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改革が遅れれば遅れるほど減っていく若年層の年金

category: 新しい記事9  

高齢者3557万人 70歳以上は総人口比初の2割超え (9月16日 朝日新聞デジタル)
国内の65歳以上の高齢者の数は、15日時点の推計で3557万人、総人口に占める割合(高齢化率)は28・1%で、
いずれも過去最高を更新した。高齢者数は前年より44万人(1・3%)増え、高齢化率は0・4ポイント高くなり、いずれも
比較可能な1950年以降伸び続けている。17日の「敬老の日」にあわせて、総務省が公表した。総人口に占める70歳以上
の割合は、1947~49年生まれの「団塊の世代」が昨年から70歳代にさしかかったことから、前年比0・8ポイント増の
20・7%で、初めて2割を超えた。総人口は少子化などの影響で前年より27万人(0・2%)減り、1億2642万人。男女
別の高齢者数は、女性が2012万人(高齢化率31・0%)と初めて2千万人を超えた。男性は1545万人(同25・1%)。
日本の高齢化率は世界で最も高く、2位のイタリア(23・3%)より4・8ポイント高い。国立社会保障・人口問題研究所の
推計では、高齢化率は25年に30%、36年は3人に1人が高齢者になる。総務省の労働力調査によると、高齢者の就業率は
23・0%で、10年前より3・3ポイント上がり、主要7カ国で最も高い。
2018年高齢化率高齢化率が高い上位5カ国
1、日本     28.1%(3557万人)
2、イタリア   23.3%(1382万人)
3、ポルトガル  21.9%(225万人)
4、ドイツ    21.7%(1783万人)
5、フィンランド 21.6%(120万人)
*総務省と国連の2018年の調査から。かっこ内は高齢者数


老後の貯蓄がない人の生活はどうなる? (5月9日更新 All About オールアバウト)
貯蓄のない老後生活を想像してみて!
老後の貯蓄がない人、していない人は、「そんなに長生きしない」、「何とかなる」、「考えても仕方ないので考えないことに
している」など、現実逃避としか思えないことを言います。今は、90歳超は普通で100歳超もあり得る長寿時代です。
「そんなに長生きしない」より、長生きした場合のことを考えるべきですし、「何とかなる」で何とかなるほど老後資金準備は
甘くありません。「考えないようにしている」は、自分の未来から目を背けることです。貯蓄がないまま老後に突入したら
どうなるかを直視して想像してみてください。貯蓄がないと、老後は公的年金だけで暮らすことになります。現状でも、公的
年金だけで生活費を賄えている人は、現役時代に高収入で年金額が多い人か、夫婦ともに長く会社員を続けていて2人分年金
をもらっているなど少数派です。多くの人は年金だけでは足りていません。仮に、年金で最低限の生活費は賄えたとしても、
レジャーや趣味、ちょっとした贅沢を楽しむ余裕はないでしょうから、ただ生存しているだけの老後になりそうです。
それに、持ち家の人は家のメンテナンスにお金をかけられない、入院したら医療費の自己負担分が払えない(保険の給付金で
賄えればその限りではない)、要介護になったら生活費がさらに足りなくなるなど、深刻なことが起きそうです。これら、足り
ない分や突発的な支出に対応できる貯蓄がないと、どこかから捻出しなければなりません。子どもが補填してくれればいいです
が、それが期待できなければ大変なことになりそうです。
老後の貯蓄がない人は働き続ける覚悟を持って!
老後の貯蓄がない人は、厳しい老後生活になることは容易に想像できますね。そんな人は少しでも貯蓄をする、働き続ける
必要があります。現役で働いているうちは、生活と家計を見直して貯蓄するお金を捻出して積み立てを。そして、定年退職後
の継続雇用または再就職は当然として、それが終了しても何らかの方法で働き続ける覚悟を持つこと、その準備をしておく
ことを念頭に置いて現役時代を送りましょう。長く働けるよう技術を身に付ける、資格を取得することを考えてください。
「好き」を仕事にすると、長く働けるそうですよ。なお、雇用保険の教育訓練給付金の対象になる講座を受講して修了すれば、
受講料や入学金の一部を払い戻されるので、こういった制度を活用して技術や資格を取るといいでしょう。

高齢化率が高まるということは、投票者に占める高齢者の割合もさらに増加するということ
です。高齢者に投票してもらわなければ政権をとることはできませんから、国が年金制度を
破綻させることはありません。しかし、現在の高齢者の生活を守ろうとすればするほど、
増税も緊縮財政も困難になっていき、歳出も国債も増え続けるでしょう。近い将来では
ないとしても、あるとき突然、国債が暴落し、長期金利の上昇を日銀が制御できなくなる
のではないでしょうか。そうなると、財政再建をして国債の信用を取り戻す必要があります。
しかし、現在の日本経済は公的部門に頼っている面が大きく、緊縮財政政策をとると、景気
が悪くなって大幅なマイナス成長になると予想されます。景気浮揚のために政府が財政出動
してしまい、借金を思い切って減らすことができないとなれば、高金利が長期間続くかも
しれません。そのような事態になったとき、最も悪いのが(変動金利の)借金がある人です。
ときどき「125%ルール」があるから、たとえ金利が大幅に上昇しても、返済額が無制限に
跳ね上がることはないので大丈夫だと言う人がいますが、これは間違いです。返済額を減免
してもらえるわけではなく、125%を超える分については、次の5年間に先送りされるだけ。
つまり、返済期間が伸びて、いつになっても返済が終わらない可能性もあるということに
なります。また、その状況で、財政赤字を日銀マネーで穴埋めすれば、ハイパーインフレに
なるでしょう。そのとき、給料を得ている人は、遅ればせながら給料も上がっていきますが、
年金受給額は上昇しません。政府が意図的に年金受給額を減らすより、インフレになって
実質の年金受給を目減りさせたほうが、高齢者の反発は少ないかもしれませんが、国民生活
は大混乱に陥ります。そのようなことが起きないよう、今すぐ手を打つべきでしょう。

2018年老後を変える大調査自然の成行きに任せたり、抜本改革を
しないで小手先の対応に終始したりす
れば、現在の高齢者は難を逃れること
ができます。一方、先送りすればする
ほど、若年層の年金は目減りしていき
ますので、老後へ不安はさらに増す
ことになるでしょう。国が、「安心」
とか「安全」などといった言葉を多用
するときは、要注意です。




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書籍の紹介

龍女「みなみ」からあなたへの
不思議なメッセージ集
新感覚のファンタジー!!

書籍表紙

不思議の国の「みなみ」
 宇宙へつながる秘密基地

「みなみ」 今月のメッセージ

時間が流れるという概念を
受け入れたのは、
あなたがた自身。

プロフィール

舞尾 空

Author:舞尾 空
・性別:男
・年齢:48歳
・職業:サラリーマン
・血液型:O型

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