マヤ神話~陰陽から四象へ~


メキシコ洞窟で少女化石=水底で発見、1万3000年前-北米先住民の祖先か
メキシコ・ユカタン半島東部の水がたまった洞窟の底から1万3000~1万2000年前の少女の
頭骨などの化石を発見したと、同国や米国などの研究チームが16日付の米科学誌サイエンス
に発表した。細胞に含まれる小器官ミトコンドリアのDNAを抽出して解析した結果、
現代の北米先住民に多いタイプと判明。
2万6000~1万8000年前に北東アジアから当時地続きのベーリング海を北米大陸に渡り、
海岸沿いに南下した祖先の一人と考えられるという。化石の少女は死亡当時15~16歳で、
身長約150センチと推定された。頭骨以外の骨格までほぼそろっているのは珍しいという。
洞窟は石灰岩質の地下に大きく広がって水がたまっており、熟練したダイバーでないと入れない。
近くでは動物の化石も多数見つかり、この洞窟は昔は落とし穴のような形になっていて人間や動物
が落ちたと考えられるという。 (5月15日 時事ドットコム)

北米先住民

紀元前1万年頃、ユカタン半島東部にいた、当時15歳だった身長150cmの少女は、
落とし穴に転落して、死んでしまったのでしょうか?。
現在の日本で、15歳少女の平均身長は157cmなので、紀元前1万年頃の少女も
それほど背の高さは変わらなかったということになります。当時の人間を
わたしたちの視点で見れば、文字も使えない野蛮な人間ということになるのでしょうが、
わたしたちのほうが、直感や霊感などを失った退化した人間なのかもしれません。
一般的には次のようなことが言えると思います・・・
劣った人は自分が劣っていることに気づけない。

さて、前記事で、マヤ神話とホロスコープを結びつけて考えてみましたが、
今回は、これに陰陽論も結びつけて考えてみます。
記事24-5で、四角の陰陽図(四象)を入れた四角のホロスコープについて解説しましたが、
陰陽から四象ができる段階を、マヤ神話で説明しようとすると、下の図のようになります。

この世界はテペウとグクマッツという二神から生じたと言われており、
その後、世界を創造したのは、ククルカン、イシュムカネー、
イシュピヤコック、フラカンの四神
だと考えられています。
前記事のチチェンイツァ遺跡は、ククルカンを祀ったものだと考えられていますが、
このククルカンは、火・水・大地・風の四元素を支配すると言われています。このことから、
マヤ神話を陰陽論にのせようとすると、まずはククルカンの位置を確定させる必要があります。
記事20-9の「太極が陰陽に分離し、陰の中で特に冷たい部分が北に移動して水行を生じ、
次いで陽の中で特に熱い部分が南へ移動して火行を生じた。さらに残った陽気は
東に移動し風となって散って木行を生じ、残った陰気が西に移動して金行を生じた。」
を参考にすると、四象における「太陰」の位置にククルカンを配置するのが妥当でしょう。
そして、四象における「太陽」の位置にフラカンを配置すれば、残りの対になる2つの側面を、
夫婦であるイシュムカネーとイシュピヤコックにすることができます。

前述のとおり、マヤ神話ではテペウとグクマッツが宇宙を創造したと考えられていますが、
グクマッツはククルカンと同一であるとされ、テペウはフラカンと同一視されています。
このようなことから検討すると、下の図のような配置が可能になりました。図で示される配置
のホロスコープでは、左側が東、右側が西、上側が南、下側が北を意味しています。
ククルカン(北)、フラカン(南)、イシュムカネー(東)、イシュピヤコック(西)を代表する惑星を
それぞれ、水星、火星、木星、金星とするならば、五行における、「北が水行、南が火行、
東が木行、西が金行」という対応関係と一応、一致しています。


マヤ神話1
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舞尾 空

Author:舞尾 空
・性別:男
・年齢:46歳
・職業:サラリーマン
・血液型:O型

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