遷移ランダム行列によるパイ中間子崩壊定数の決定
~ゲージ理論と量子カオスのインタープレイ~ 望月 真祐(量子物理)
物質を構成する陽子や中性子,およびそれらを原子核内で結びつけるパイ中間子など
ハドロンの質量(や結合定数)は,どのようにして決まるのでしょうか。
この根源的な問いに対して素粒子の標準模型は次のように答えます: もともと
グルーオン場無質量のクォークはヒッグス(2013年
に発見が確定)場の凝縮により小さなカレント
質量を獲得し,次にグルーオンが媒介する
クォーク間の強い相互作用
(量子色力学,QCD)によりカイラル対称性を
破るクォーク・反クォーク対の凝縮が生じて
カレント質量の100倍程度の構成子質量を
ハドロン中で持つと。
南部陽一郎博士らにより解明されたこの
2段階の対称性の自発的破れによる
質量発生機構において後段のQCD部分が
鍵を握っており, 私たちの体重の99%以上
は自由パラメータとして天が賦与したもの
ではなく強い相互作用によりダイナミカル
に生じているのです。(後略)

体重といわれると、質量というより、重量のほうをイメージしてしまいますが、
それはさておき・・・   ~以下は物語としてお楽しみください~
「陽子は何でできているのか」と聞かれれば、「アップクォーク2個とダウンクォーク1個
でできている」というのが一般的な答えなのかもしれませんが、
ここでは陽子は、ゴムひもが集まってできたボールと考えてください。
ボールの実体であるグルーオンは忘れて、ゴムひもをイメージしてください。
このゴムひもには、色のついた二つのタグが両端についています。
この色は三原色(青色・赤色・緑色)とその補色(黄色・水色・桃色)で、
タグの一方が三原色で、他方が補色になります。組み合わせは自由です。
ただし、反対色の組合せ(青-黄色、赤-水色、緑-桃色)は、無色になります。
そうしますと、3×3で9種類のゴムひもがありそうなものです。
ところが、このゴムひもは、8種類(有色6種類と無色2種類)しかないのです。
3種類(青-黄色、赤-水色、緑-桃色)の無色のゴムひもの見分けがつかないと
するならば、有色6種類と無色1種類で計7種類になりそうなものです。
でも、実際、無色のゴムひもは2種類あるのです。
これを、陰陽論の「四象」で説明してみましょう。
これまでの「太陰・太陽・少陰・少陽・右陰・右陽」をそれぞれ、
「太反・太正・少反・少正・右反・右正」とします。しかし、
「少陰・少陽」と異なり、「右陰・右陽」は、陰陽が中性なので見分けがつきません
(なぜそうなるかは、記事9-2を見てください)。
そこで、「右陰・右陽」は、ひとつの「中(反・正)」にまとめることにします。
と、いうことで、四象は、「太反・太正・少反・少正・中(反・正)」に分けられます。
これが、五行思想の「5」の実体です。
五行の色とは全く合っていませんが、それは次の記事にてお伝えします。
(記事20-1の五行の考えかたは、これとは異なっています。どちらの
考えかたもできますが、今後は本記事のゴムひも説で話を進めてみたいと思います)
この章は、「占星術的世界観」です。やっと、星に関係している話に近づいてきました。
さて、話を戻しましょう。この5つを結ぶ(ただし、正-反をつなぐのが条件)ゴムひもは、
下の図のように、8種類(有色6種類と無色2種類)あります。
これで、グルーオンと同じになりました。めでたし。めでたし。
「四象」というと対称的な感じがしますが、実は、左右不対称なのです。
P.S. 前記事の下の図における、大きな矢印の色は、左から、青、赤、緑とした
ほうがいいことに気づきました。(小さな矢印は取り消します)


四象五行

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龍女「みなみ」からあなたへの
不思議なメッセージ集
新感覚のファンタジー!!

書籍表紙

不思議の国の「みなみ」
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「みなみ」 今月のメッセージ

中央構造線は、
わたしたち赤龍の国と
日本海にいる黒龍の国との
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舞尾 空

Author:舞尾 空
・性別:男
・年齢:46歳
・職業:サラリーマン
・血液型:O型

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