易経 “易経”.ウィキペディア日本語版. 2014-08-24. (参照 2014-11-17).
『易経』(えききょう、正字体:易經、拼音: Yì Jīng)とは、古代中国の占筮(細い竹を使用する占い)
の書である。符号を用いて状態の変遷、変化の予測を体系化した古典。中心思想は、陰陽二つの
元素の対立と統合により、森羅万象の変化法則を説く。著者は伏羲とされている。
中国では『黄帝内經』・『山海經』と合わせて「上古三大奇書」とも呼ぶ。
(以下一部抜粋)
概要>三易の一つであり、太古よりの占いの知恵を体系・組織化し、深遠な宇宙観にまで
昇華させている。今日行われる易占法の原典であるが、古代における占いは現代にしばしば見られる
軽さとは大いに趣きを異にし、共同体の存亡に関わる極めて重要かつ真剣な課題の解決法であり、
占師は政治の舞台で命がけの責任を背負わされることもあった。
書名>なぜ『易』という名なのか、古来から様々な説が唱えられてきた。ただし、「易」という語が
もっぱら「変化」を意味し、また占いというもの自体が過去・現在・未来へと変化流転していくものを
捉えようとするものであることから、何らかの点で ”変化” と関連すると考える人が多い。
有名なものに「易」という字が蜥蜴に由来するという ”蜥蜴説” があり、蜥蜴が肌の色を
変化させることに由来するという。また、「易」の字が「日」と「月」から構成されるとする
”日月説” があり、太陽と太陰(月)で陰陽を代表させているとする説もあり、
太陽や月、星の運行から運命を読みとる占星術に由来すると考える人もいる。
『易経』の構成
現行『易経』は、本体部分とも言うべき(1)「経」(狭義の「易経」。「上経」と「下経」に分かれる)と、
これを注釈・解説する10部の(2)「伝」(「易伝」または「十翼(じゅうよく)」ともいう)からなる。
(1)「経」には、六十四卦のそれぞれについて、図像である卦画像と、卦の全体的な意味について
記述する卦辞と、さらに卦を構成している6本の爻位(こうい)の意味を説明する384の爻辞
(乾・坤にのみある「用九」「用六」を加えて数えるときは386)とが、整理され箇条書きに収められ、
上経(30卦を収録)・下経(34卦を収録)の2巻に分かれる。
「経」における六十四卦の並び方がどのように決定されたのかは現代では不明である。

六十四卦配列
←<出典> 易教ネット
(図の詳細は出典元を
 ご覧ください。
 上の”易経ネット”を
 クリック。)



卦の対称性

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どうして、『易経』において、卦を上の図(左)のように並べたのでしょうか?
順序に関する規則性について唯一分かることは、上下に並べると線対称になる卦が隣り合っていること
です。しかし、それ以外は卦をランダムに並べたとは思われません。必ず何か法則があるはずです。
『易経』の分編は上経が30卦、下経が34卦であり、上経と下経の卦の数は一致していないの
ですが、上下に並べると線対称になる2卦を1卦と数えるならば、実は18卦で同数になっています。
つまり、上経には、上下に並べると線対称になる卦が12組あり、内卦と外卦が線対称になって
いる(=線対称になる相手がそれ自身)卦が6つあります。一方、下経には、上下に並べると線対称に
なる卦が16組あり、内卦と外卦が線対称になっている卦は2つだけです。
上下に並べると線対称になる卦を1組とすることで同数であるとすることより、なぜ、内卦と外卦が
線対称になっている卦を上経に6つ、下経に2つと、異なる数にしたのかのほうが気になります。
さらに、内卦と外卦が線対称になっている卦(8つ)のなかでも、卦を構成する内卦のみにおいても
(外卦のみにおいても)線対称になる卦(乾為天、坤為地、坎為水、離為火の4つ)は、
すべて上経に含まれています。例をあげると、上の図(右)に示しました坎為水(29)です。
内卦と外卦が線対称の関係になっているうえに、内卦のみにおいても(外卦のみにおいても)
上下の線対称になっています。ちなみに、「坎為水」は四大難卦のひとつで、
「もっとも困難・重病を覚悟しなければならない卦」です。

少なくともいえることは、上経と下経は対称になっていないことです。
卦は同じ数の陰と陽で構成されているのですから、六十四卦を上経と下経に対称的に
分けることは可能です。どう考えても意図的に上経と下経を非対称にしたのです。
真意は分かりませんが、宇宙が陰陽から生み出されていても、
わたしたちが存在する空間は非対称な世界である
ということを示しているのではないでしょうか?

さて、卦により想定されるウィークボソン、ヒッグス粒子においては様々な対称性が存在します。
Wボソン、Wボソン、Zボソンにはそれぞれ、8つのパターンが考えられます。
下の図には、Wボソンの8パターンを示しています。(Hはヒッグス粒子)
この8パターンがすべて同じ数だけ存在すれば対称性があるということになりますが、
右巻きWボソンが存在するという話は聞きません。Wボゾンは、フェルミオンの左巻きのスピンを
持っている部分(あるいは反フェルミオンの右巻きのスピンの部分)にしか反応しません。
もし右巻きWボソンが存在するとすれば、非常に質量の大きな(=不安定な)粒子なのでしょう。
卦により想定されるウィークボソンには、粒子の配置:内側↔外側、
内側の回転:右↔左、外側の回転:右↔左という3つの対称性があり得ますが、
3つの対称性はすべて失われているものと思われます。
その原因となるのがヒッグス粒子でしょう。ヒッグス粒子にはスピンがないのに、
卦により想定されるヒッグス粒子には2パターンが存在します(下の図に記載しています)。
しかしながら、実際の宇宙には、この2パターンのどちらかしか存在しないのではないでしょうか?
陰陽はどこまでいっても対称的なのに、
現在の現実の空間は非対称な世界なのです。

特に、真空の対称性は大きく損なわれていることが予想されます。

ただし、陰陽による対称世界が失われたということではありません!
わたしたちのいる世界が、たまたま「陰」であれば周辺環境は陰だらけですし、
たまたま「陽」であれば周辺環境は陽だらけになります。
人間には、すべてのものを把握する能力が与えられてはいないことを忘れてはなりません。


WZH対称性



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Author:舞尾 空
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・職業:サラリーマン
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