9-16 夜空


ほしぞら情報 2014年1月 惑星 (自然科学研究機構 国立天文台)
水星 上旬から中旬にかけては、見かけの位置が太陽に近く観察できません。
31日に東方最大離角となり、前後数日間は日の入り直後の西の低空で
見つけやすくなります。下旬の明るさは、マイナス0.9等~マイナス0.6等。
木星 ふたご座にあり、日の入り頃の東の空に見えています。
6日に衝となり、観望の好機を迎えます。明るさは、マイナス2.7等~マイナス2.6等。

寒くなると空気が澄んで、星が落ちてきそうな美しさです(日本海側の皆様ごめんなさい)。
月は新月に近づいていて、真夜中には月がありません。
南の空を見ればオリオン座が、まずは目に入ります。
オリオン座の左上の赤い星をひとつの点とする冬の大三角形も目立ちます。
その三角形の上にある明るい星が、木星です。その周りの星が、ふたご座です。
木星は、来月、衝(月で言えば、満月状態)になり、明るくなります。
木星のあるあたりが太陽の通り道(黄道)で、12星座が西から東に、順番に並んでいます。
そのなかでも、オリオン座の右手にある、おうし座の赤い星アルデバランは目立つ星です。
ただ、オリオン座、木星、シリウスのほうが目立っているような気もします。

このブログの流れでいうと、まだ水星の話をしているのですが、
木星に比べて、水星の見えかたの変化は激しく、この変化の激しさが、
水星の特徴のひとつになっていることを紹介して、ここでは話を脱線させます。

太陽と惑星(ここでは木星)が正反対の位置(オポジション)にあるときは、
緊張状態を生み出すといわれ、凶角とされていますが、本当にそうなのでしょうか?
夜空を眺めていると、太陽とオポジションの位置になろうとしている木星は
とても明るく、木星の影響力が最大の時になりつつあると言ってよい気がします。
夜空の星は、わたしたちが寝ているとき(=無意識的に受け入れざるを得ない力)
のシンボルであり、木星のパワーはわたしたちの意志とは無関係に入ってきます。
昔の人は、否応なく受けなければならない不可避な力に対する恐れから、
太陽とのオポジションを凶角として捉えたのかもしれません。
昼間は、太陽が唯一の、そして巨大で圧倒的な力であり、
太陽は、自分で何かをしようとしている状態を意味しているのです。
それに対して、夜空は多くの星で構成され、
没個性的な集団的意識
を反映していると言えるでしょう。


夜空
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舞尾 空

Author:舞尾 空
・性別:男
・年齢:46歳
・職業:サラリーマン
・血液型:O型

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