太陽と地球、そして文明との関係


太陽の異変 宇宙線が揺るがす気候変動 (BSフジ BSデジタル ガリレオX)
今、太陽に異変が起きている。2007年以降、黒点が出現しない時期が長く続き、現在もその数が
低い水準のまま回復していないのだ。歴史をひも解くと、太陽から黒点が消えた時代に、
地球が寒冷化したことがわかっている。さらに、極地の氷床から過去の地球環境を調べることで、
太陽活動が気温だけでなく気候変動にも影響を与えている可能性が見えてきた。
太陽活動は地球にどのような影響を与えるのか?謎に満ちた宇宙と地球気候の関係に迫る。
太陽から黒点が消えた!
2007年から2年間にわたり、太陽表面上から姿を消した黒点。この異変に対して、
太陽がこれまでにない異常な状態に入ったのではないかと研究者は警戒を強めている。
17世紀から18世紀にかけて太陽から黒点が消えた時代に、地球が寒冷化していたことがわかって
いるからだ。「マウンダー極小期」と呼ばれるこの時期、日本では大規模な飢饉が起きていた。
地球の寒冷化と宇宙線
なぜ太陽表面から黒点が無くなると地球が寒冷化するのか? 地球は太陽から届く光によって
暖められているが、黒点の数が変化しても日射量は変化しないことがわかっている。
そこで注目されるのが宇宙から地球へ降り注ぐ宇宙線の存在だ。実は宇宙線は黒点を発生
させる太陽活動と密接な関係をもっている。宇宙線と寒冷化はどのように関わっているのか?
マウンダー極小期直前に酷似する現在
近い将来、地球は寒冷化へ向かうのか? 最新の研究から寒冷化する直前の太陽と現在の
太陽にある共通点が浮かび上がってきた。樹齢千年を超える屋久杉の年輪からマウンダー
極小期直前の太陽活動を調べた研究から、現在の太陽活動の周期的な変化がマウンダー極小期
の直前によく似ているという事実が明らかになってきたのだ。太陽で一体何が起こっているのか?
気温だけではない太陽の影響
太陽が地球に与える影響が、単なる気温変化だけではないこともわかりつつある。極地で掘り出
された氷床の分析から、地球に降り注ぐ宇宙線が世界中の雨の降りかたを変えてしまうという
驚くべき可能性が見えてきたのだ。地球の気候を宇宙との関係からとらえる新しい研究は
気候学の常識を覆すのか?

太陽活動復元

地球は寒冷化に向かうのか、それとも、温室効果ガスの影響でこのまま温暖化が進むのか?
現時点では何も分かっていません。ちなみに、誕生から現在に至る46億年の間に、
地球は少なくとも2度の全球凍結を経験したと考えられています。
その理由は何でしょうか?太陽の活動が原因であるという明確な証拠はないようですが、
やはり太陽活動の低下(少なくとも異常)を疑うべきではないでしょうか?
太陽活動の低下は日射量低下ではないのです。
太陽の活動が低下すると太陽の磁場により形成される地球の磁場シールド効果が弱まり、
宇宙線がより多く大気中に到達し、その宇宙線が雲をつくって太陽光を遮るのです。
太陽の黒点の増減は11年周期といわれていますが、上の図に示されていますように、
中世には、太陽は9年周期で活動していたのです。これは太陽活動が当時、非常に活発化
していたことを意味していて、中世温暖期と時期が重なっています。
古代人が、太陽活動についてどのくらい理解していたか分かりませんが、
雨の日が多く、気温が上がらないために穀物ができない状態は、太陽の活動が低下している
ことによってもたらされると認識していた可能性はあると思います。
人が原始的な生活をしているときには、地球が寒冷化しても、それなりに生きていけたかも
しれませんが、文明が発達して、多くの人間がまとまって生活していれば、
穀物が全く出来ない状態が長く続くことは、大勢の人の死とともに文明の崩壊を意味します。
ですから、古代人が太陽活動の低下を「世の末」と考えてもおかしくありません。
穀物が全く出来ない=世の末=太陽が滅びる
と理解すれば、アステカの創世神話も少しは現実味を帯びてきます。
いくらなんでも、本当に太陽がなくなってしまうとなると、説明に困ります。

穀物が全く出来ない状況には、真逆の天候状況も考えられます。それは、
雲ができない状態です。日照りが続いて雨が全く降らなければ、植物は枯れてしまいます。
これには、太陽フレアが関係している可能性があるでしょう。
太陽フレアに伴って発生するコロナは強い磁場を引き起こします。それが一時的なバリアとなり、
宇宙線を遮断する現象が発生し、地球に到達する宇宙線量を減少させるといわれています。
宇宙線が少なくなれば、雲ができなくなり、高温少雨になるでしょう。
これも、太陽活動低下の場合と同じように、文明の崩壊を招きます。
アステカ創世神話において、2つ目の太陽が滅んだ原因の説明:
「風で太陽が破壊され、人類は猿に変えられてしまった」は、大規模な太陽フレアの発生が相次ぎ、
干ばつで文明が崩壊し、生き残った人は再び猿のような生活に戻ったと考えることができるのです。
もっと面白くするならば・・・、こうなります。

現在より高度に発達した第二期古代文明は、
社会の根幹を電子制御に頼っていた。
しかし、ある日突然、太陽に超巨大フレアが発生した。
太陽からの電磁波により文明は崩壊し、多くの人間は死んだ。
生き残った僅かな者は、猿のような非文明的生活に戻った。



太陽アステカ
太陽フレア <出典>神魔精妖名辞典:アステカ付表











大規模な太陽フレア

スポンサーサイト

2014_05_28


07  « 2017_08 »  09

SUN MON TUE WED THU FRI SAT
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

書籍の紹介

龍女「みなみ」からあなたへの
不思議なメッセージ集
新感覚のファンタジー!!

書籍表紙

不思議の国の「みなみ」
 宇宙へつながる秘密基地

「みなみ」 今月のメッセージ

神津島の天上山は、
神が集う島のなかでも、
特に神の集まるところ。

プロフィール

舞尾 空

Author:舞尾 空
・性別:男
・年齢:46歳
・職業:サラリーマン
・血液型:O型

検索フォーム

QRコード

QR

最新コメント




page
top