→「金」→「水」→「木」という方向に動いていて、
通常の五行の図(これを「表」とする)では、右回りの回転をしているということになります。
「裏」「表」が混在していると、右回りも左回りもあることになりますが、
「裏」しかなければ、左回りしかありません。
この場合、陰陽が反転すると右回りができて、陰陽反転が区別できることになります。
ただし、「裏返す」という意味には、見る側が反対側に回るということもあります。
見る側のほうが早く動いていれば、すべてが逆回りに見えます。
少なくとも、五行の形を持ったものなら、そうなります。

だからどうしたと言われると返答に困るのですが・・・


五行の陰陽変換と反転

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舞尾 空

Author:舞尾 空
・性別:男
・年齢:46歳
・職業:サラリーマン
・血液型:O型

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