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文科省の汚職こそ安倍政権の政治責任が問われる大問題

category: 新しい記事9  

不適切接待「国会議員との会合の名目で」 文科省汚職 (9月21日 朝日新聞デジタル)
林芳正文部科学相は21日、同省をめぐる汚職事件に関して調査した結果、戸谷(とだに)一夫事務次官(61)ら4人の幹部
職員が業者から不適切な高額接待を受け、国家公務員倫理規程などに違反したと認定し、処分したと発表した。接待の会合には、
業者らのほか、国会議員らも参加していたという。4人のうち、戸谷氏=減給10分の1(3カ月)=と高橋道和(みちやす)
初等中等教育局長(57)=同(2カ月)=は政府が同日の閣議で辞職を了承した。ほかに処分を受けたのは、義本博司高等
教育局長(56)=減給10分の1(1カ月)=と柿田恭良(やすよし)総務課長(53)=訓告。全員が、同省元幹部への
事務次官を辞職した戸谷氏贈賄罪で起訴された医療コンサル会社元役員の谷口浩司被告(47)から接待されていた。
また、このほかに幹部や一般職員計5人が谷口被告から接待を受けており、引き続き調査
をしている。林氏は会見で「文科行政に対する信頼が失墜していることは重く受け止め
なければいけない」と述べた。調査によると、戸谷氏は会合費やタクシー代として少なく
とも6万2千円分、高橋氏は懇親会費として少なくとも2万円分の費用負担を受けた。
両氏の説明では、現職や元職の国会議員との会合という名目で誘われ、参加したという。
戸谷氏は報道陣に「政治関係者との会合については許容されるのではという甘い認識
だった」と語った。(後略)

接待 6省庁に触手
本紙、対象者リストを入手
一晩10万円の幹部も――文科省汚職調査
 (9月22日 しんぶん赤旗)
文部科学省の接待汚職事件を受けて同省が21日に発表した、調査・検証チームによる
第1次報告。報告や本紙が入手した接待対象者リストからは、贈賄側の医療コンサルタントが文科省のみならず他省庁の大臣や
官僚へも触手を伸ばしたことがわかりました。21日の事務次官辞任の会見で、「自身の認識の甘さ」と繰り返した戸谷一夫前
事務次官(61)。戸谷氏は文部科学審議官だった2015年10月、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の理事だった川端和明
被告=収賄罪で8月に起訴=から「元国会議員が参加する会合に参加しないか」と誘われたといいます。東京・四谷の飲食店での
会合には、元国会議員はじめ医療コンサルタント会社元役員の谷口浩司被告=贈賄罪で8月に起訴=が参加。この後、2次会の
ためタクシーで銀座のクラブへ。どちらの飲食費もタクシー代も、戸谷氏は一切負担しませんでした。調査・検証チームの調べ
によると、戸谷氏が一晩で受けたのは「少なくとも6万円を上回る程度の高額な供応接待」でした。今回の調査で、戸谷氏はじめ
文科省幹部5人が接待を受けたことがわかりました。10万円を超える接待を受けた幹部もいました。こうした接待を受けた幹部
には、谷口被告から「知り合いの他省庁の幹部との懇談の機会を持ちたいので調整してほしい」と頼まれた例もありました。
(中略) 谷口被告らの接待攻勢が文科省だけにとどまるのか、追及が求められます。調査・検証チームの報告は「枢要なポスト
につく幹部が数多く供応接待を受けていたという現実は、単に個人の問題に帰着させるでは不十分」と指摘しています。
政と官の在り方をテーマに講演する前川氏戸谷氏や佐野被告らを幹部に任命した安倍政権の任命責任が問われます。

「安倍晋三首相の嘘つきは証明されている」 前川喜平前文科次官が講演 
「面従腹背は役人必須の技術」と強調
 (7月11日 産経ニュース)
文部科学省前事務次官の前川喜平氏が11日、都内で講演し、安倍晋三首相について
「嘘つきだということはほぼ証明されている」と断じた。前川氏は、首相が国会で加計
学園の獣医学部新設の計画を知ったのが平成29年1月20日だったと答弁したことに
ついて「安倍さんを嘘つきだといってもこれは名誉毀損(きそん)にあたらないと思う」と
述べた。また、「全ての役人は多かれ少なかれ面従腹背(めんじゅうふくはい)している。
役人にとって必須の技術だ」と持論を展開。「政治がおかしな方向に行くとき、役人が
とれる方策は面従腹背しかない」と強調した。政治家の指示に対し「『検討します』と
いってずっと検討しっぱなしにするなど、粘り強さが官僚には必要だ」とも述べ、
「今は唯々諾々と恫喝(どうかつ)に屈している」と安倍政権と官僚の双方を批判した。

文科省の腐敗体質は、「とどまるところを知らない」と言いたいほどのひどい状況です。
前川前事務次官も組織ぐるみの天下り問題を受けて辞任しており、事務方トップが続けて
辞任する極めて異例の事態になっています。「面従腹背は役人必須の技術」などという
軽口を言っている場合ではありません。今の文科省は、国民から「組織的犯罪集団」と
言われてもしかたのない状況です。役所に限らず企業でもそうですが、倫理観が欠如した
組織の風土を変えることは容易ではありません。そもそも、日本の組織は「自己改革」が
できません。組織文化を変えようとするより、組織そのものをつぶしたほうが簡単です。
組織的犯罪を続ける組織は存続できないことを組織のトップに知らしめるべきでしょう。
野党は、この問題でこそ、安倍内閣を徹底追及すべきです。
汚職の舞台となった私立大学研究ブランディング事業では、平成28年度、加計氏の経営する
岡山理科大学が選ばれています。内容は、「恐竜研究の国際的な拠点形成」というもの。
研究の内容をよく知らないのでコメントできませんが、この事業で恐竜研究って???
本事業では、全学的な独自色を大きく打ち出す取組を行う私立大学に対し、文科省が重点的
に支援するそうですが、「岡山理科大学が恐竜研究で有名」ということもないし、恐竜研究
なら、岡山理科大学よりも福井県立大学に任せたほうがいい。選定根拠が曖昧すぎ!!!
同じときに、加計氏が経営するもうひとつの大学である千葉科学大学も選ばれています。
その事業は「『フィッシュ・ファクトリー』システムの開発」というもので、その内容は、
淡水魚と海水魚が共存できる「好適環境水」を利用し、普及を進めるというもの。これって、
岡山理科大学の山本先生が開発したものでしょ。トラフグ「おかやま理大フグ」など、様々
な魚を、ずっと以前から出荷してきました。あくまでも、岡山理科大学と千葉科学大学は
別の大学ですから、他大学から移転した研究をその大学のブランディング事業にするという
のは、ちょっとおかしい感じがします。
既に、共産党は疑惑を追及する構えを見せています。悪いのは、本当に官僚だけだったのか。
官僚が「現職や元職の国会議員との会合という名目で誘われ、参加した」と言っていますので、
少なくとも、該当する政治家には説明責任があります。
政治家に違法な行為がなかったのかについては、検察に任せず、国会が調査すべきでしょう。
まさか野党の皆さんは、「身内だけには寛大」ってことはないですよね。




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舞尾 空

Author:舞尾 空
・性別:男
・年齢:48歳
・職業:サラリーマン
・血液型:O型

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