五行と九星占術その2


人類、危機一髪「太陽風」あわや200兆円損害 2年前に発生し1週間の差で直撃回避
(7月28日  msn)
2年前に太陽から強力な太陽風が放出され、地球をかすめたが、もし地球を直撃していれば、
「全世界が被る経済的損失は2兆ドル(約200兆円)にも及び、現代文明を18世紀に後退させる」
ほど威力があるものだったことが分かり、米航空宇宙局(NASA)が発表した。
NASAは報告書の表題を「ニアミス:2012年7月の巨大太陽風」とし、もし放出が1週間早かったら
地球を直撃していたと指摘している。
まさに人類は、暗黒時代に陥りかねない危機一髪の状況に遭遇していたのである。
過去150年間で最強
太陽風とは、太陽で非常に大規模な太陽フレア(火炎=黒点付近が爆発的に明るさを増す現象)が
発生した際に放出される高速度の荷電微粒子流のことで、主に陽子と電子から成る。
含まれる電磁波、粒子線、粒子などが、地球上や地球周辺の人工衛星などに被害をもたらすことで
知られ、もし地球を直撃した場合、電力網、通信、位置測位システムの広範な停止が想定されている。
NASAによると、2012年7月23日に発生し、地球の公転軌道上を秒速約3000キロ
(通常の太陽風の4倍の速さ)で駆け抜けた太陽風は、過去150年間で最も強力なものだった。
軌道上の位置は地球が1週間前に通過した地点であり、NASAの研究員で米コロラド大学・
大気宇宙物理学研究所のダニエル・ベーカー教授は「何が起きているかを理解している人は
ほとんどいなかったが、私たちはとてつもない幸運で難を逃れた。太陽風の直撃を受けていれば、
今でも後始末に追われ、復旧には何年もかかったであろう」と話している。

太陽の周期

記事25-6にも少し書きましたが、黒点が多く現れる太陽活動の活発なときは、
太陽から低速の太陽風が吹き出します。一方、黒点が消滅する太陽活動の静かなときは、
高速の太陽風が太陽の赤道を除く広い領域から吹き出します。
現在、太陽の活動は低下しているのではないかといわれていますが、
このような時期は、超強力な太陽風の直撃を受ける可能性が高くなります。
今後も、地球が(というより、そこに住んでいる人間の文明が)災難に遭う確率は高いままです。
過去にも、太陽の活動低下は、生物に、人類に大きな影響を与えてきたのです。

話を前の記事の続きに戻しまして、九星がなぜ「9」であるかといいますと、
九星占星術が人間の活動を9年周期であると考えているからです。
一方、干支では、人間の活動周期は12年と考えられています。本当のところ、どうなのでしょうか?
人生のリズムが何年周期になっているのか調べるのは困難なので、ここでは大胆に、
太陽の活動周期の長さ=人間の活動周期の長さと考えてください。
ただし、太陽の活動の高低と個人の好不調の波が一致しているというわけではありません。
一般的に、太陽の周期は11年だといわれていますが、上の図を見ていただければお分かりのとおり、
太陽の活動周期は9~14年の間で変動していて、一定の年数で定まっているわけではありません。
中世の太陽活動活発期では太陽周期は9年であったと考えられていますので、
太陽が絶好調なときは9年周期であるといえそうです。九星が、最高の人間像を示しているとすれば、
人生のリズムを9年周期と捉えているのも、納得できることなのです。
では、人間も調子が悪くなると、太陽と同じく周期が長くなってしまうのでしょうか。
ま、簡単に言ってしまえば、そのように考えればいいのではないかと思います。
相対的には、苦しい時間が楽しい時間より長くなる(長く感じられる)ことは実感できると思いますが、
絶対的にも、苦しい時間のほうが長くなるのです。
絶対的+相対的時間の延長で、苦しいときは、無限に続くような気がしてしまうものなのです。

太陽の周期に合っているとすると、平均的には、人生のリズムは11~12年周期くらいでしょう。
割合からいえば、九星占術より四柱推命のほうが当たる(四柱推命は12年周期)と思っている人も
いるかもしれませんが、9年周期のリズムのほうが理想的なのです。

九星について、もう一度、説明しておきますと、「水→火」は水の移動に関するエネルギーの流れです。
土に浸透した水は根(三碧木星)から吸収され、日のあたる葉(四緑木星)から水蒸気となって発散します。
「火→水」は熱の移動に関するエネルギーの流れです。
こちらについては、九星占術ができた当時、何を参考にして説明していたのかは不明です。
現代的な説明をしますと、熱源から熱を最も効率よく奪う(熱を冷ます)機構として、
はじめに、熱源に密着した岩(岩石は金属より耐熱性がある)が熱を吸収します。
その熱は熱伝導率のよい素材である金属に移ります(木ならば根のような機構であり、七赤金星にあたる)。
最後にその熱は、木ならば葉のような効率のよい機構(六白金星)で水に移ります(つまり水冷される)。
後付けになりますが、二黒土星の「黒」は岩石の色、七赤金星の「赤」は金属が加熱されている状態、
六白金星の「白」は金属が冷却されている状態を示しているといえるでしょう。
このようなエネルギーの流れを描いたデザインは、前記事の引用文で示しました
「コンストラクタル法則」に従ったものであるといえるでしょう。

九星と関係があるのは魔方陣であり、魔法陣とは全く関係ありませんが、
九星と魔法陣もなかなか相性が良いようです。

魔法陣の九星
紺碧の世界に夜露死苦”「ミッドチルダ式魔方陣」のパーツ”のデザインを拝借

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書籍の紹介

龍女「みなみ」からあなたへの
不思議なメッセージ集
新感覚のファンタジー!!

書籍表紙

不思議の国の「みなみ」
 宇宙へつながる秘密基地

「みなみ」 今月のメッセージ

対馬・神津島ライン上に、
宗像三女神の長女、田心姫が
祀られている沖ノ島があるの。

プロフィール

舞尾 空

Author:舞尾 空
・性別:男
・年齢:46歳
・職業:サラリーマン
・血液型:O型

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