遷宮と遷都


神宮式年遷宮
神宮式年遷宮は、神宮(伊勢神宮)において行われる式年遷宮(定期的に行われる遷宮)
である。神宮では、原則として20年ごとに、内宮(皇大神宮)・外宮(豊受大神宮)
の二つの正宮の正殿、14の別宮の全ての社殿を造り替えて神座を遷す。
このとき、宝殿外幣殿、鳥居、御垣、御饌殿など計65棟の殿舎のほか、
装束・神宝、宇治橋なども造り替えられる。記録によれば神宮式年遷宮は、
飛鳥時代の天武天皇が定め、持統天皇の治世の690年(持統天皇4年)に第1回が行われた。
“神宮式年遷宮”. ウィキペディア日本語版. 2014-01-07. (参照 2014-01-25).

ウィキペディアによれば、第一回目の神宮式年遷宮は690年ということです。
昨年の遷宮が、内宮は10月2日だったので、690年10月2日のホロスコープを
示しました(左下)。途中で中断したことがあるとはいえ、1300年の伝統の重みを感じます。
はじめて遷宮が行われた690年のホロスコープを見ると、
やはり前記事で予想したように、遷宮時、木星と土星はほぼ重なり合っています。
木星と土星のコンジャンクション(二つの星が重なり合うこと)は、20年に一度ですから、
偶然にしてはタイミングが一致しすぎているように思われます。
政治的には何らかの意味があったのでしょうが、その背後に隠されている意図は不明ですし、
木星と土星がコンジャンクションするときに遷宮を行うのではなく、
「20年に一度」という間隔が踏襲されていることから、遷宮を行う時期と間隔についての
真の意味を知っていた人は、当時ごく一部であったのではないでしょうか。
いや、木星と土星のコンジャンクションを観察によって知っていたのではなく、
神のお告げのようなかたちで決めた時期と間隔が、木星と土星のコンジャンクションと
一致していたと考えるほうが、自然でしょう。前記事で示しましたように、
今では、木星と土星のコンジャンクションと遷宮の時期は、一致していません。
690年には、木星と土星は蠍座に位置しています。
蠍座は、輪廻転生の秘儀を司る星座と言われていますので、
遷宮には「生まれ替わる」という意味合いがこめられていると言えるでしょう。
20年後の710年、再び、木星と土星がコンジャンクションするときに、
平城京遷都が行われています。初遷宮の20年後に遷都したのです。右下の図は、
木星と土星が完全にコンジャンクションする710年4月4日のものを示しています。
710年の木星と土星のコンジャンクションでは、新生を意味する冥王星がかなり
近くに位置していて、何かを新しく替えるには最適な時期であるといえるでしょう。
当然のことながら、当時、その事実を観察結果として知っていた人はいないでしょう。
冥王星は肉眼では見えないし、つい最近になって(1930年)発見されたのですから・・・
遷宮と遷都。どちらもそのとき、木星と土星が
コンジャンクション。偶然とはいえないでしょう。




初遷宮スコープ
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Author:舞尾 空
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・職業:サラリーマン
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