サロス周期(サロスしゅうき、Saros cycle)とは日食や月食が起こる日を予測するのに
用いられる周期である。単にサロスと呼ぶこともある。1サロス周期は6585.3212日
(約18年10日8時間)である。1サロスごとに太陽と地球と月が相対的にほぼ同じ位置に来る
ため、ある日食または月食から1サロス後にはほぼ同じ条件の日食または月食が起こる。
“サロス周期”. ウィキペディア日本語版. 2013-06-02. (参照 2013-11-29).

前記事で、誕生日の頃、自分の星座は太陽の明るさのため見えませんといいましたが、
見える可能性のある状況があります。それは、皆既日食のときです。
皆既日食のとき、普段は太陽の光で隠れていた自分の星座の光が、地球に降り注ぐのです
(実際にどの程度見えるかは知りませんが)。
当然ながら、日食のとき、太陽だけでなく月も同じ星座のなかに入ります。
太陽と月という明るい星が同じ星座のなかに入り、そして、その星座が現れるのです。
星座がわたしたちにメッセージを伝えようとしているのです。
太陽系外の星で構成される星座は、地球から非常に遠くにあります。
宇宙で遠いというのは過去を意味しています。
日食のとき、星座によって、わたしたちの過去が示されるのです。
過去といっても、昨日とか、おとといとかいうのではなくて、
宇宙のはじまりから現在に至るまでの自分の姿が示されるのです。
宇宙のはじまりにおける自分って何?
古代の人は、日食のとき、本当に自分の過去を見ることができたのかもしれません。
きっと、恐怖につつまれたことでしょう。

ある地域で日食があったとすれば、その地域での日食はほぼ18年で巡ってきます。
8時間ずれているので、18年後には見えないことが多いのですが、
8時間のずれも3回繰り返せば、1日のずれになりますから、
18×3=54で、54年後には再び見えることが多いのです。
人間の周期も日食や月食に合っているので、還暦は54歳にしたらいいのではないでしょうか。

下で紹介しているスピリチュアル占星術では、日食の重要性について詳しく書かれています。
本書は、誕生前でかつ誕生日に最も近い日に起きた日食について、その日食が起きた星座を
自分の「日食星座」とするもので、一般的に言われている自分の星座に関するものとは
異なりますが、日食がスピリチュアル?な面から、重要なイベントであることがよくわかります。


スピリチュアル占星術―魂に秘められた運命の傾向と対策スピリチュアル占星術―魂に秘められた運命の傾向と対策
(2006/05)
ジャン スピラー、カレン マッコイ 他

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2013_11_30


誕生日なのに自分の星座が見えません。どうしてですか? (星座を見つけよう)
星占いの星座はどうやって決められたの?でご説明したとおり、星占いに使われる誕生日の星座
とは、もともと、その人が生まれた時に太陽が位置していた星座です。誕生日の星座は、
太陽と一緒に空に上ってくる…つまり、真昼間に空に昇っているということになりますね。
太陽の光にかき消されて、星座を見ることは出来ません。
本来、自分の誕生日には見えない星座が誕生日の星座なのです。ただし、実際には誕生日の
星座と太陽の位置はずれていますので、誕生日や星座によっては、日が沈んだ直後の西の空に、
その星座が見える人もいるでしょう。とはいえ、いずれにしろあまり見やすくはありません。

星座の話をすれば、次は惑星でしょう。地球は除いて、太陽と月を惑星に含めて考えます。
わたしたちの日常生活にとっても太陽は最も重要な星ですが、占いの世界でも同じようです。
「わたしは○○座なので・・」というとき、○○座の影響を受けているような印象を受けますが、
誕生日の頃、自分の星座は太陽の明るさのため見えません。
このことからすると、自分の星座の影響を受けているのではなく、○○座にある
(正確に言えば、○○ハウスにある)太陽の影響を受けていると考えるべきでしょう。
ということで、星座の特徴をすべてあわせたもの、それが太陽の特徴です。
  牡羊座:自我の確立、自己主張。
  牡牛座:自尊心、価値観の育成。
  双子座:知的成長、コミュニケーション能力の向上。
  蟹 座:集団への貢献、他者へのいたわり
  獅子座:創造力と自己表現力の発揮。
  乙女座:社会的責任の遂行、自己統制。
  天秤座:バランス感覚を持った振る舞い、良好な人間関係。
  蠍 座:自発的行動、愛情表現。
  射手座:知的冒険、美的感性の探求。
  山羊座:真理を理解し、社会へ伝達すること。
  水瓶座:自己執着を断ち切り、集団的意識と同調すること。
  魚 座:集団的意識への帰依、魂の自由を得ること。

そのなかでも、最も太陽的なのは、獅子座(第五ハウス)の自己表現に関することです。
自己表現を通じて、自己を知ることにより、
自己実現を図ろうとする。

そのエネルギーの根源が太陽にあるといえるでしょう。


すごろく1

2013_11_28


ハウスと星座の違い(占星術大全、占いの館。)
星座(サイン)もハウスとおなじで12あるのでマゼコゼにしがちですが このふたつはことなります。
違いは星座の方が、人生における基本となるもの(性格や才能・潜在能力、見た目・考え方など)
をあらわすのに対して ハウスは、より個別的・具体的(一生のうちにどんな出来事にあうかや
どういう場所でくらしや仕事をいとなむか)なことをあらわしていると言われています。
まえに「惑星は役者。星座は配役。ハウスは舞台で アスペクトは他の役者や劇中での出来事と
の関係」といいましたが そのたとえでいくと舞台、すなわち「あなた」という物語り(の一部)
がどの舞台で上演されるのかをさすことになります。

前記事のように、天球上における春分点は移動しているので、
年代とともに、星座の位置は少しずつ変化していくことになります。
一方、ハウスは観測者のいる地点から見て黄道を12分割しているので、
年代の影響はなく、位置は固定されています。このように、
星座とハウスには違いもありますが、ともに12分割です。どうして12分割なのでしょうか?
また、物語になってしまいますが・・・
それは、記事9-3に書いたように世界が12でできているからです。
そして、その次の記事9-4に書いたように、物理世界は10でできています。
実は、心の世界も類似の枠組みを持っています。
その枠組みが、ハウスという形で示されます。ハウスは、人生のテーマ設定みたいなものです。
物理世界に対応している心のセクターは10あって、物理世界に対応していない心のセクターは
残りの2つです(第11ハウスと第12ハウス)。下の図を見ていただきたいのですが、
表層側、±0で、物理世界に対応しているセクターが第一ハウスであり、
深層側、±0で、非物理世界に対応しているセクターが第十二ハウスになります。
また、第一/第二ハウスと第十一/第十二ハウスは、隣り合っています。
占星術に使われる黄道上のハウスには遠近はありませんが、心のハウスには、
表層意識に近いハウスと深層的な心理に関するハウスがあって、
奇数のハウスが表層意識に近く、偶数のハウスが表層意識から遠くなっています。
奇数セクターは、自分自身の問題として受け止められる課題が課せられる舞台なのですが、
偶数セクターでは、課題そのものは直接、理解できません。
では、偶数のハウスのテーマについては、無意識のまま事が進むかというとそうではありません。
ハウスという舞台装置はうまくできていて、深層心理を浮かびあがらせるようなセットなのです。
深層心理は外部環境として、表面化します。
「あいつさえいなければいいのに!」とか、「これさえなければうまくいくのに!」
と強く思う局面は、ハウスという舞台装置のせいであることが多いのです。
ただし、第12ハウスだけは違います。舞台装置が物理世界ではないので・・・
このハウスの順番というものは非常に重要で、第1~11ハウスの設定テーマを無視して、
いきなり第12ハウスのセクターに飛び込むと、とんでもないことが起こるかもしれません。
悪霊が見えたりするのは、あなたはまだこの領域に入ってはいけませんよ、
という警告であると考えたほうがいいでしょう。


バーチャル11

2013_11_25


ウィリアム・レーネンが語るみずがめ座の時代とは
2000年まで、一千年間続いたうお座の時代は、論理的な考え方と競争に焦点が
当てられた時代でした。考え方が狭く「いい」か「悪い」か、
「優れている」か「ダメ」かというように、二極的な価値観がまかり通っていました。
でも、2001年から始まったみずがめ座の時代は違います。
もっとオープンで、さまざまなものが調和し共存する時代、狭い見方ではなく、意識を拡大して
さまざまな面から見ることが大切な時代です。(ウィリアム・レーネンのスピリチュアルナンバー)

25800年で一周する春分点の位置により、現在は、魚座から水瓶座への移行期にある
と言われていますが、いつからが水瓶座の時代なのか、明確な決まりがあるわけではありません。
平均すれば、一つの星座に、2150年とどまる計算になります。
前々記事で、魚座は素晴らしい星座のように書きましたが、魚座にもネガティブな側面があります。
魚座のシンボルは、異なる方向に進む二匹の魚で表現されていて、
修復しがたい二極化を引き起こす力を持っているです。
精神と物質、勝者と敗者、富裕と貧困、自立と依存、科学と宗教などの溝が、
21世紀になって埋まってきていると思う人は少ないでしょう。
日本だけでなく、世界でますます格差が広がっているのです。

水瓶座の時代は、水瓶に閉じ込められていた水が、自由に流れだす様子で示されます。
これまで社会に縛られていた個人が、自由に活動できる時代を意味します。
実際、そのような時代になってきています。
また、インターネットの進展により、人類全体が意識を共有化できる可能性がでてきました。
現在は、魚座と水瓶座の影響が共存している状態といえるでしょう。
しかし、水瓶座にもネガティブな側面があります。
社会規範という歯止めを失ったわたしたちは、単なるエゴイストになる可能性もあります。
自我の暴走を止めるものはありません。
みんなが権利ばかり主張して、義務をおろそかにする社会になるかもしれないのです。
一般的な傾向としては、物質的なものより、精神的なものが探求されるようになるでしょう。
当然のことながら、精神世界には物質的制約がありません。
悪い方向に進んだとき、歯止めが利かないのです。
個人がエゴを爆発させるのではなく、創造性を爆発的に発揮して連携しあう社会、
世界の誰もが、物質的にも精神的にも満たされる社会。
そのような社会を創る選択肢を、わたしたちは手に入れることになります。
ただし、お互いに足を引っ張り合い、苦しめあう社会を創る選択もまた可能です。


京都の一風景

2013_11_24


“大アルカナ”.ウィキペディア日本語版. 2013-09-19. (参照 2013-11-22).
意味解釈 「愚者」のカードは番号が与えられず無記のままかもしくは22番であったのを、
フランスのパピュスは愚者を21番、世界を22番とした。英国のウェイトが初めて愚者を0番とした
との説があるがこれは誤りで、正しくはアントワーヌ・クール・ド・ジェブランである。
現在では愚者のカードはそのタロットによって、0番、21番、22番、無記の4種類のタロットがある
(愚者を21番とする場合は世界を22番になる)。また8番と11番の位置の如何にかかわらず、
愚者のカードの位置は、冒頭(1番の前)に配されるもの、最後(21番の後)に配されるもの、
20番と21番の間に配されるもの、と3種類のデッキがある。

わたしはタロットカードの専門家ではありませんし、占うこと自体にはあまり興味がないのですが、
タロットカードに詳しい人でも、「愚者」のカードの解釈には悩むのではないかと思います。
「愚者」のカードの位置は、冒頭に配されるもの、 最後に配されるもの、20番と21番の間に
配されるものという3種類があるようですが、実はどれも正しいのです。
以下、物語として読んでください。
わたしたちは、20番のカード「審判」において、タロットの世界の再探索か、
星座の世界(物質世界)への挑戦か、どちらに行くべきか審判を受けるのです。ですので、
20番のあとに、通常21番である「世界」を置くか、「愚者」を置くかはどちらもあり得るわけです。
「愚者」のほうに進むと、再び1番のカードに戻るので、そういう意味では0番と考えてもいいのです。
タロットカードを「愚者」の旅とする考えかたは、ある面もっともなのですが、
わたしたちが「愚者」の旅をするには、「水瓶座」の成長レベルに達している必要があります。
しかも、「魚座」を選択しないときに限ります。「水瓶座」は、分かれ道になっています。
どうも、タロットカードの10番「運命の輪」にも、別の世界に行く別れ道があるようです。
そのまま、タロットの世界を進みますと、20番に分かれ道があって、わたしたちは、
再び0番に戻ってタロットの世界を再探索するか、星座の世界(物質世界)への挑戦か、
どちらかに進むことになります。「世界」のカードに進むと、後は、誕生を待つばかりになります。
タロットの世界は、物質世界とは逆方向に進みます。わたしたちの現在の体験からみれば、
今の自分からはじめて、誕生したときの自分までを回想するようなものです。つまり、
タロットの世界で過去に起きたことを知ることは、わたしたちの未来を見ることを意味します。
「水瓶座」の成長レベルに達していない人にとっては、タロットの世界はシャッフル状態です。
運命は1番から21番へ順番に進むわけではありません。
「運命の輪」により、運命の巡る輪を回復させる必要があります。
「水瓶座」の成長レベルに達した人にとっては、人生は計画された順番どおりに進みます。
わたしたちのほとんどが、「水瓶座」の成長レベルに達していませんので、
人生はハプニングの連続になるわけです。


バーチャル10

2013_11_23


魚座 (「SPACE・和 西洋占星術とタロットカード」より)
魚座に関連のある星は、海王星です。海王星は、海の神、ポセイドンを守護神としています。
海王星に象徴される、水のイメージは、魚座の性質を解きあかす、もうひとつのポイントです。
水は、まるい器に入れれば、まるく、四角い器に入れれば、四角くなります。いうまでもなく、
液体である水には形というものはなく、まわりの条件に従って、さまざまに変形します。
地形によって、細い一本の流れになったり、激しく流れ落ちる滝になったりします。
大きな波、鏡のような水面、飛まつ、一滴のしずく……。
水は地形や気象など、周囲の物理的な条件に合わせて、どのようにでも自分を変化させます。
魚座には、この水のように、自分が置かれた環境に従って、さまざまに自分を変えていく
柔軟性があります。自分の価値観や生き方にこだわりを持たず、
自分が暮らす環境に、ものの見事に同化していくのです。

人生9年周期の12巡目(99〜107歳)は、12星座のうちの魚座にあたります。
魚座の一般的な特徴は、99〜107歳での運命に関する巡り合わせがもとになっています。
魚座においては、自我を集団的意識に溶解させることが課題となります。
魚座は12星座のなかで最後の星座であり、世界の終点です。
一滴の雫が雨となり、地面に落ちて川となり、最終的に大海になります。
水瓶に蓄えられていた自意識という水は、宇宙意識という大海に溶けこんでしまえば、
もう、周りと区別できる水に戻ることはできません。
水瓶にもう一度水を入れても、元の水と同じではありません。
わたしは宇宙であり、宇宙はわたし。
宇宙の意思は、わたしの意思。宇宙という永遠の静寂を手に入れます。
自我を喪失して宇宙意識に溶け込むことは、物質世界からの卒業を意味します。
魚座以外の11星座はタロットの世界につながっているのですが、
魚座だけはタロットの世界につながっていません。
一つの星座が二つのタロットカード(大アルカナ)に対応しているので、
タロットカードの枚数は、11×2=22になっているのです。

宇宙意識に溶け込むというのは、宗教的には光明を得ることを意味します。
まれにしか起こることではありません。
100歳まで生きていれば、光明を得ることができる・・・なんてことはありません。
実際のところ、わたしたちの成長はどこかで止まってしまっています。しかし、本来は、
人間は死ぬまで成長できるはずなのです。
100歳であったとしても、成長が30歳で止まっているのならば、30歳での停滞の原因が
解消されない限り、精神年齢はいつまでも30歳ということになります。
特に、蠍座の星回りである60代以降、成長を続けることは容易なことでありません。
魚座での成長は、11星座におけるすべての成長の上に起こることなのです。
魚座で成長を遂げ、宇宙に身を委ねた人は、その後、どうなるのか・・・
わたしに分かるはずもありません。




2013_11_22


水瓶座 人生の方向 (建設屋さんのホームページへようこそ!)
改革とハプニングを象徴する天王星が水瓶座の守護星。常識や平凡を好まない性格、
独創的でユニークな発想は、天王星のキャラクターそのものなのです。
水瓶座生まれの人は、変化とハプニングの多い人生を歩むでしょう。
決められたレールの上を行く、これこそ水瓶座がもっとも嫌う人生です。世の中の大多数が
不自由でも安定した道を選ぶ中にあって、あえて不安定な自由を選ぶのが水瓶座の傾向です。
安定を求め、かなりの能力をもちながら、それに背を向ける気まぐれ人生を送る人も多いでしょう。
価値観も一風変わっていて、世の中と相いれない傾向にあります。

人生9年周期の11巡目(90〜98歳)は、12星座のうちの水瓶座にあたります。
水瓶座の一般的な特徴は、90〜98歳での運命に関する巡り合わせがもとになっています。
水瓶座においては、自己への執着を断ち切ることが課題となります。
一般的には、変わり者といわれる水瓶座生まれの人ですが、
水瓶座の真の特徴は、宇宙の動きに合わせて動くことにあります。
他人から見れば、水瓶座生まれの人は好き勝手に行動しているように見えるのですが、
本人にしてみれば、自分勝手に動いているわけではなく、突き動かされるものがあって
動いているのです。水瓶座の本質は宇宙との連動にあります。
宇宙の動きは、わたしたちにとっては理解不能なので、宇宙とともに動くことは、
他人からみると、突拍子もない動きとして理解されることになります。
また、時空上の位置によって宇宙は全く異なる動きをしているので、宇宙とともに動くと、
それぞれの人が全く違う動きをすることになり、とてもユニークに見えます。
我執を捨てると、宇宙とともに動けます。
欲望をなくすというより、「こだわり」をなくすということです。これは難しいです。
90代になったからといって、本当に「こだわり」を捨てられる人は、極々わずかです。
自分が受け取るものすべてに感謝する気持ちです。
何が起きても、あるがままに生きるのです。しかし、自意識を失うわけではありません。
記事9-5「11と12の世界」に、現実的な人間の社会活動の全ては1室から10室までで
事足りているが、そこからはみ出た11と12には特別な意味があるということを書きましたが、
実際、11と12には、1~10にはない特別な意味があるのです。

突然、話は変わりますが、タロットの一番最初のカードは「愚者」というカードです。
「愚者」は、水瓶座と似ていて、型にはまらない、風変わりといった意味があって、
水瓶座、「愚者」ともに対応する惑星は天王星です。
11番目の星座である水瓶座とタロットカード0番の「愚者」には奇妙な一致点があります。
星座とタロット、実はつながっているのです。
ウェイト版タロットの「愚者」カードに示されているように、ここに崖があります。
最後の星座である魚座が、タロットにつながっていないことは、次の記事にて。




2013_11_21


山羊座(「SPACE・和 西洋占星術とタロットカード」より)
自然や芸術を愛する心、人の絆を大切にする心は、人生というものに真摯に向き合おう
とする姿勢から生まれています。山羊座は、高い地位を得たり、
お金持ちになったりしても、それを人生の成功と思って満足するような性質ではありません。
華やかな恋を味わったり、贅をつくして、面白おかしく遊び暮らしたとしても、
幸せな人生をおくっているとは思わないでしょう。
お金や物に恵まれていても、心の深い部分、非常に精神的な部分が満たされていなければ、
むなしさや寂しさを感じてしまいます。
むしろ、お金や物が身の回りにあふれていればいるほど、心の奥に寂寥感を強く感じるのです。
人生に真摯に向き合う。それは生きることの意味を、深く考えることです。
人間にとって、本当に大切なものは何か、自分はなんのために生きているのか、
人生の意味は何か、自分とは何か……。山羊座の心の底には、常にそうした問いかけがあります。
そういう根本的な問いに対する答えを探し求める旅が、山羊座の人生と言っていいかもしれません。

人生9年周期の10巡目(81〜89歳)は、12星座のうちの山羊座にあたります。
山羊座の一般的な特徴は、81〜89歳での運命に関する巡り合わせがもとになっています。
山羊座においては、メッセンジャーとして、迷える人々を真実の世界へ導くことが課題となります。
真実のメッセンジャーとしての有り様は、現実の80歳代とは大きく異なっていると思われます。
ここまでくると、理想と現実の橋渡しは難しいものがあり、ここに示した山羊座の特徴は、
現実の80歳代の人とは全く関係ないといってもいいと思います。
山羊座の星回りにおいて、普通の人間が知ることのない高次な意識レベルに到達します。
忍耐、不安、不信、誘惑、迷いの長い道のりを経て、宇宙の真実が理解できるレベルに達します。
この世において自分の人生が成就したことを悟り、社会に向かって語りかけます。
宇宙には生命(いのち)が一つしかないことを。
魂もまた一つしかないことを。
そして、すべての意識がつながっていることを。
どんなにバカにされようと、どんなに無視されようと真実を訴え続けます。
全くブレない姿を見て、次第に人々は信頼するようになります。
さらにそれは社会現象になるまで大きくなります。とはいっても、
人々の意識を変えることは容易ではありません。社会はなかなか良くはなりせん。
でも、絶望的な気分になることはありません。
大切なことは、自分のできることを精一杯すること。使命を果たすこと。
やるべきことをやったという充実感だけが残ります。




2013_11_20


射手座 (「SPACE・和 西洋占星術とタロットカード」より)
ひとつの道をきわめようと邁進し、もうこれ以上学ぶものがないとみきわめたり、
自分の才能の限界を悟ったりすると、パッとやめてしまうことが多いでしょう。
発展性を感じられないものにいつまでもしがみつく執着心はありませんし、同じことの繰り返しで、
発見の喜びが感じられないと、新たな刺激を求めて、別のものに気持ちが移っていきます。
どこまで進んでも、まだ奥が深いと思えたり、自分の能力をもっと伸ばせると確信できたりすると、
その道を生涯進みます。道がけわしく、きびしい生活を強いられても、情熱と意欲があれば、
むしろいきいきとしてやり抜くでしょう。
射手座は、常識的な価値観や世間の風潮に流されない、強い自我を持っています。

人生9年周期の9巡目(72〜80歳)は、12星座のうちの射手座にあたります。
射手座の一般的な特徴は、72〜80歳での運命に関する巡り合わせがもとになっています。
射手座においては、知的冒険や美的感性を極めることが課題となります。
肉体的には衰えが顕著になっていきますが、その分、知的には最高レベルに達します。
知的といっても単に知識を深めるというものではありません。
凡人には理解できない高い意識レベルに到達します。もう社会経験はいりません。
家のなかにずっといても、視点が限りなく広がっていくのです。
知的理解により魂の自由を手にします。
物理世界の背後に潜む物事の仕組みが理解できるのです。
若い頃には謎であったことが突然理解できるようになったり、人間と宇宙のつながりを
新たに発見したりして、喜びに溢れる日々を過ごすことになるでしょう。

ただし、現実に、80歳で知的冒険ができるのは極々わずかな人たちです。
大多数の人は、知的冒険どころか、既に頭を使わなくなっています。
感動することがなければ、もうそれほど頭を使う必要はありません。
花の美しさに感動できるのは、
その人の心が美しいからなのです。




2013_11_19


蠍座の性格チェック!今すぐわかる、性格、恋愛、行動パターン
蠍座の人は、無口で何事にも控えめな性格、友人と大騒ぎすることも少なく、
どちらかと言えば印象が薄い傾向があるでしょう。
しかし、内面には激しい情熱を秘めていて、執着心も強く、
困難にも打ち勝つ忍耐強さとバイタリティーを発揮することがあります。
自分の本音をなかなか表しませんが、心の中には熱い闘志や反発心を持ち、
信念は絶対に動かすことができないほどの頑固な一面を持っています。
また、何を考えているのか、どんな性格なのかがつかみにくい、
それが、かえって人を引きつけるのも蠍座の特徴です。(スピリチュアリズム)

人生9年周期の8巡目(63〜71歳)は、12星座のうちの蠍座にあたります。
蠍座の一般的な特徴は、63〜71歳での運命に関する巡り合わせがもとになっています。
蠍座においては、エネルギーの発散が重要な課題です。
蠍座のエネルギーはパワフルで、多くの人の生きかたに変革をもたらすダイレクトなパワー
を持っています。しかし、それは宇宙の発展的エネルギーと結びついているときに限られます。
蠍座の星回りでは、誰もが潜在的には巨大なエネルギーを持っているのですが、
多くの人では、そのエネルギーが世のなかに発揮されることなく終わります。
宇宙には自我を越える大きな力があるという真実に気づくことができなければ、
この大きなエネルギーは全く気づきもされないし、活用されることもありません。
エネルギーにはポジティブもネガティブもありませんが、
創造的に使われないエネルギーは、
破壊的な力として発現することが多くなります。

溜まったエネルギーは発散場所を求めて、マグマのように地下深くに潜ることになります。
発散場所のひとつは、他人に対する暴力的な振る舞いです。
エネルギーは、自分でも驚くような激しい憎悪として発散されることになります。
何かのきっかけで、他人や社会への制御の利かない暴走を起こすことがあるのです。
別の発散場所としては、逃れがたいネガティブな気持ちとしての発露です。
自分でも制御不能な強い被害妄想や孤独感として現れたり、もしくは異常な権力欲や金銭欲
として意識されることが多いようです。
最もありふれたエネルギーの発散場所は、身体の破壊、つまり病気になることです。
依存症的な酒の飲みすぎで体調を崩す場合もあります。しかし、星座はあと4つもあるのです。
人間関係を失わず、健康に留意していれば、70歳はまだまだ元気に生活できる年齢なのです。




2013_11_17


天秤座の性格調査☆見抜け本質!社交的な第一印象の裏に潜む9つの顔
1. 個性に欠ける、2. 八方美人タイプ、3. 処世術がたくみ、4. 自由な恋愛を好む、
5. 適した職業のポイントは社交性、6. 好き嫌いはハッキリ、7. バランスのいい人が好き、
8. チャンスに手を出さない、9. 総じていえば、やっぱり「天秤」
天秤座にとってもバランスが大事なのは、秤である「てんびん」座ゆえです。どんな状況でも
天秤にかけて、バランスをとる。人間関係しかり、恋愛しかり、職業しかり、感情しかり。
無理なくバランスをとる天才なのです。偏った人間は嫌い、突進する恋愛はしない、派手すぎたり、
地味すぎたりするのもダメ、感情はさほど乱れない、誰に対しても公平。(スピリチュアリズム)

人生9年周期の7巡目(54〜62歳)は、12星座のうちの天秤座にあたります。
天秤座の一般的な特徴は、54〜62歳での運命に関する巡り合わせがもとになっています。
天秤座においては、人生の再構築が重要な課題です。社会生活を長く続けていれば、
バランス感覚を働かせて世間をうまく渡っていく技術が自然に身についていきます。
しかし、天秤座の星回りになると、要領よく生きていくのが生きることの本当の意味なのか、
疑問が生まれます。何か大切なものを見落としているのではないかと。
今までの生活には何か足りないものがあって、とても大切なものと、実利的なものとの
バランスを欠いてきたのではないかと感じるようになるのです。
しかし、その大切なものというのが具体的に何であるかは、説明困難です。
言葉にすることが難しいものなのです。安易な言葉は必ず誤解を生みます。
例えば、人と人のつながりに関することです。
人と人の間には、一人の人間にはない調和のようなものが生まれます。
人と人の間には、他では見られない独特の美しさがあることに気づきはじめるのです。

第二の人生という言葉がありますが、星座の並びからいっても、ここからリスタートです。
牡羊座からはじまった自分を確立していく旅は乙女座で完了し、
天秤座からは、別のパラダイムで生きることが求められているのです。
牡羊座からの成長は、親から、先生から、社会から求められてきたものでした。
天秤座からの成長は、高次の意識から求められているものです。
天秤座のバランス感覚において、何か違和感を覚えることがきっかけになるでしょう。
実利的なものと、何かわからないけど見逃してはいけない大切なものとが、
バランスをうまくとれていないという感覚。
60歳を過ぎたあたりまでに気づかないと、その後も気づくことなく人生が進行します。
そうなりますと、その後の星座の説明は無意味になります。
ここからは、宇宙とつながる旅なのです。




2013_11_16


乙女座(「SPACE・和 西洋占星術とタロットカード」より)
何事もきっちり計ろうとする性質は、将来を計り、予定を立ててから行動するという
計画性を生み出します。(中略)
乙女座にとっては、予定がきっちり組まれていることは、むしろ安心感につながるのです。
目標を立て、そこに到達する道筋を設定すれば、あとはその道をたどればいいだけです。
あらかじめ決めたレールの上を歩くことは、乙女座にとって、ストレスを感じないことなのです。
反対に、決めたはずのレールが途中で途切れてしまったとき、さまざまな事情で、
どうしても予定を立てられないとき、乙女座の性質はパニックに陥ります。なんとかなるさと
楽天的になれる性質ではないので、先が見えない不安は、人一倍心身にこたえるようです。
たとえば人生の進路の方向転換をせまられたときなどは、長い時間、悩むこともあります。

人生9年周期の6巡目(45〜53歳)は、12星座のうちの乙女座にあたります。
乙女座の一般的な特徴は、45〜53歳での運命に関する巡り合わせがもとになっています。
乙女座においては、社会的責任を果たすことが重要な課題です。
社会人であるならば、組織でそれなりの役割を担っているでしょうから、部署としての目標、
そして個人としての目標を計画どおりにこなしていくことが求められます。
これまでの経験を活かして、客観的に、理論的に物事を処理することはそれほど困難なこと
ではないでしょう。そのとき、洞察力に基づいたビジョンにより、周りの人を牽引していけるか、
それとも、黙々と業務をこなすだけになってしまうかで大きな違いが生まれます。
良好な人間関係はやはり大切です。
細かい作業を中心に仕事をしていても、それだけにとらわれず全体像が見えているか
どうかで、どれだけ成果を上げられるかが変わるでしょう。
組織のまとめ役として、能力を開花させる人もいるでしょう。
獅子座の星回りのときに身につけた創造性が、大きな花を咲かせる人もいるでしょう。

しかし、もし、社会貢献に全く参加しないということならば、健康トラブル、金銭トラブルや
家庭トラブルなど何かしらのペナルティが運命から課される可能性が高くなります。
そのようなことがなかったとしても、細かいことへの気づきが災いし、
他人の欠点や社会の問題点にばかりに注目し、愚痴や批判ばかり言って他人から嫌われ、
欲求不満の毎日が繰り返されることになるでしょう。

乙女座の星回りも終盤になると少し様子が変わってきます。
しっかりと社会的な責務を果たした人のなかには、新たな人生の歩みをはじめる人もいます。
人々の魂を救済するために、何か活動をはじめるかもしれません。
そのような人はスムーズに、天秤座に入っていくことができるでしょう。




2013_11_15


第2回 仕事のドライビング・フォース探し
ドライビング・フォース探しが仕事術の第一歩
(2010年7月9日 BizCOLLEGE)
仕事術の王道の一丁目一番地。それは、自分のヤル気を極限まで引きずりだす
ドライビング・フォース探しである。それは、いろんなパターンがある。
我欲にかられたっていい。ある程度資産ができたら、他者への貢献を目的にしてもいい。
その次には、さらに一段自分を大きくすることに目標をシフトアップさせてもいい。
(中略)ただし、このことだけは言っておきたい。
自分のビジョン、ドライビング・フォースは、どんどん進化すべきである。
自分の次のステージで何がドライバーになるのかを学んでおくことは、
自分の長い仕事人生を歩む上で決して無駄にならない。

なぜ獅子座にこだわっているかといいますと、ここで脱落者が続出するからです。
ここから星座はあと7つもあるのです。
残念ながら、多くの人には、肉体の死より早い精神の死が訪れます。
もし、わたしたちが良い選択をすると、108歳になるまで成長し続けます。
そのためには、そこまで長生きする必要がありますが、長生きしているからといって、
その人が必ず精神的に成長できるというものではありません。
逆に、精神的に成長し続けているからといって、長生きできるとは限りません。
成長からの脱落の最大原因は、自己変革を放棄してしまうことです。
自己変革を放棄してしまうと、宇宙の流れから切り離されてしまいます。
宇宙の流れから切り離されても肉体的に生き続けることはできます、惰性で。
宇宙の流れにのっているとしても、そのような感覚を持っている人は少ないでしょう。
でも、宇宙の流れにのっているかどうかを確認することは可能です。
ポイントは、ドライビングフォースを感じるかどうかです。
若いころは、競争に勝ちたいという気持ちや誰かを愛する気持ちなどが
ドライビングフォースになります。しかし、年をとると、
競争に勝ちたいorあの人に会いたい→行動を起こそうとする意欲がわく、とはなりません。
何にドライビングフォースを感じるかは、各人それぞれで、一概には言えません。
ただ、自分が持っていることに自分で驚くような創造力を活用することになるはずです。

一方、宇宙の流れにのり損ねると、地球の重力につかまります。
地球の重力圏では、自己変革を妨害する強い力が常に働きます。
重力に逆らって行動するのは、ものすごく大変なことなのです。
個人だけでなく、集団でも同じです。
ドライビングフォースを失った今の日本には、変化を拒む強い力が既に働いています。


なぜ人と組織は変われないのか――ハーバード流 自己変革の理論と実践なぜ人と組織は変われないのか――ハーバード流 自己変革の理論と実践
(2013/10/24)
ロバート・キーガン、リサ・ラスコウ・レイヒー 他

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2013_11_14


ミッドライフ・クライシス(中年の危機)
ユングが1929年に研究所での講義中に次のように言った記録が残っています。
「年をとれば、自分自身や世界などの両義性を知ることがきわめて重要になってきます。
疑うことは知恵の始まりです。人生の価値を疑い始めることはきわめて重要であり、
そうして世界の錯綜から自らを解放することができるようになるのです。
若い人たちは疑いの中で生きることができません。
人生に対して深刻な疑いをもてば、世界に入っていけなくなります。
しかし成熟した人は世界からもっと分離すべきです。人生の半ばをすぎれば、
それは完全に正常なことです。」 (分析心理ドットコム)

わたしはなんのために生きているのか?
安易な答えを求めず、この問いを心のなかに響かせてみるとき、
思春期のアイデンティティの危機とは異なる感覚に襲われていることに気づきます。
「中年の危機」は、失恋のつらさとは違います。
思春期には、自分と自分の周りにあるものとの関係に悩むのですが、獅子座の星回りでは、
自己崩壊的な感情がおしよせてきます。
この世界で究極的に意味のあるものは何なのでしょうか?
宗教者は「この世に無駄なものは何もない」と言います。そうでしょうか???
「この世に無駄でないものは何もない」「この世に無意味でないものは何もない」
「この世になくてはならないものなど何もない」のほうがしっくりきませんか?
この世界にこれまでに感じたことのない新しい意味を見出せないのなら、
トルストイが感じたように、人生は無意味なものであり、
自分の前には滅亡のほかには何ものもないことを発見することになりそうです。
そう、「中年の危機」では、思春期とは違う感覚があります。それは、秋の感覚、夕方の感覚です。
終わりに近づいているという感覚です。

自分が終わりに近づいているのはそのとおりなのでしょうが、わたしは、
終わりに近づく感覚を「社会」に覚えるのです。
自分が老化するより早いスピードで社会が老化しているように思うのは、わたしだけでしょうか?
ドラッカーの言っていたように、わたしたちは、
組織よりも個人が長生きする時代に生きているのかもしれません。


会社の老化は止められない――未来を開くための組織不可逆論会社の老化は止められない――未来を開くための組織不可逆論
(2013/04/05)
細谷 功

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2013_11_13


大丈夫ですか?先天異常、ダウン症の可能性がこれだけ高まる
国民的大問題高齢出産のリスクを考える
(2012年6月28日 現代ビジネス)
長野県の諏訪マタニティークリニック院長で、生殖医療の第一人者である根津八紘医師は
「私の医院では45歳以上の患者さんには不妊治療の受診を一切ご遠慮いただいています」
という。その理由を尋ねた。
「45歳以上の方は妊娠率が非常に低く、たとえ妊娠しても流産することも多く、
治療が功を奏する確率が低いのです。また、子育てという局面を考えても、
母乳で育てられる人は減り、体力的にも非常に厳しくなる傾向がある。
こうしたことから、高齢出産は妊娠・出産・育児それぞれで問題を抱えていると
言わざるを得ない」 「週刊現代」2012年6月30日号より

獅子座は人生9年周期の5巡目(36〜44歳)にあたっていて、
女性が妊娠できるかできないかの境界にあたります。
獅子座に入ると、蟹座(27〜35歳)より染色体異常の確率が上がり、高齢出産になります。
不妊治療を受けての高齢出産では多胎が多くなる傾向がみられます。
多胎妊娠による最大のリスクは、胎児、母体ともに生命の危険が高くなることで、
胎児の低体重児、脳性麻痺などのリスクも高くなると言われています。
乙女座(45~53歳)になると、妊娠をあきらめたほうがよい年齢になります。
卵子の良し悪しを決める最も大きな要因は年齢であり、卵子は老化するのです。

さて、子孫を残すことが困難である年齢になると、自然は個人を助けてはくれません。
男性の場合は、40歳前後が子孫を残すことのできる境界ではないでしょうが、
女性と同様、やはりこの年齢を過ぎれば、自然は助けてくれません。
生命体の生物学的な存在意義である「子孫を残すこと」ができなくなっても
生き続けるのが人間の特徴であり、40代以降は、健康でいることも、精神的な成長を
続けることも、社会との関わりかたを決めることもすべて自己責任なのです。
しかも、何かやりたいことがあるのなら、40代でチャレンジしておかないと、
50歳でのトライは、40歳での試みよりはるかに困難になります。
何歳になっても、思い立ったときが適齢期だという人がいますが、
50歳で子供を産むことを決心することは、自然の摂理に反しています。
何事にも適齢期というものはあるのです。
星座は、心の適齢期を物語っているのです。

高齢出産
上記(現代ビジネス)の記事より転載
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/32850?page=2


2013_11_12


リアルライフに見る「牡牛座」 (10月25日 「TAROT.com」より)
獅子座の支配星は太陽です。太陽は私たちの中にある創造性を象徴しています。
獅子座は楽しく、気楽で、遊び心に溢れ、いつでも元気いっぱい。まさしく生命力や活力に
みなぎっています。(中略) 獅子座は観客がいればいいというわけではありません。
観客を心から必要とするのです。獅子座は自己愛や自己肯定感、そして自尊心について、
人生の教訓の一環として学びます。そして同様に、ユニークでクリエイティブな
エネルギーを思う存分表現することも身に着けていくのです。時に獅子座は、
そうした教訓の影に埋もれてしまい、抑制のきかない極端に自己中心的な人になってしまったり、
あるいは自尊心に、ネガティブで不健全な、深刻なねじれが生まれてしまうこともあります。

人生9年周期の5巡目(36〜44歳)は、12星座のうちの獅子座にあたります。
獅子座の一般的な特徴は、36〜44歳での運命に関する巡り合わせがもとになっています。
獅子座においては、創造性と自己表現を磨くことが重要な課題です。
4巡目までは、自我→自尊心→知性・コミュニケーション能力→集団での自己犠牲という過程を
たどっていきますが、ここまでは、社会的な強制力が働いているので、わたしたちは
望むと望まざるとにかかわらず、そのような能力を多少なりとも磨くことになります。
しかし5巡目までくると、自己成長は、本人次第になります。
しかも、ここでつまずくとその先の成長はさらに困難になります。
現実に、ここで「人生をあきらめる」人はかなり多いのです。
全く何もしないということではなく、自分を変えようと思わなくなるのです。
40歳前後で「人生をあきらめる」と、それ以降の人生を惰性で生きることになります。
人生が50年なら、それほど暇を持て余すこともないでしょうが、
40歳が折り返し点だとするなら、その後の生活が退屈との戦いになる可能性もあります。
ポイントは、自分の持っている創造力を世間に向かって表明すること。
これまで培ってきた能力を生かして自分の創造力を磨けば、アイデアが泉のように湧くはずです。
それを自分のなかに溜め込んでいてはいけません。創造物や創作活動を世間に示すことにより
人の役に立つことが重要であり、そうしないと、創造エネルギーは枯渇してしまいます。
創造力に自己表現力を加えましょう。
全力で取り組みたいと感じることを全力で行うことです。
他人が何を言うかを気にしていては、いつまでたっても何もできません。
ユニークなものであればあるほど、人に理解してもらうには時間がかかります。
自己否定は、創造力の殺し屋です。ある面、「バカになる」必要があるのです。
自分がやりたいと思うことに、真正面から取り組まなければなりません。
大切なのは、持続的高揚感を味わうことです。
高揚感を味わえないようなら、方向性を誤っています。



2013_11_11


蟹座 (「SPACE・和 西洋占星術とタロットカード」より)
蟹座は、ほかの星座のように、強い自我や強い個性を持っていません。
月がそれ自身では光を発さないように、自ら強い自己主張をしたり、自分はこうだ、
こうありたいといった明確な価値観を押し通したりすることはないのです。
そのかわり、他を受け止めて輝くという性質を持っています。
自分のまわりの人間や環境を、抵抗なく受け入れ、さまざまなものを吸収し、
吸収したことを確実に自分のものにしていきます。
どんな環境にも順応し、知識を蓄え、技を身につけ、自分独自のやりかたを考案し、
置かれた環境のなかで活躍するのです。

人生9年周期の4巡目(27〜35歳)は、12星座のうちの蟹座にあたります。
蟹座の一般的な特徴は、27〜35歳での運命に関する巡り合わせがもとになっています。
蟹座においては、自己と自分の所属する集団との関係を学ぶのが課題です。
わたしたちは、ひとりでは生きていけません。
家庭において、職場において、地域において、集団に属して生活することになります。
特に、20代後半から30代前半においては、家庭を持つ人も多いですし、
職場において重要な仕事を任されるなど、組織へのコミットメントが深まります。
集団においては、自己犠牲を求められる場面が多くあります。
自分の価値観や世界観に合わないようなことでも、受け入れざるを得ないのです。
もし、組織で働くことを嫌って独立したとしても、
顧客への対応では、何でも自分の思い通りにいくものではありません。
我慢を覚えることは大切なことなのです。
社会や組織の力は絶大で、精神的に押しつぶされるような感覚に襲われます。
逃げたい気持ちが、たびたび心のなかにやってきます。
つらいこともあるでしょうが、一時的に落ちこんだとしても、再び、立ち上がるしかありません。
これが、今の自分に必要な課題であると気づけば、しめたものです。
家庭を楽しみ、職場を楽しみましょう。壊す前に、大切なものに気づくべきです。
心を閉ざすことがなければ、
自然と道は開けていくものです。







2013_11_10


双子座 (「SPACE・和 西洋占星術とタロットカード」より)
双子座の性質には、ギリシャ神話のヘルメス神の性質が深く関わっています。
ヘルメスは雄弁で商才にたけた神様で、数学、天文学をつかさどり、
秤やものさしの発明者としても知られています。
双子座の知的好奇心の強さ、見たい、知りたい、やってみたい、そして得た知識を
人に伝えたいという強い欲求は、ヘルメス神の性質を反映しています。
言葉は、双子座にとって何より大切なものです。なんとなく感じ取るというのではなく、
言葉によってきちんと理解しようとする、左脳的な思考をする性質です。
自分の気持ちを確認したり、頭の整理をつけようとするとき、ただ黙って考えるのではなく、
人にしゃべることで考えをまとめていくという傾向もあります。
相手が聞いていようがいまいが、頭の中の考えを言葉に出すことで、
新しい発見をしたり、問題点があきらかになったりするのです。

人生9年周期の3巡目(18〜26歳)は、12星座のうちの双子座にあたります。
双子座の一般的な特徴は、18〜26歳での運命に関する巡り合わせがもとになっています。
双子座においては、知性とコミュニケーション能力を磨くことが重要な課題です。
日本では、大学生になると(それ以前も?)あまり勉強しないものですが、
本来、大学生のころは、知的好奇心を満たすためにいろいろな知識を求めたくなる年代なのです。
若いうちは記憶力がいいので、その気になれば、簡単に知識を増やすことができるのですが、
知識に深みを持たせるためには、自分でしっかり考えることが大切です。
自分の考えをしっかり持つには、狭い分野の知識にばかりにとらわれていてはダメです。
新しい見方をするためにも、はじめから毛嫌いせず、幅広い知識を得たほうがいいのです。
また、「知る」とは、単に頭で理解するものだけではありません。
言葉では表現できず、体で覚えてはじめて知ることができる「知」も存在するのです。
ですから、ネットで知識を習得するだけでなく、実際に自分で行動し、体験することも大切です。

双子座の後半部分(22歳以降)においては、
単に知識を蓄えるだけでなく、いかにそれを他人に伝えるかが重要になります。
ポイントは、コミュニケーション能力を高めることです。
自分の考えを表明するには、それを受け取る相手の気持ちを考慮しなければなりません。
誰もが、自分と同じような考えや価値観を持っているわけではないことは
誰でも知ってはいるのですが、若いうちは、そのことがなかなか飲みこめません。
ですから、コミュニケーションにおいて、常に相手の意思や気持ちを確認しながら、
自分の話を進めていくことを学ばなければなりません。
また、相手の意見をよく聞いたからといって、
相手の意見に同調しなければならない
というわけではありません。

相手の意見に流されずに、自分の意思をしっかり持ち、自分の意見を表明することの
重要性もまた、学ばなければならないことの一つです。どんなに勉強ができても、
コミュニケーション能力がなければ、社会人として苦労することになるでしょう。





2013_11_08


リアルライフに見る「牡牛座」 (10月25日 「TAROT.com」より)
牡牛座にとっての大きな教訓のひとつに「自尊心」があります。自分の存在価値もそうです。
牡牛座は、一生かかって自分の価値を認識し、自分の存在する価値を考えます。
「自分にどんな価値があるのか?」私自身、この質問を何度も何度も自分に問いかけてきました。
「なぜ、自分に価値があるのか?」と。
ここから牡羊座の物質主義が思い出されます。もし自分の価値の確立のために労を費やして
励まないなら、自分の所有物から自分の価値を計る方が簡単なのです。

牡牛座の人というと、現実主義者で地味な生きかたを望み、経済観念がしっかりしているという
イメージ。この経済的に自立した生活を歩む基盤を作るのが、人生9年周期の2巡目(9〜17歳)
あたりの年頃なのです。つまり、18歳からは自立した生活を持つということを意味しているので、
18歳を成人とするのは妥当な考えなのです(世界では18歳を成人年齢とするのが一般的)。
では、精神的な面では、どのような意味を持っているのでしょうか。
牡牛座の星回りにおいては、自尊心を育てることが重要になります。
自尊心とは自分を価値ある存在だと思う気持ちです。
自尊心は意味を誤解しやすい言葉であるうえ、本当の意味を理解するのがとても難しい概念です。
誤解しやすい理由は、プライドという言葉と混同するからです。
プライドという言葉は、自尊心という意味合いで使われることもありますが、虚栄心の意味でも
使われます。もしくは、自尊心と虚栄心の入り乱れた複雑な感情なのかもしれません。
虚栄心は自分の本質を隠して実質以上に見せようと見栄を張る気持ちで、自尊心が高ければ
(自分の本質に自信を持っているのなら)、自分を実質以上に見せようとする必要はありません 。
虚栄心は偽の自尊心といえるかもしれません。自尊心に関する議論においては、
「自尊心を高めるためにはどうすればよいか」という観点で語られることが多いのですが、
大切なのは、「傷つけられにくさ」をアップさせることです。
自分の思想や言動などに絶大な自信を持つ必要はないのです。未成年で、
思想や言動に大きな自信を持てるほど、成熟した実力を既に持っている人などほとんどいません。
そのようなことより、他人の言動に過敏に反応してしまうことで、自尊心を失わないことが大切です。
そうしないと、自分の欲求を押し殺して、他人の価値観で生きてしまうことになり、
非常に生きづらくなってしまいます。
しかし、自尊心の「傷つけられにくさ」をアップさせることは容易なことではありません。
思春期に、他人にどう思われているかを気にせずにいられる人は、それほど多くはないでしょう。
残念ながら、即効薬はありません。
傷つけられることを防止する自尊心保護筋肉があると考えて、
無理をせず、しかし着実に筋力アップに励むしかないのです。
自尊心をうまく育てることなく大人になってしまいますと、人と比較ばかりして、
優越感と劣等感の間を揺れ動く(もしくは、劣等感の塊のような)人間になってしまいます。



2013_11_07


牡羊座 (「SPACE・和 西洋占星術とタロットカード」より)
牡羊座の性質の核となっているものは、強い自意識です。
自分で考え、自分で選び取り、自分で決断を下し、自分で実行に移す。
自分でやった、という自覚が持てないと気持ちが満たされない、強い自我を持っています。
自分が成し遂げたという達成感を味わうことが、生きる証であり、人生の醍醐味となるのです。
あやつり人形のように、誰かの言う通りに動いたり、その生きかたがどんなに安定していても、
人が敷いてくれたレールの上を歩いたりするのは、本意ではありません。
誰かの意思に左右される生き方は、牡羊座にとって、厳密に言えば、生きる意味がないのです。
そういう強い自意識が、自主独立の精神や、開拓精神を育てます。

本章では、星座の物語をお伝えします。物語というと、
それは、フィクションなのかノンフィクションなのかということを気にする人もいますが、
本来、物語には、虚偽も真実もないのです。
物語はあくまでも物語なのです(説明になっていないかもしれませんが)。
わたしたちの人生の物語は、0歳からはじまります(当たり前でした)。
人生は9年周期になっていて、1巡目(0〜8歳)は、12星座のうちの牡羊座にあたります。
一般に言われる牡羊座の特徴は、0〜8歳での運命に関する巡り合わせがもとになっています。
牡羊座においては、自我を確立することが重要な課題です。
しかし、初期の段階(3歳くらいまで)においては、急ぐ必要はありません。
徐々に物質世界に慣れていったほうがいいのです。生まれた直後は宇宙とつながる意識を
残している状態ですが、宇宙との意識的なつながりは自然に失われていきます。
わたしたちは、通常、宇宙とつながっている意識を生涯の記憶にすることはできません。
牡羊座の星回りにおいては、親の影響が重大です。
子供が小さいときには、あまり刺激のない生活をおくらせるようにしたほうがいいのです。
強制的に宇宙とのつながりが断たれてしまうと、無意識の領域でも、
宇宙とのつながりが乏しくなってしまいます。そのような人は、将来、物質的なものにばかり
執着したり、理性ではつかめない直観が働かない人になってしまう傾向にあります。
5歳以上になり、宇宙とのつながりが失われてくると、自我を持つことが重要になります。
この時期に自我を確立させておかないと、他人に依存し、服従するだけの人間になって
しまいます。最も必要なことは、地に足をつけること(グランディング)です。
自らの足で立ち、自らの意志で歩かねばなりません。
他人に否定されて不快な思いをすることもあるでしょうが、意見の異なる相手に対して、
自分の主張をはっきりと言うことを学ばなければなりません。
相手がどんな強くても正しいものは正しいと言う勇気を持ち、
競争になったときには逃げないで、自分の力で何かを勝ちとるために努力することも大切です。
潜在意識レベルでは、物質世界で生きる決心が行われているのです。




2013_11_06


世界でダントツ最下位!
日本企業の社員のやる気はなぜこんなに低いのか?

「従業員エンゲージメント」とは「組織の成功に貢献しようとするモチベーションの高さ、
そして組織の目標を達成するための重要なタスク遂行のために自分で努力しようと
する意思の大きさ」ということで、要するに「仕事に対するやる気」である。
この「従業員エンゲージメント指数」、世界最高はインドで77%。以下、デンマーク67%、
メキシコ63%と続く。他の主要国では、アメリカが59%で5位。中国57%、ブラジル55%、
ロシア48%など。イギリス、ドイツ、フランスなどのヨーロッパ先進国も40%台後半で弱い。
韓国は40%でブービー賞。日本が31%でダントツの最下位である。
というわけで、日本の社員のやる気は世界最低という次第である。
実は僕自身も90年代後半くらいから、日本企業の社員のやる気、仕事へのモチベーション
がどんどん下がってきたと実感していた。しかし、世界最低と言えるほどに低いという
事実は衝撃的だった。 (1月15日 DIAMOND Online)

海外のサラリーマンがどのような意識で働いているのかは知りませんが、
わたしのイメージでいうと、日本の会社員は、仕事嫌いではないが積極的に何かをして
やろうという気持ちがないように感じられます。なぜそうなるかと言いますと、
仕事自体がつまらないことに加えて、頑張ってもいいことがないからです。
下手に頑張ると、人から足をひっぱられてひどい目にあうことにもなりかねません。
仕事嫌いではないというのも、他にすることがないという消極的な理由だと思います。
組織に所属している人間が使命感に燃えるためには、「組織全体が持っている使命」、
つまり、この組織が社会に必要な根源的理由を受け入れる必要があります。
しかし、社員が惚れ込む社会的使命を持つ会社
って、日本にどのくらいあるのでしょうか。
組織そのものが腐っている場合、組織の底辺にいる人間にはどうすることもできません
(ここでは、組織に所属して働くという前提で話をします)。
給料がもらえるのだからここにいよう、と思うのも無理からぬことです。同業でしたら、
日本の会社はどこも似たようなものですから、転職すればいいというものでもありません。
わたしとしては為す術なしでありまして、いい方法があったら教えてほしいくらいです。
ただ、「組織そのものの使命」には納得できなくても、独自の社会的使命感を持つことで、
熱意を持って仕事をすることができる可能性はあります。
例えば、人を育てるということ。
これは、会社にとっても、社会にとっても共通の使命です。そのような価値観に共感できるなら、
価値観→使命感→習慣というサイクルが回る可能性はあるでしょう。
しかし、組織で働く人間にとって、役割は組織から与えられることが基本なのです。
そして、仕事に関してのみいうならば、組織とともに自己実現と自己成長があるのです。
組織で働く人間にとって、「無私」な気持ちで働くことが
理想の姿なのです。

でも、今の日本の多くの組織においては、無理だ!とわたしは思います。
次の章は、組織など忘れて、全く別の視点の話にします。


ミッション 元スターバックスCEOが教える働く理由ミッション 元スターバックスCEOが教える働く理由
(2012/10/08)
岩田 松雄

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2013_11_05


豆腐店、続々廃業「365日働いても利益ない」
豆腐業者が倒産や廃業に追い込まれるケースが増えている。
大豆価格の高騰に加え、スーパーから値下げを求められるなどして経営が悪化し、
豆腐業者はこの10年間に全国で約5000軒が廃業。
今年8月に破産申請をした都内の業者は「365日丸々働いても利益が出なかった」
と苦しい日々を打ち明けた。 (11月2日 YOMIURI ONLINE)

「おいしい豆腐をつくって、みんなに喜んでもらうのがわたしの使命だ」、
すばらしい考えだと思います。
しかし、それが持続可能であるかは、社会状況によります。
まともに働いて利益がでない、どころか損失がでる、
しかもそれが一時的なものでなく構造的なものであるならば、
残念ながら、社会から必要とされていないということになります。
つまり、いくら使命感を持ったとしても、社会的使命そのものがないのです。
レッドオーシャン(血で血を洗うような激しい価格競争が行われている既存市場)において、
常識的なやりかたでは、確実にダメになってしまいます。
「スーパーでは絶対に売っていないおいしい豆腐をつくって、みんなに喜んでもらうのが
わたしの使命だ」としても、厳しいでしょうが、可能性はあるかもしれません。
前記事に書いた「3かんサイクル」は、常識的発想でいくと、
同じようなことをする人との激しい競争になることが多いのです。
「競争に勝ち抜いて、栄光をつかむ」という価値観を持っているなら、それでいいのですが、
独自の「3かんサイクル」に磨きをかけたほうが、合理的なように思います。
常識的に考えると、常識的に考えて得られた
発想はうまくいかないものなのです。

ただし、いざ、非常識な発想で行動すると、常識的にするよりももっと失敗します。
何でも非常識に行動したらいいと言っているのではありません。
自分の独自の価値観に基づいた結果、自然と常識的でなくなるのです。
失敗する勇気と、あきらめず続けるねばり強さ、そして、
自分の価値観・使命感・習慣を見つめ続けることが必要です。
借り物の価値観から出発すると、「3かんサイクル」は役に立ちません。


96%の人がやっていない 稼ぐ人の常識破りの仕事術96%の人がやっていない 稼ぐ人の常識破りの仕事術
(2013/08/30)
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2013_11_04


3かんサイクルを回せ
前記事は価値観にまつわるメッセージノートの作成法だったのですが、
これには上級編があります。
前記事どおり、価値観の次に使命感に関するものを書きます。
わたしたちは一つの価値観だけを持っているわけではありません。
誰でもエゴイスティックな価値観も持ち合わせているものですが、
そのような価値観の場合、それをもとにした使命を書くことはできません。
「価値観」と「使命感」をつなぐためには、自分が持っている価値観のなかで、
かなり上等なものを引きだしてこなければならないのです。
その使命感が真剣なものであるのでしたら、何かしら行動に移すでしょう。
使命が高尚なものであればあるほど、使命そのものを実行するのは難しくなります。
でも、使命感に燃えているなら、その使命に関係のある何かをするはずです。
小さなことでもいいので、使命感を持って、何かを行う(できれば毎日の)習慣を持ちましょう。
その「習慣」をメッセージノートに書きます。
そして、「習慣」から元の「価値観」に向けて「→」を書きます。
「習慣」を繰り返しているうちに、元の「価値観」が本当に自分の心にあるかを
見つめ直してほしいのです。行動を続けていくうちに、「価値観」に違和感を覚えるならば、
躊躇せずに「価値観」を書き換えましょう。
「価値観」が変われば、「使命感」も変わるかもしれません。
「使命感」が変われば、「習慣」も変わってしまうかもしれません。
自分が納得いくまで、何度でもこのサイクルを更新し続けましょう。
一流の人は、変更せずにこのサイクルを回し続けることができると思いますが、
一流の人と比べても、仕方がありません。時間がかかっても、
本当に納得できるものを創ることが重要です!
何度も、「価値観」「使命感」「習慣」の書かれたメッセージノートを見ながら、
このサイクルがあなたの潜在意識に浸透しているか(つまり、しっくりいくか)
確かめてみましょう。

バーチャル9

2013_11_03


価値観にまつわるメッセージノート作成法
これまでいろいろな記事を書いてきたのですが、このブログのタイトルは
「メッセージノートの作成法」だったのです!今さら、変えるわけにもいきません。
メッセージノートの作成法については、第1章で少し触れたのですが、
それ以降、あまり記述していませんでした。
ここでは、価値観に関する「メッセージノート作成法」について書くことにします。
このメッセージノートは、だれか他人に宛てて書くものではなく、
自分の潜在意識に向けて書くことを目的にしたものです。
わたしたちは、ひとりひとり異なる価値観を持っていて、その価値観に基づいて行動しています。
しかし、人によっては、価値観がしっかりと定まっていないために、
行動がその場限りになって一貫性を欠くものになり、
自分がどこに向かって進んでいるのかが、自分でもよくわからなくなってしまいます。
価値観は自分のものではあるのですが、自分でコントロールすることはできません。
いくら、夜に自分の価値観はこれだと思っていても、次の日の朝に起きてみると、
昨日、自分がこれだと思った価値観を覚えてはいるものの、
全く実感が持てなくなっている、ということはよくあることなのです。そこで・・・
これは自分の望む最高の価値観だと思ったら、まずは、それをメッセージノートに書きます。
でも、それで終わってはいけません。
その価値観をもって社会に向きあったとき、あなたが社会に最も貢献できることは何でしょうか。
それをじっくり考えてください。
そして、それこそが神様があなたに与えた使命だと思ってください。いや、実際、そうなのです。
あなたが考えるうる最高の価値観に基づいて
達成し得る社会への最高の貢献=あなたの使命

なのです。つまり、メッセージノートにおいて、価値観の下に使命を書くことがポイントです。
使命感は価値観ほど揺らがないのです。


使命と魂のリミット (角川文庫)使命と魂のリミット (角川文庫)
(2010/02/25)
東野 圭吾

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多様化する日本の若者たち 画一的で保守的な価値観に閉じこもる中高年
学生にとってのキャリアの選択肢が何倍にも増えるにつれて、学生間の格差が広がり、
選択肢の多さの分だけいろんな学生がいる状態になっています。
超保守的な学生から、上海やベトナムでインターンする学生、ベンチャーを興す学生もいれば、
はたまた日本の高校からハーバードに合格し博士号を取って帰ってくる人まで。
学生間の意識の高低、スキル・語学力や行動力の有無によって、信じられないほどの
バラつきが広がっているように思います。もはや「日本の大学生」といったバブル世代が
思い浮かべる典型的な学生は存在しなくなっているのでは、というのが私の実感値です。
(8月8日 J-CASTニュース)

わたしが社会にでてから20年たちましたが、この間で見ても、
価値観の多様化はかなり進んだように思います。
価値観が画一化されていれば、みんなが同じことをするので、悩むことも少なくてすみます。
しかし、人それぞれが様々な価値観を持つと、こうすればいいという規範もなくなるので、
自分が何をしたらいいのかわからず、精神状態が不安定になる人も増えるでしょう。
意識の高い人とそうでもない人、やりたいことの見つかった人と何をすればよいか
見当のつかない人など、学生の時点で大きな格差ができてしまうのです。
自分が学生のときのことを考えてみると、何をしてもうまくいかず、投げやりな気持ちになる
ことが多かったように思います。今、学生だと、引きこもりになっているかもしれません。
「自分のやりたいことをやれ」と本には書いてあったりしますが、これが難しい。
何事も一長一短で、決めがたいのです。でもそれは、当然です。
人によってやりたいモノが異なるというのは、何事にもそれなりにいいところ、悪いところが
があるからです。いいことばかりであるモノがあれば、全員がそれを目指すでしょう。
価値観が多様化すると、今の自分はこれでいいのかという不安を感じるので、本能的に人は、
自分の理解できない価値観を拒絶します。特に、年をとるとその傾向が強まります。
そして、意識的に、無意識的に、自分の価値観で他人を縛ろうとします。ゆえに、若い人ほど、
自分が受容できない価値観を年長者から押しつけられることで、苦しめられることになります。

今は、情報が氾濫しているので、自分が全く体験していない価値観も簡単に知ることができます。
知ることで、自分の価値観がぐらぐら揺れて、さらに悩むことになります。
さらに今は、若くして、「価値観をしっかり持つこと」が求められます。
大学卒業後、2、3年考えてから就職しようとすると、職探しはとても不利になります。
30歳までフラフラしていたら、正社員の道は厳しいでしょう。
皮肉なことに、大企業の新人採用システムは、多様化していません。
いや、むしろ、昔より硬直化したかもしれません。そもそも、採用人数が減っています。
生きづらい社会だなと思うのはわたしだけ?
しかし、これは不可逆なプロセスです。
わたしたちは価値観の多様化という禁断の果実
をすでに食べてしまったのです。

この価値観多様化社会に、一筋の光を見出していくしかないのです。


 布引貯水池にて撮影

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書籍の紹介

龍女「みなみ」からあなたへの
不思議なメッセージ集
新感覚のファンタジー!!

書籍表紙

不思議の国の「みなみ」
 宇宙へつながる秘密基地

「みなみ」 今月のメッセージ

不思議の国では、
時間は動かないんです。

プロフィール

舞尾 空

Author:舞尾 空
・性別:男
・年齢:46歳
・職業:サラリーマン
・血液型:O型

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