トランプ大統領記者会見トランプ氏「メディアは不誠実」 怒り隠さぬ異例の会見
(2月17日 CNN日本語訳サイト)
ワシントン(CNN) 米国のトランプ大統領は16日、ホワイトハウス
で記者会見し、マスコミや裁判所に対する激しい批判を展開した。陣営
関係者がロシアと接触を続けていたという報道については、すべて
「偽ニュース」と片付けた。記者会見は1時間15分にわたった。米国
の現代史上、大統領が公の場でこれほどの怒りや不満をあらわにする
のは異例。会見の中でトランプ大統領は、マスコミの政治報道について
「これほど不誠実なメディアは見たことがない」と非難し、フリン大統領補佐官を辞任に追い込んだ情報機関からマスコミへの
情報がリークについても「リークは間違いなく現実だ。だがニュースは虚偽だ。なぜならニュースは虚偽だらけだからだ」と
かみついた。さらに独自の世論調査結果や大統領選で民主党のクリントン候補に勝利したことなどを引き合いに、「私は直接
国民に訴えたい。知っての通り、我々の政権は政府や経済全般に及ぶ多くの問題を受け継いだ。正直に言うと、私は混乱を
受け継いだ。国内も国外も混乱だ」と訴えている。この記者会見に対するメディアの反応も予想し、「彼らは明日、『ドナルド・
トランプがわめき散らした』と伝えるだろう」「私はわめき散らしていない。言っておくが、あなた方は不誠実だ。それでも私は
わめき散らしていない。私はこれが大好きだ。会見を楽しんでいる」と語った。今回の記者会見は当日午前になって急きょ設定
された。トランプ大統領はホワイトハウスの描写のされ方に深い苛立ちを感じ、自ら対処することにしたと思われる。側近は、
トランプ大統領が自身の口から弁明したくてウズウズしている様子だったと指摘。政権高官がCNN記者に語ったところでは、
トランプ大統領はこの日朝、執務室に入ってくると、側近に「今日記者会見をやろう」と提案したという。
記者会見ではまず、労働長官にアレキサンダー・アコスタ氏を指名すると発表し、続いて「私の就任から4週間の間に成し遂げた
素晴らしい進展について国民に説明する」と述べ、「我々は素晴らしい進展を遂げた。これほどの短期間で、我々ほどの成果を
上げた大統領はいなかったと思う」と自賛した。ホワイトハウスが混乱状態にあると伝えた新聞やテレビの報道に対しては、
「この政権は、調整の行き届いた機械のように稼働している」と反論。「悪いことを書かれても真実ならば気にしない」と
しながら、トランプ政権について報道されている内容のほとんどは不当だと訴えた。(後略)

米でニュースメディアへの信頼度が史上最低レベルに (2016年9月18日 Viewpoint ビューポイント)
「マスメディアがニュースを完全、正確かつ公平に報道しているか」に関して、「非常に信頼している」もしくは「信頼している」
と答えた人は全体の32%だった。前年比8%のダウンで、ギャラップが同様の調査を始めた1972年以来、史上最低レベルだ。
「調査史上における全体的傾向を見ると、アメリカ人のメディアに対する信頼は、1976年に最も高い72%を記録している。
この年は、ベトナム戦争とウォーターゲート事件のスキャンダルに関連する事実の究明と調査が広く賞賛された」と、ギャラップ
世論調査のアナリストであるアート・スウィフト氏は分析している。人々の信頼度はゆっくりとだが着実に低下を続けてきており、
2007年以降からは常に過半数を下回るようになっていた。政党別でいうと、メディアに対して信頼を置くという共和党員は、
この1年で32%から14%へと急落した。これは過去20年間で、明らかに最低の信頼度だ。民主党員の間では51%で、
無党派は30%になっている。スウィフト氏は、「メディアに対するアメリカ人の信頼がこれまで徐々に損なわれてきたことは
確かだが、今年急激に低下した理由は、大統領選挙戦かもしれない」と見ている。「共和党指導者と保守系政治評論家の多くは、
ドナルド・トランプ氏が不公平で批判的な注目を集めてきた一方で、ヒラリー・クリントン氏が好意的すぎるメディアの注目を
集めてきたと主張している。すでに低くなっていたメディアへの信頼度がさらに失われた主原因はおそらくこれだろう。また、
トランプ氏の強烈な報道批判の結果として、共和党員のメディアへの評価が下がったということも考えられる」
同調査はアメリカの成人1020人を対象に9月7日から11日まで行われた。

『事実というものは存在しない。存在するのは解釈だけである。』 ~ニーチェ~
物事を知ろうとするときには、必ずアプローチが存在しています。物事をどんな視点で
とらえ、どのように解釈しているかを考えてみることは大切なことです。 視点を変える
ことで、起きたことは変えられなくても、その受け止め方(=解釈)は変えられるのです。
そのとき注意しなくてはならないのは、特定の視点がなければ「起きたこと」を知ること
はできないということ。視点を持てば、真実は、その「色メガネ」の色に染まります。
真実は知り得ない・・・これだけが唯一の真実?なのです。
トランプ政権の支持率が低いことは連日報道されていますが、メディアへの信頼度が
トランプ政権の支持率よりもさらに低いことはあまり報道されていません。
少なくともトランプ政権より正確な事実を伝えているメディアが、どうして信頼されない
のでしょうか?理由は簡単。一方的な視点だけから、物事をとらえているからです。
素人集団であることがトランプ政権の弱点であるのに対し、既存メディアは、玄人集団
であるがゆえのドグマに陥っています。素人集団が、自分たちは間違っているかもしれ
ないという気持ちを完全には失わないのに対して、玄人集団は、自分のたちの誤りに
気づけず、独りよがりになりやすい・・・と、言えるのではないでしょうか。
よって、国民が特に注意しなければならないのは、いわゆる「専門家」の意見です。
専門家になればなるほど、「事実はこうだ。だから・・であり、また、・・である。」
となりがちになります。でも、そのはじめに取りあげた事実は、とても恣意的なもの。
この手法だと、はじめの事実が変わるとすべての根底が崩れてしまいます。
メディアに求められているのは、「恣意性」ではなく「普遍性」ではないでしょうか?
報道機関のかたには、特定の思想を持った専門家集団ではなし得ない、多様な視点から
物事をとらえることで、より正確な報道に努めていただきたいものです。


ニーチェ新聞に関する世論調査




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Author:舞尾 空
・性別:男
・年齢:46歳
・職業:サラリーマン
・血液型:O型

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