大阪知事、不認可の可能性に言及 森友学園の小学校 (2月25日 日経電子版)
大阪府豊中市の国有地を学校法人「森友学園」(大阪市淀川区)が小学校建設用地として評価額より大幅に安い価格で取得
した問題に絡み、松井一郎知事は25日、小学校の設立が認可されない可能性に言及した。「財務省が優遇しているなら
大問題だし、安定した経営ができないなら認めるわけにいかないというのが(認可を判断する)府教育庁の立場だ」と述べた。
代表を務める日本維新の会が大阪市の党本部で開いた会合で語った。私立学校審議会(私学審)は2015年1月、学園側の
財務状況などを追加報告させることを条件に「認可適当」と答申。今月の臨時会合では財務状況や教育方針を疑問視する声
が委員から相次いだが、梶田叡一会長は「よほどのことがない限り3月下旬には認可証が交付される」との見通しを示して
いる。用地を巡っては、ごみの撤去工事で土砂の搬出に関わった京都府の処理業者が「掘り出したごみが交じった土砂の
半分程度は運び出さず、敷地内に埋めた」と証言していることも判明。民進党の玉木雄一郎氏が24日の衆院予算委員会の
質疑で明らかにした。松井氏は25日夜、大阪府和泉市で記者団に「撤去したと言って(実際には)ごみを埋めていたなら
大きな問題だ。行政の不作為ではない」と指摘。用地のごみを再調査するよう豊中市に指示したことを明らかにした。

瑞穂の國記念小學院

駒崎弘樹さん女の子を拘束する「呪い」、親が解かねば 駒崎弘樹さん (2月24日 朝日新聞デジタル)
3月8日は国際女性デー。病児保育などを運営するNPO法人「フローレンス」代表の駒崎
弘樹さんは「女の子への呪いの言葉に耳を傾けないで」と語ります。春から小学生になる娘
(6)が先日、「友達から『女のくせに』と言われた」と教えてくれました。まだ6歳に
なったばかりなのに。そんな娘に「女だからといってできないことは何もないんだよ」と
力説しながら、「呪い」の言葉はこうやって幼いときから女の子をしばりつけていくのかと
実感しました。「女のくせに」など、女性に対するバイアスを押しつける言葉を、僕は
「呪い」と呼んでいます。昨年末に放映された人気ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」
(TBS系列)で、登場人物の女性の1人が、女性への様々なバイアスを「呪い」と表現し、
広まった言葉です。「女子力」という言葉をはじめ、「女の子なんだから勉強はほどほどで」
「結婚が幸せ」「子どもが生まれたら良き母親に」。日本の女の子の周りには、たくさんの
「呪い」の言葉が転がっています。(中略)メディアで性別役割のイメージが強化され、それが女子力のような言葉と接続
されていて、私たちを縛っていると思います。こうした中で育った女の子は、小さな時から結婚や出産という期待を背負い、
子どもが生まれたら仕事を辞めて夫の長時間労働を支え、介護の場面でも同じことが繰り返されていく。人生の節目節目で、
女性は常に補助的な役割を求められ、なおかつ、本人の中でも「自分はそうあるべきだ」と内面化すらされている。自ら
「呪い」を自分にかけてもいるわけです。こうした「呪い」から女の子が自由であり続けられるように、少なくとも親はその
たびに、「これは呪いの言葉だよ」と指摘し続けることが必要だと思います。女の子を縛ろうとしている鎖なんて、本当は
ないんだと言い続けなければいけない。ましてや女の子だから勉強はほどほどでいい、など、親が呪いの言葉をかけてなにか
枠にはめ込むなんてことは、あってはいけないと思っています。それが続けば、おりのかぎはかかっていないのに、自らおり
の中にとどまる生き方しかできない。これは女性だけの問題ではありません。女性が「守られるべき存在」を求められる一方
で、男性は「守るべき存在」を求められ、強くて、大黒柱でないといけないというイメージの中で生きづらさにもつながって
いる。女性を縛るものは、男性を縛るものとコインの裏表の関係だと思います。女性を縛るものを解きほぐしていくことは、
ひいては、男性をも解放することになるのです。こうしたことを踏まえて僕は、「呪いの言葉に耳を貸すな」と、女の子たち
に伝えたい。呪いをはく大人の言うことに耳を貸す必要は一切ないのです。自分の娘だけでなく、ほかの女の子たちにもそう
言い続けたいと思っています。

大阪府豊中市の国有地を評価額より大幅に安く取得した学校法人が4月に開校を予定
している小学校「瑞穂の國記念小學院」については、用地取得に関する価格算定の根拠
が不透明過ぎで、何か意図的なものを感じます。誰にとって都合の悪い事実があるのか
知りませんが、実態を明らかにすべきです。それ以外の問題として、森友学園の戦前
もどきの教育方針にはいくつかの疑問があります。そのひとつが、男女平等の理念が
軽視されるのではないかという疑念です。日本では、戦前から現在に至るまで、男女
平等という意識が浸透していません。世界各国の男女平等の度合いを指数化した2016
年版「ジェンダー・ギャップ指数」で、日本の順位は調査対象144ヶ国のうち111位。
日本が特に悪いのは「男女の所得格差」です。現在の仕事の多くは、男性優位であろう
肉体労働ではありません。男女の知的レベルにほとんど差がないことを考えると、日本
の「男女の所得格差」は世界から見て、異常なレベルです。この原因は、非正規労働者
に女性が多いこと(労働に正規・非正規という区別があること自体が問題)と、管理職
に女性が圧倒的に少ないことだと考えられます。日本では、就職ではなく就社になって
いて、能力や実績よりも忠誠心や忍耐が重視されることになり、女性が企業戦士でいる
ためには、家庭を持たないという選択しかなくなってしまいます。もうひとつの大きな
問題は、男性のほうが社会的信頼を得やすい状況にあるために、女性のほうが結果を
出しづらいことです。例えば、社長がいくら男女平等を進めようと思っても、得意先が
男性の担当者だけを信頼すれば、どうしても女性の評価は低くなってしまいます。
「そもそも女性に重要な仕事ができるわけがない」という意識は今でも社会に蔓延して
いるのです。戦前教育の負の部分は、日本社会に悪影響を及ぼし続けています。
「働かない高給とりのオジサン」と「マメに働く非正規の女性」のどちらが社会に貢献
しているかを、社内で、そして社会全体で再確認する必要がありそうです。




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書籍の紹介

龍女「みなみ」からあなたへの
不思議なメッセージ集
新感覚のファンタジー!!

書籍表紙

不思議の国の「みなみ」
 宇宙へつながる秘密基地

「みなみ」 今月のメッセージ

中央構造線は、
わたしたち赤龍の国と
日本海にいる黒龍の国との
境界線といえるでしょう。

プロフィール

舞尾 空

Author:舞尾 空
・性別:男
・年齢:46歳
・職業:サラリーマン
・血液型:O型

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