屋久島といえば、縄文杉があるような1000メートル以上の高地が
 イメージされますが、1000メートル以下の森林でも多様な生態系を
 持っています。実験室で行われる試験管のなかのバイオテクノロジー
 も大切ですが、「自然を知る」「自然に学ぶ」ことをもっと重視すべき
 ではないでしょうか?フィールドワークをともなう科学には、まだまだ、
 わたしたちの知らない驚愕の真実が隠されているように思いますし、
 日本、そのなかでも屋久島にある自然はその宝庫といえるでしょう。


内容紹介 「人と違うのは「動かない」ということだけ」
植物学の第一人者が初めて明かす驚愕の知的世界。植物は、人間と同じく“予測"し、“学習"し、“記憶"し、仲間どうしで
“コミュニケーション"をとっている。つねに鋭い感覚で情報分析し、生き残り戦略を“考えている"のだ。
最新研究が突き止めたその真の姿を知れば、畑の野菜も観葉植物も、もう今までと同じ目では見られなくなる。
『雑食動物のジレンマ』の著者マイケル・ポーランの序文付き。
[いとうせいこう氏推薦! ! ] 自分の好きなものにしか蔓を巻かない蔓性植物はもはや動物である、とベランダ
園芸家たる私はかねてから主張してきた。だが、それどころではないと本書は明かす。ハエトリグサがトマトが
マメがマツが、人間とは別種の知性で生きているのだ。彼らに私はユーモアさえ感じる。すなわち尊厳を。
内容(「BOOK」データベースより)
「植物に知性はあるのか?」この問いをめぐって、はるか昔から論争がくり広げられてきた。トマトは虫に襲われると、
化学物質を放出して周囲の仲間に危険を知らせる。マメ科の植物は細菌と共生し、それぞれにとって必要な栄養分を
交換しあう。動けないからこそ、植物は植物独自の“社会”を築き、ここまで地球上に繁栄してきた。その知略に
富んだ生き方を、植物学の世界的第一人者が長年にわたり科学的に分析し、はじめて明らかにした刺激的な一冊。
本書を一読すれば、畑の野菜も観葉植物も、もう今までと同じ目では見られなくなるだろう。

京大など、台湾でしか発見されていなかった光合成しないランを屋久島で発見 (11月20日 マイナビニュース)
タブガワヤツシロラン京都大学(京大)は11月19日、これまで台湾の一部地域でしか発見されていなかったラン
科植物「Gastrodia uraiensis」を屋久島の低地照葉樹林にて発見し、和名を発見場所の
「椨川(タブガワ)」にちなみ、「タブガワヤツシロラン」と名づけたと発表した。
同成果は、屋久島在住の写真家である山下大明氏、京大 白眉センターの末次健司
特定助教、手塚賢至屋久島学ソサエティ副会長らによるもの。詳細は、10月31日発行
の日本植物分類学会英文誌「Acta Phytotaxonomica et Geobotanica」に掲載された。
タブガワヤツシロランは、植物としての特徴である光合成を行わない代わりに、菌類に
寄生してその栄養を搾取する菌従属栄養植物。こうした菌従属栄養植物は菌類が
豊富な原生林でなければ生育することができないと考えられており、日本では約50種の
存在が報告されているが、その正確な分布情報についてはあまり解明が進んでいない
のが現状だという。研究グループでは、今回、タブガワヤツシロランを発見した場所は、
屋久島の原生林として一般的に想像される標高500mを超す場所ではなく、低地の照葉樹林であり、その内一カ所に至っては、
国立公園の特別地域でも、世界遺産の登録地域にも指定されていない、森林伐採が可能な区域であり、実際にスギ植林地の伐採
が行われている場所もあるとし、そうした場所での乾燥による菌類相の変化など環境の悪化に対する懸念を示しているほか、
今回のタブガワヤツシロランの発見は、豊かな森とそこに棲む菌類に支えられたものであり、屋久島の低地照葉樹林の
重要性が示されたものであるとコメントしている。




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書籍の紹介

龍女「みなみ」からあなたへの
不思議なメッセージ集
新感覚のファンタジー!!

書籍表紙

不思議の国の「みなみ」
 宇宙へつながる秘密基地

「みなみ」 今月のメッセージ

中央構造線は、
わたしたち赤龍の国と
日本海にいる黒龍の国との
境界線といえるでしょう。

プロフィール

舞尾 空

Author:舞尾 空
・性別:男
・年齢:46歳
・職業:サラリーマン
・血液型:O型

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