桐生、山県、ケンブリッジ 宇宙型一体感で9秒台だ (8月2日 デイリースポーツオンライン)
桐生山県ケンブリッジ選手リオデジャネイロ五輪に出場する陸上日本代表の選手団33人
(一部種目を除く)が1日、成田空港発の航空機で合宿地の
米ニュージャージー州へ向けて出発。搭乗前の会見で、男子
100メートル代表の桐生祥秀(東洋大)、山県亮太
(セイコーホールディングス)、ケンブリッジ飛鳥(ドーム)
らが、改めて意気込みなどを語った。五輪での個人的な目標
を問われた3人は、まるで口裏を合わせたように「予選を
きっちり通過して準決勝へ進む。準決では9秒台を出さないと
決勝に進むことは難しいので、そこで自己ベスト(の9秒台)
を出す」と答えた。息の合い方は身につけるアイテムでも
伺わせた。山県とケンブリッジの年長2人が左腕に全く
同型同色のGPS機能付き腕時計を着けて登場すると、20歳の桐生は羨望(せんぼう)のまなざしを向け、「そうか、それ空港
(免税店)にあるかな」と時計の秒針のように宇宙からの波動による一体感を求めた。

目標大きな目標を掲げ、それを達成するために一心不乱に努力する。
一流と呼ばれる人の姿を見ると、かっこいいなと思います。
オリンピック関係のニュースを見ていると、自分も高い目標に
向かって頑張らなくちゃいけないな、と思う人もいるでしょう。
しかし、一流人が一般人の模範になるかといえば「?」です。
目標達成型の生き方では、目標を達成するまで非常に大きな
プレッシャーを感じるでしょうし、大きな努力が必要です。
精神的にも肉体的にも、かなりタフでなければなりません。
高い目標を達成できれば大きな感動を得ることができます。しかしそれは一瞬の出来事で、
ずっとその喜びに浸り続けることはできません。次の喜びを得ようと思えば、さらに高い
目標を設定してそれを達成しなければならなくなるでしょう。一流の人は、目標達成が困難
であっても不屈の精神でそれを乗り越えることができます。しかし、普通の人は、目標達成
が困難になると、もうダメだなと思ってあきらめてしまうでしょう。一般人が一流を目指す
ことは素晴らしいことではありますが、普通に生きることも立派なことです。
しかも、最近は、目標に執着することは良い結果を生まないという研究結果も出ています。
達成できる目標ならすぐにすればいいわけですし、達成できない目標なら当初から目標を
立てないほうがいいわけです。達成できない状態で、目標に執着していると自己嫌悪に
陥ることになりますし、他人に目標を公言していれば、他人から「あの人は口だけ」とか、
「意識高い系」とか、悪く言われることになります。

自己破産した派遣社員目標は立てず、そのときどきで面白いこと、気づいたこと、
興味の湧いたことをするのも、ひとつの手です。
心に何も浮かんでこないときは、淡々となすべきことをする。
これのほうが、凡人が一流になる確率は上がるでしょうし、
少なくとも、精神的健康には良いような気がします。
挫折ばかりでは、モチベーションが保てません。

ただし、無目標と無計画は違います。
無目標は自分の将来を束縛することにはなりませんが、
無計画は自分の将来を破壊することにつながります。



目標必達主義では、人も組織も「迷路」を抜け出せない (5月20日 DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー)
「迷路を自力で抜け出せるロボット」をあなたが設計したいとしよう。どんなアプローチを取るだろうか。
おそらく最初に、ロボットの目標をこう定義するだろう――「迷路の出口を見つけよ」。次に、ロボットが出口に向かって進む
と報酬を与え、遠ざかれば罰するという仕組みをつくるかもしれない。そうすれば、やがては抜け出せるはずだ。だが、
ロボットが出口のすぐ隣で袋小路に入ってしまったらどうなるだろう。位置的には目標に限りなく近いが、そこに達することは
できない状態だ。しかも、ロボットは方向転換をしたがらない。そんなことをするとゴールから遠ざかり、罰せられるからだ。
こうしてロボットは行き詰まってしまう。
人工知能(AI)を専門とするケネス・スタンレー教授は、この問題、つまり定められたゴールの徹底追求がもたらす停滞に
ついて研究した。最終的に、彼と共同研究者たちはある単純な答えにたどり着く。報酬の対象を「出口に近づく」ではなく、
「新しく、ユニークな方向を試してみる」としてはどうだろうか、と。このようにプログラミングを変更した結果、ロボットが
迷路を解く能力は著しく改善した。40回の挑戦で以前は3回だった成功数が、39回になったのだ。スタンレーは他にも多くの
AI環境で、課題を非目標志向にして検証し、同様の結果を得た。「新しいもの」を追求するように設定されたロボットは、
以前は解決できなかった問題に対して、意外性と創造性に富むソリューションを生み出したのである。
スタンレーとジョエル・リーマンは共著Why Greatness Cannot Be Planned: The Myth of the Objectiveの中で上記の研究
を提示し、この問題は人間にとっても重大な示唆になると論じている。私たちも前述のロボットのように、前もって定められた
ゴールの代わりに、新しくてユニークな方向を追い求めれば、より良い結果を出せるということだ。
もちろん、人や組織を再プログラミングするのは簡単ではない。ビジネス界の聖典の1つにピーター・ドラッカーの古典名著
『現代の経営』があるが、ここで「目標による管理(MBO:Management By Objective)」というコンセプトが初めて
紹介された。MBOを基盤としてヒューレット・パッカードの「HPウェイ」を築いたデイビッド・パッカードは、MBOを
次のように説明している。「このシステムでは全体的な目標が明文化され、合意される。人々にはそれらの目標に向けて
柔軟に取り組ませ、各自が担当領域に最も適したやり方を自主的に決める」
現代のマネジャーの大半は、これを当たり前のことと考える。もちろん、ゴールは明確にすべきであり、そうしなければ仕事
の優先順位づけも会社の経営もできない。四半期・年次の全社目標とグループ目標があり、プロジェクトごとの目標があり、
また個人の目標がある。それらが査定され、達成度に応じて報酬を受ける。
官僚的な大企業では、中間管理職の典型的な目標はこんな感じだろうか。「管轄するプロジェクト群において、合意された
スケジュールと優先順位に沿って最適なサポートを与えるよう万全を期すこと」。これには、各プロジェクト固有の目標が
さらに20個ほど連なるかもしれない。たとえば「プリンターファームウェアのアップデートに関する部門横断的な連携プラン
を、綿密かつタイムリーに示すこと」などだ。
今日のデータ駆動型社会では、組織は、目標への進捗を測る指標をかつてないほど重視しているように見える。
望ましい結果に向かって進んでいるかどうか、どれだけ迅速に進んでいるかを、誰もが知りたがっているのだ。
だが、スタンレーの研究は次のことを示している。目標への執着はプラス以上にマイナスをもたらすおそれがあり、
個人、チーム、そして会社が徐々に停滞する原因になりかねないということだ。
発明にまつわる統計やエピソードも、この見解を裏付けている。複数の報告によれば、発明の半数は直接的な研究の成果
ではなく、セレンディピティ(思いがけない幸運な発見)の産物だという。
つまり、興味深くて予想外の結果を受け入れたからである。
ほんの数例を挙げよう。バイアグラは元々、胸の痛みを引き起こす狭心症の治療を目的に開発された。LSD(幻覚剤)は
ライム麦由来の麦角菌から合成されたものだが、当初の目的は呼吸器系薬剤の開発であった。YouTubeは最初、出会い系
サイトとして考え出された。これらのプロジェクトに取り組んだ人たちは、当初の目標のみに専念する代わりに(そして
おそらく、その目標を達成できなかったがゆえに)、道から外れることをみずからに許した。その過程で、別の画期的な
薬剤やテクノロジーを創出するに至ったのだ。
R&D部門を除き、組織や個々のリーダーが「新しくてユニークな何かを発見すること」以外の目標を伴わないプロジェクト
にゴーサインを出すことは、想像しにくい。だが、この発想の転換こそ私たちに必要なものであろう。特定の目標を明確に
定めて追求することに、多くの時間を費やせば費やすほど、とてつもない何かを達成する可能性は減っていくのだ。




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書籍の紹介

龍女「みなみ」からあなたへの
不思議なメッセージ集
新感覚のファンタジー!!

書籍表紙

不思議の国の「みなみ」
 宇宙へつながる秘密基地

「みなみ」 今月のメッセージ

中央構造線は、
わたしたち赤龍の国と
日本海にいる黒龍の国との
境界線といえるでしょう。

プロフィール

舞尾 空

Author:舞尾 空
・性別:男
・年齢:46歳
・職業:サラリーマン
・血液型:O型

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